●試練

 あなたはリラックスして、正解の道を選ぶ事ができた。
 この調子で、幸せスキップしながら、丘を目指そう!


気がつくと君は塀が続く小道に踏み込んでいた。
あきらかに急ごしらえの塀に不信感を抱きながら道を進んで行く。
しばらくすると直角の曲がり角が見えてきた。
仕方なくそこを曲がろうとすると向こうから
「遅刻、遅刻〜〜!」
そんな声と共に女の子が飛び出してきた。
避ける暇も無く激突してしまう。
「痛っ〜い・・・」
よく見ると女の子の脇には食べかけのパンが落ちている。
これはラブコメ、伝説の黄金パターン!!
その当事者になってしまった君は・・・。

●出題者



「ごめんね、大丈夫?」と言いながら彼女を助け起こす。
「ごめんね、先を急いでるから」と言って先に進む