●試練

 あなたの勇気で、正解の道を選ぶ事ができた。
 どんな冒険が待っていようとも、どんどん先に進むぞっ!!


 巨大な饅頭が道を塞いでいて、その側にセイレーンの少女が座って居る。
「ここから先は通しませんの」
 そう言いながら、湯飲みを差し出す。
「お茶ですわ。もし通りたいなら、あの『激巨大饅頭(直径8m)』を制覇することですの」

●出題者



私、甘いものは……諦める
この程度の試練で私が止められるか!