＜リアルタイムイベント『魔石のグリモアを目指せ』の概要＞

＜作戦内容＞

■タイムスケジュール

■重傷と死亡

リアルタイムイベントの作戦に参加すると、重傷を負ってしまう場合が多々あります。 　作戦毎に危険度が設定されており、危険な作戦である程、重傷を負う可能性が高くなります。 　リアルタイムイベントでは、重傷を負った状態で危険な作戦に参加した場合『キャラクターの死亡』が発生する場合があります。 　重傷を負った場合は、無理な行動はしないようにしましょう。

■コルドフリード艦隊について

『決戦碎輝（さいき）』において甚大な被害を受けたコルドフリード艦隊は、修復を終えたものに加え、新たに起動した艦を加えて再編されました。 　また、修復と共に行われた改修によって、虚無でも航行可能となっています。操艦は、『決戦碎輝』の時と同じく、タロス達が専用スキルディスクを装備して行います。 　コルドフリード艦隊は、以下の４つのグループにわかれて作戦に加わります。 ●最終撃滅艦隊 　最終撃滅砲を擁する主力艦隊です。 　ドラゴンウォリアーの力をエネルギーに変換する事で、ドラゴンロード・碎輝（さいき）すら撃破する事ができました。 　最終撃滅砲の発射には時間を要する為、移動する敵への射撃は苦手です。 　なお、最終撃滅砲の射角は上下３０度ほどのため、空中戦の際にはある程度高度を合わせなくてはなりません。 　『魔石のグリモア』への射撃が有効と判断された場合は、 最終撃滅砲による射撃を行います。 　こうした判断や敵出現時の霊視などを行うため、この艦隊にはエルフの霊査士・ユリシア（a90011）が同行します。 ●ドリル艦隊

■第１段階：虚無への飛行

コルドフリード艦隊全艦で、天空に開く虚無の裂け目を目指して上昇します。 　戦略空母艦隊の偵察ポッドによる観測で、虚無への裂け目までは『６日程度』の時間がかかる事が判明しています。 　敵の存在は現在確認されていませんが、万が一の襲撃に備えることも必要でしょう。 　空中での戦闘になった場合、ドラゴンウォリアーとなっての飛翔戦闘を行うことになります。

■第２段階：裂け目を越えて

天空に開く虚無の裂け目を越え、かつてドラゴン達が放逐されたという『虚無』に侵入します。 　虚無の世界は、あらゆる生物が死に絶える恐ろしい場所と伝えられていますが、碎輝（さいき）戦の後の改修作業によって、コルドフリード艦隊は虚無でも航行可能になっています。 　しかし、虚無には新たなドラゴンロードが存在することが予想されており、遭遇戦になる可能性は極めて高いといえるでしょう。

■第３段階：魔石のグリモア

『魔石のグリモア』に接近し、調査を行います。 　調査を行うことによって、ヴァンダル一族によって奪われたはずの『魔石のグリモア』が何故虚無に存在するのか、そして地上に何らかの影響を及ぼしているのかについて、分かるかも知れません。 　調査の結果、破壊するのが妥当であると判断された場合は、魂の力を込めた『最終撃滅砲』によって『魔石のグリモア』の破壊を試みます。