＜第11回　酒場のテーブルを利用しよう！＞

＜課題＞酒場のテーブル〜こんな時はどうしよう？　リボンの紋章術士・エルル(a90019)

皆さん、『＜課題＞酒場のテーブル〜相談しよう！』のスレッドは見てくれた？ 　こちらのスレッドでも、もう一つ課題を出しますね。 　このスレッドで掲示するもう一つの課題は、 『酒場のテーブルでトラブルに遭遇したらどうするか』 　よ。 　酒場のテーブルは、冒険者同士が意見を交換する事が出来る、とても楽しい場所よ。 　でも、真剣になりすぎて、時には口論になってしまう事もあるの。 　そんな時、皆さんだったら一体、どんな風に酒場のテーブルで発言するのか……その内容を、私宛のお手紙として、送って下さいね♪ 　今日の課題の締切は、明日の朝８時半までよ。 　それまでに届いたお手紙と、もう一つのスレッドへの書き込みを元に、明日８月２６日の講座を行ないますね♪ 　文字数の制限は無いけど、今までの課題と同じように、長く書けば書くほど良いという物ではないから、そこに注意して書いてみてね。 　それじゃあ、今日も皆さんからのお手紙、待ってるわね♪ ＝＝＝＝＝＝ 【課題】 　あなたは、依頼『グドンと盗賊』に参加している冒険者です。 （オープニングは、＜課題＞酒場のテーブル〜相談しよう！　にあります） 　同じ依頼に参加している他の冒険者と、酒場のテーブルで、今回の依頼ではどのように行動したら良いのか、相談を始めました。 　そんな中、冒険者の一人……仮に、レナさんとしましょう。 　レナさんが、次のように発言しました。 「盗賊なんて極悪非道な連中を助ける必要なんて無いよ。全員やっつけちゃおう！」 　……レナさんは、最初に洞窟にいる盗賊を全員退治し、そこでグドンを迎え打つ事で、盗賊とグドンを両方倒そうとしているようです。 「そんな酷い事を言わないで。盗賊さんだって、ちゃんと話せば解ってくれるはずよ」 　レナさんの言葉に反論したのは、エルルさん（私ですね：笑）。 　エルルさんは、盗賊を倒す事には反対のようです。説得すれば、きっと盗賊も改心すると信じているようです。 　レナさんとエルルさんの主張は、どちらが正しいという訳ではありません。ですが、二人の意見は、真っ向から対立してしまっています。 　このままでは、酒場のテーブルの話し合いは、纏まりそうにありません。 　こんな時、あなたなら、どう酒場のテーブルで発言しますか？