<【共通行動指針書:草案】≪グドン地域強行探索部隊≫帰還>

 貴重な情報を得た我々は、すぐさま帰還する。
 だが、相手も容赦はしない。
 辛い戦いを想定し、我々は同盟を目指す。皆が生きて、同盟の地を踏みしめるまで。

【共通行動指針書:草案】≪グドン地域強行探索部隊≫帰還 傾奇者・ボサツ(a15733)

場所:野営地   2005年09月24日 16時   発言数:1
全部隊共通の行動を、今まで使用してきた行動指針から抜粋してみたのだ。
最終的に、部隊長の方でプレ分担としてくれれば良いのではないかと。
その際、全体陣形も分担項目として上げた方が良いかもしれない。
今はまだ詰めている状況なので、随時更新となると思われるのだよ。
尚、プレに盛り込む事を考えてある程度字数を削っているのであしからず。
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【準備】
・泥、煤等で消臭と、状況に合わせ迷彩、消音の処理
・明かりを使わねばならない際は細心の注意を払う
・予め地図でルートを選定
・ポイントに残す目印を決めておく

【陣形】
・開けた場所
□□□【前】□□□
【左前】□□【右前】
□□□【中】□□□
【左後】□□【右後】
□□□【後】□□□

・洞窟内
→現拠点:後・左後・右後・右前・中央・左前・前:出口

【行軍】
・何らかの事情で行軍から遅れた部隊はルートに沿って追う
→本部隊は一定時間行軍速度を落とし合流を図る
→ルート変更直前ポイントにも目印を残す

【目印】
・分隊が逸れた際に使用
・細心の注意を払い状況に応じて使い分ける
・横一線上に距離を置き数個残す
→自然物を利用し行軍方向を示す
→ロープを木の根に巻きつけ方向を示す
→白墨・炭を利用して簡略記号を記す(例:←↑↓→)

【休憩】
・周辺の班と調整、各班の消耗など状態を考慮して行う
・遮蔽物の多い場所を選定
・見張り役を交代で立てる
・警戒・偵察の為インセクトを使用。使用者は交互に休憩を取る

【荷物】
・最重要書類、最低限の食料・水以外は放棄

【合図】
・緊急時のみ笛を使用

【アビ呼称】
・呼称は今まで使用した行動指針書に準じる
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