●試練

 あなたはジェラシーちっくな困難に負ける事なく、正解の道を選ぶ事ができた。
 他人のジェラシーなんて、全然怖くないぞっ!!

君の前に、なんだか凄く暑苦しい男が現れた。

「よくぞ来た!嫉妬コマンダーのギガマッチョーである!貴様、この先に進んでイチャつくことを望むか!?・・・よぉし、いい度胸だ!ならば試してやろう!正解すれば良し、間違えたら、そこに控えているマッチョ神輿でスタート地点まで戻ってもらう!」

彼が指差した方向を見ると、そこにはマッチョなお兄さん達と「この者不正解」と書かれた神輿が・・・これは負けられない!

「では!そこに【赤】【青】の、布で行く手の覆われた道があるな?好きなほうに思いっきり飛び込むがよい。正しいほうには柔らかいクッションがある。さあ、行け」

君は聞かなくてもいいのに、間違いのほうに何があるか聞いてしまった。
「ん?不正解の場合か?マッチョで、汗でテカテカしたお兄さんが腕を広げて待っておる」

・・・さて、どちらが正解か・・・君は必死で考え始めた

●出題者



青い布の道を選ぶ
赤い布の道を選ぶ