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★強襲戦闘班 【準備】 ・泥、煤等で消臭と、洞窟の状況に合わせ迷彩、 消音の処理を施す。 ・明かりを使わねばならない際は細心の注意を払って扱う。 ・洞窟内では地図が有るならば参照し、地図に従い進軍する。 ・洞窟を越えてのメンバーは地形の注意を予め隊全体に行い、可能なら先導する。 【撤退時】 ・撤退だと判断される状況になった場合、 重傷者等を守りつつ、無傷の者が牽制しながら撤退する。 ・部隊全体の殿を行う、本隊が安全に逃げたと判断するまで敵を引きつけ、 本隊に向かわれない様足止めする。 ・地形を利用し、長い時間戦える様立ち回る。 本隊が逃げたと判断出来うる場合、いままで判っている地形を総て利用し、 囲まれないように引きながら戦い、撒ける場所で撒いて行き、同盟領まで逃げる。
★本営護衛班 ○全体 【準備】 ・泥、煤等で消臭と、洞窟の状況に合わせ迷彩、 消音の処理を施す。 ・明かりを使わねばならない際は細心の注意を払って扱う。 ・洞窟内では地図が有るならば参照し、地図に従い進軍する。 ・洞窟内では状況に寄り壁沿いに寄り、警戒する方向を減らす。 ・状況により、地図、情報を元に戦闘を有利に運べる地形で敵を誘き寄せ殲滅。 ・洞窟を越えてのメンバーは地形の注意を予め隊全体に行い、可能なら先導する。 【撤退時】 ・予め撤退のルートを予想し、迷彩の準備はしておく、 森など、地形の状況に合わせ迷彩を移動しながら即座に変更する。 ・いままで判っている地形を総て利用し、最大限に戦闘を回避、同盟領まで逃げる。 ・最重要物品、最低限の食料以外は放棄する。 ○荷物運搬 【隊列】 ・隊列:縦長の楕円 ・洞窟内では:2列縦隊 【荷造り】 ・ゼンガルト作成のリストを元に荷物を軽重分配する。 ・各物品…布や毛布で包んだ上に縄で括る。 括る際は、背中に背負える結びにする。 ・荷造りは物音を立てないように行う。 ※運搬時に音が鳴りそうな物…個別に小さな布で包み対処。 ※地図・記録紙類…油紙で厳重に包み、 緊急時に投げ出しても濡れないよう工夫する。 ※天幕…支柱類は解き易く綱で結い、部品は毛布で包む。 【運搬】 ・重い荷物を主に運ぶ。 ・各荷を背負い両手・片手を空け、有事にすぐ行動出来る様にする。 ・有事に即座に手放せるように、運搬量・運搬方法には十分注意する。 ・接近戦主体の人は外側、重傷者や後衛等は内側。 【戦闘発生時】 ・戦闘は基本的に、隊全体の護衛に任せる。 ・隊全体の護衛・重傷者の荷物を引き受けて、防衛に専念する。 ・戦闘参加の場合は荷物を置いてから戦闘をする。 但し、重傷者は極力含まない。 ○隊全体の護衛 【隊列】 ・隊列:隊を囲むように前後左右に分かれる ・洞窟内では:隊の前後、2つに分かれる 【荷物運搬】 ・基本的に荷物は持たないが、荷運びが少ない場合はある程度持つ。 ・荷物を運ぶ場合は即放置可能な布で包み、 壊れにくい軽い荷物を背負う。 その際、両手が空くように背負う。 【警戒】 ・行軍の際、手分けし死角を埋め合うように警戒する。 ・グドンを見つけ次第、速やかに他メンバーに通達する。 ・偵察班の様子も確認し、有事且つやむを得ない場合のみ、笛で合図する。 【敵襲時】 ・まず敵の程度により殲滅か撤退かを判断する。 ※殲滅なら迅速に始末と移動を行う。 ※撤退且つ強襲戦闘が殿を行えない場合、殿をつとめ、敵の追撃を防ぐ。 ・戦闘を行う場合、荷物は速やかに地面に置くか、運搬担当の人に渡す。 ○偵察・警戒 ・荷物は持たない。 ・体に隠蔽を施して、本隊より先行斥候する。 ・グドンを見つけた等、報告の際は本隊に合流して報告。 緊急且つやむを得ない場合のみ、笛にて本隊に警戒を促す。 ・遠眼鏡が使える状況なら、遠眼鏡で索敵しながら進む。 ・戦闘を行う際は護衛と混じって戦闘を行う、殿はしない。 ○団長直衛 ・直衛については、その時の状況による行動を取る。
◆アビリティ略称(見方:略名→元名) ・WOL、WO、W.O.L→ウェポンオーバーロード ・DS→デンジャラススイング ・護誓、守誓→君を守ると誓う ・ハイド→ハイドインシャドウ ・RS→リングスラッシャー ・ES→エンブレムシャワー ・EN→エンブレムノヴァ ・NS→ニードルスピア ・HW→ヒーリングウェーブ ・HL→ホーリーライト ・抱擁→命の抱擁 ・凱歌→高らかな凱歌 ・鎧聖→鎧聖降臨 |