●試練

 あなたはジェラシーちっくな困難に負ける事なく、正解の道を選ぶ事ができた。
 他人のジェラシーなんて、全然怖くないぞっ!!


(立ちふさがる巨大な影)

「なぁ゛〜ん゛!!」

 『バァンッ!』ノソリンの鳴き声と同時にどこからか鳴り響く銅鑼の音。

「…待っていたぞ!!」
 黒いノソリンに乗ったマント姿の男がそこにはあった!

「俺の名は大陸一の外科医! ドクター・ケイツである!
 …お前の愛の力を我が前に示してみろ!」

 マント姿の男はそう言い放つと、ノソリンに乗ってのっそのっそと突撃を掛けて来る!

「食らえッ! 我がオペの奥義! …指殺! 未完成ッッ!!」

 男が指を突き出してくる―

 どうする?

●出題者



そんな遅い突撃が決まるかぁぁっ!そこら辺の石を拾って投げつける!
ノソリン上の不利を思い知れ!飛び上がって攻撃だ!