<【現在地情報】グドン地域 かつて大森林地帯だった場所>

 初めての任務を無事終えた部隊は、グドン地域の入り口へとたどり着いた。
 かつて肥沃だったと思わせる大森林は、その姿をグドンの手によって変えられていた。
 ここでは、その様子を説明しよう。

【現在地情報】グドン地域 かつて大森林地帯だった場所 常磐の霊査士・ミカヤ(a90159)

場所:野営地   2005年09月02日 10時   発言数:1

 
 かつては――肥沃な大森林地帯だったのだろう。
 同盟のそこかしこで見られる恵み深き森のように、命を溢れさせていたのだろう。
 しかし今部隊員達の目の前に広がる森林地帯は、瀕死の動物の様に痛みに喘ぎ、病んで見えた。
 切り倒され、実を取り尽された木があった。
 皮を毟られ、食べ尽くされて立ち枯れた木があった。
 何もかも根こそぎグドン達の腹に収まってしまったのか、特に用心深い動物達や鳥ですら影を見かけない。
 下草も生えないぬかるむ泥濘と化した土の上に、どこからか漂い出た腐臭が淀んでいる。
 低木も高木も、視界を覆う程に生い茂っているのに風景は緑色ではなく、淡い陽光に照らし出された森は、死んだ様な灰色をしていた。


●現在地詳細情報
 荒れた大森林。局所的な高低さがあるものの、全体的には平地である。
 木々は密生し枯れた藪も生い茂っており、見通しは悪い。

●拠点情報
 現在は樹齢を推測出来ない程巨大な倒木の下に出来た、窪地を拠点として潜伏中。
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