<プルミエール、決死の突撃現地レポ!>

■突撃インタビュー!:南の翼ウィアトルノ


ヒトの霊査士・リゼル 「さぁてプルミー、レポート発表のお時間よ!」
はじまりは・プルミエール 「はーい、プルミエールです! 今月はワイルドファイアにある南の翼ウィアトルノにお邪魔してきました! これはおみやげのガラスの実です!」
ヒトの霊査士・リゼル 「おっ、美味しそうかつ、綺麗な実ねー、ありがとう♪ 前回、プルミーが勝手にホワイトガーデンに行っちゃったから今回は私の指令で行ってもらったのよね」
はじまりは・プルミエール 「はい! でもワイルドファイアも面白かったですよ、怪獣さんとか、果物とか……なにもかもスケールがでっかいのです!」
ヒトの霊査士・リゼル 「あらあら、すっかり気に入っちゃったみたいね」
はじまりは・プルミエール 「ウィアトルノは自給自足のグリモアガードでした。私も自分で生えてるお菓子を採って食べましたよ〜」
ヒトの霊査士・リゼル 「……プルミーはどこのお菓子ランドに迷い込んだのかしら?」
はじまりは・プルミエール 「し、失礼な、ですよ〜。お菓子は、他の護衛士さんが仕掛けた罠だったのです」
ヒトの霊査士・リゼル 「やれやれ、どこでもいじられるのねプルミーは……。そいつはともかく、グレートツイスターが起動する瞬間、見てきてくれた?」
はじまりは・プルミエール 「あ、はい! グレートツイスターってあのおっきい竜巻のドラゴンズゲートですよね。あれが動くって初めて知ったとき、びっくりしちゃいましたよ!」
ヒトの霊査士・リゼル 「まったく、つくづくドラゴンズゲートって凄い代物よね。ドラゴンズゲートは古代ヒト族の遺跡だっていうけど、いったいどんな風にこんなものを作ったのかしら……興味あるわね」
はじまりは・プルミエール (「センパイが、ノソリン以外に興味を持っているのです……」)
ヒトの霊査士・リゼル 「そんでもって、古代ノソリンとかもいたのかしらねー」
はじまりは・プルミエール (「気のせいだったのです」)
ヒトの霊査士・リゼル 「……で、グレートツイスターって具体的にはどうやって動かしてたのかしら?」
はじまりは・プルミエール 「えーとですね、初めて動かした時の記録を見るに、グレスターの真下の大地に刺さってた槍を移動→その槍の周りで踊る→操縦室の壁にあるレバーを下ろす→大きいレバーを下ろす→グレスター発進! ……って流れで動いたみたいですよ、大まかには」
ヒトの霊査士・リゼル 「ふーむ、詳しくはまだわかってはないのだけれど、動かすには色々手続きがあるという事ね」
はじまりは・プルミエール 「はいなのです! 私も踊りに参加させてもらいました。いやー、みんなで踊るのは楽しかったのです! ぷるみー音頭を踊ったんですよ!」
ヒトの霊査士・リゼル 「ああ、あの余りの気味悪さに昔危うく村八分にされかけたという伝説の」
はじまりは・プルミエール 「え、えとそれは……思い出さないで下さいよ」
ヒトの霊査士・リゼル 「はいはい、じゃあ話題を変えますか。気になったんだけど……グレスターって槍のある場所に移動するのよね? その周りで踊ってる人達は逃げ遅れちゃわない?」
はじまりは・プルミエール 「それは心配ご無用なのですよ、グレスターはゆっくり移動するんです、走れば逃げ切れるんですよ〜」
ヒトの霊査士・リゼル 「ほほう、なるほどねえ……面白い乗り物だと思ったのに」
はじまりは・プルミエール 「速さはあんまりなくても良いじゃないですか……ウィアトルノはワイルドファイアの地図を作るのが目的ですから、ゲート転移のしやすいように拠点と一緒にグレートツイスターを動かしていくつもりみたいですよ」
ヒトの霊査士・リゼル 「ああ、楓華列島でも拠点とドラゴンズゲートが離れている為に移動に時間がかかった、なんて事があったものね……そういえば、地図で思い出したけど図書館の地図も更新されてたわね」
はじまりは・プルミエール 「そこのワイルドファイアの地図を見ればわかると思いますけれど、随分と拠点から歩いて探検してるんですよ。なので今回はグレートツイスターごと拠点を南の草原地帯に移す予定らしいです」
ヒトの霊査士・リゼル 「ふむふむ、南の草原地帯……地図でいうシマリンがいるあたりね」
はじまりは・プルミエール 「はい? ……ああ、シマシマなキリンさんの事ですか。センパイの事だからノソリンの新種かと」
ヒトの霊査士・リゼル 「あなた、私をなんだと思ってるのよ……しかし、この地図を見る限り未踏地はまだまだあるのね。ウィアトルノの人達も大変でしょうに」
はじまりは・プルミエール 「でも、やりがいのある仕事ですよね。地図を作るって……でもウィアトルノの皆さんならきっとワイルドファイアの地図を完成させられると思うのです! いきなりお邪魔した私にも優しくしてくれましたし!」
ヒトの霊査士・リゼル (「さっき、罠を仕掛けられたとか言ってなかったっけ……?」)
はじまりは・プルミエール 「また何かありましたら突撃させていただきますです、よろしくお願いします! 以上、プルミエールの決死の突撃現地レポでした!」