＜死の行軍３日目＞

	ドラゴン達から、身を隠しながらの行軍。　私達を狙う追っ手も、更に多くなっていきました。　一人の護衛士は、本隊が動けるようにと、自ら囮になることを決意しました。

□【特別業務】死の行軍３日目　荊棘の霊査士・ロザリー(a90151)
場所：ドラゴン界　　　2007年07月25日 08時　　　発言数：18

●決断
　積み重ねられた立方体に潜めていた身を、蒼海の剣諷・ジェイク（a07389）は自ら表に出した。ドラゴンの視線が此方を向いていないことを確認し、遮蔽を利用しながら本隊位置より離脱する。数秒、数十秒の勝負だ。一拍でも遅れを取れば、ドラグナーが岩場に張り付き、本隊脱出の機を失わせる。
　ドラゴン界では発生し得ない、浅い白霧が広がった。
　轟くような咆哮と共に紫電が空より降り注ぐ。

　居た、居たぞ、居やがった。
　狂喜に彩られた幾つもの叫び声が、音の無い世界に重ね合わせて響き渡る。
「武運を」
　殺意の塊の先に在る彼に深い信頼を向けて、悪を断つ竜巻・ルシール（a00044）は静かな思いを声に出した。彼が――ジェイクが敵の気を惹きつけている間に、本隊は移動することが出来る。
　霊査士が示したこの岩場は、確かに多くの敵から身を隠すには適していた。此処を抜け出してしまった後は再び、次に何処まで進むべきかの問題が持ち上がる。しかし、一手ずつ、確実に進めて行けば良い。往った男と書き改めた地図を見遣って、飄風・カーツェット（a52858）は掛けた眼鏡を外し眉間を軽く親指で揉んだ。頭痛とはまた違う、しこりが何処かに出来ている。
　残念ながら、この地図には現時点が記されていない。この岩場の存在も、霊査士の言により見出したものだ。黒の巨塔周辺で探索した記録は無い。ドラグナーたちが作業していた場に似通った雰囲気はあるのだが、完全に同じものでは無いようだ。
「まずは、あの辺りにでも隠れましょうか」
　最寄の拠点候補地は当然のように、ドラグナーの山を越えた先にある。魔王様・ユウ（a18227）が変わらぬ声で指し示したのは、岩場を抜けた先に見える、砂丘の合間を黒い河が流れる辺り。不恰好な巨石も幾つか転がっている。あのどれかに身を隠せば、少しばかりは防げるはずだ。本隊は岩場を抜けたとドラゴンらが察した瞬間、次の標的とされる位置であることに疑いも無いが他に選ぶべき道は無い。
「絶対返せよな」
　紙巻煙草を口の端に咥え、カーツェットは再び眼鏡を掛け直す。
　他に、何が言えようか。

●決死
　哂う声が酷く耳障りだ。
　冷え冷えと盛る憎悪に、高尚なものは感じない。
　霧中を駆け抜けたジェイクが姿を現すと、ドラグナーたちは理性無くぎらついた瞳を見開いた。我先に、と文字通り味方を踏み台にしながら彼に向けて殺到する。飛翔するドラゴンの影に気付いている者も居たはずだ。しかし彼らが抱く怨嗟の念は、死に対する恐怖よりも遥かに大きく意義を占めている。彼の命を奪うことに意識のすべてを傾け、結果、ドラグナーらは冷静な判断力を失っていた。
　二番煎じは通用しない。幸運にも期待出来ない。
　唯一度限りの大立ち回りだ。
　ドラゴンを背負い、殺戮を乞う群れへ突撃する様は、中々絵になるのでは無いか。
　唇の端が笑みの形に薄っすらと歪む。抱え込んだカンテラの放つ柔らかな光が、隠した『魂の石』にでも見えてくれればより僥倖だ。悪意の喝采から察するに、程々の効果はあるらしい。黒い鬣を撫でながら、ジェイクは再び魔の霧を放った。周囲の視界が気休めのように阻まれる。
　上空からは、予想通り容赦の無い追撃が続いた。搾りカス風情への遠慮など無い。ぎゃ、と潰れた声音が間近で聞こえる。グランスティードの横腹に迫ったドラグナーが、吐き出された紫電の余波で半身をごそりと削られていた。その横を更に駆け抜け、ジェイクは空を行く者に礼の言葉さえ呟いて見せる。
　ジェイクは暴れ回った。
　白い戦場を蒼い旋風が駆け抜けた。
　霧を広げてはドラグナーを、ドラゴンの威を持って消し炭にする。月蝕の装飾が施された柄を両の掌で握り締め、幅広の黒刃を水の如き流れで真横に凪いだ。
「……愉快だな」
　ドラグナーたちに浮かび始めた愉悦以外の感情を見て取り、ジェイクは笑って、小さく咽た。久方振りの煙草のせいかと思いきや、何時の間にか口の中に粘着くものが溢れている。成る程、咽る訳だ。続けて不意に上体が揺らいだ。何事かと思えば左の片脚、膝から下が愛用のブーツごと無くなっている。焼け焦げたような太腿の染みを見、後で拾いに行ってやるさ、と彼は苦笑混じりに嘆息した。
　気に掛かっていた片割れは何事も無く還っている。
　己は直に、優しくも目映い鮮やかな太陽を目にすることになるのだろう。
　哀しむことは無い。懐で蒼い石の煌く限り、心の折れることも無い。しかし、何と言われるのだろうか。例えば金木犀のような、甘い香りが鼻先を掠めるような錯覚すら抱きながら、彼は血腥い戦場を不敵な笑みと共に最期まで戦場を駆け抜けた。

　迫る敵は無い。
　本隊が白い奇石の傍に退避を終えると、白刃の影騎士・ブレイズ（a34294）は未だ視認出来る黒い岩場を眺め遣る。距離は早期に取らねばならなかった。護衛士にとって切り札は最早、彼らの命のみだった。皺寄せが少しでも拭われたよう願うブレイズの横で、ユウは即座に次の基本方針を決めに掛かる。脱出を終えていない以上、移動は間違いなく繰り返されるのだ。
　チャンピオンハート・トウガ（a42909）が霊査士を揺り起こすと、程無くして彼女の意識が覚醒する。見回せど、足りない。僅かに強張った唇は数秒を掛けて微笑を刻んだ。トウガから端的な報告を受けると、何も言わずに霊視を開始し、暫くの後、現状を穏やかな声音で語り始める。
「此処まで大きな騒ぎになっているのにドラゴンが一匹しか居ない。その理由は、ドラゴンたちが闇の傍から順に配置されつつあるから。少し動きが早過ぎるような気もするけれど、どちらにせよ、此の侭真っ直ぐ外壁に向かったのでは……」
　彼女は緩い仕草で、首を横に振った。しかし『魂の石』が像より取り外された時点で、ドラゴンロードがこの異常に気付いて居たのなら、ドラゴンたちの動きが早いのも尤もなことである。
「何か、手を考えねばか」
　策の必要性には気付いて居ただけに、武勲詩抄・フレッサー（a37890）の表情は厳しい。
「……潜る、か？」
　誰かの言葉を思い出し、思わず顔を上げた。
　霊査士は空を――つるりとした岩の天井を仰ぎ見る。
「黒い河を、上流に向けて進むの。少し待てば、この近くに砂の渦が生まれるわ」
　躊躇せず飛び込め、と霊査士は告げた。ドラゴンロードが住まう地下世界への入り口に至れば、確かに地上、そして上空からの目を晦ますことが出来るだろう。しかし、此れは敵の懐に飛び込むも同義だ。
「もう、他に方法は無いんですね」
　トウガが呟く。
　最早、何処に居ても危険なのだ。可能性に、希望に縋って帰還しなくては。
「かなり落下するから気をつけて。打ち所が悪いと重傷になるわ。若しかすると散り散りになってしまうかもしれないし、何か準備をしておく必要があるかもしれない。それと……出立のタイミングは私が指示を出せると思う」
　最善は地下に向かったと知られずに済むことだ。
　最悪でも、敵と共に地下へ落ちることだけは避けなければならない。
「此処から移動して飛び込んだ直後に渦が消えるタイミングが来ると、『今』って判るような気がするの。残念だけど、それまでの間、敵に見つからないで済むか如何かは判らない。もしも、私が気を失っていたら……」
　判断を、下せば良い。
　若しくは、戦闘の発生を防げば良い。
　眠りに落ちたまま終わることがないよう、霊査士は小さな守りを荷物の中に仕舞い込む。
「……また、みんなの顔を見ることが出来るように祈ってる」

冒険結果：成功！
重傷者：なし
死亡者：蒼海の剣諷・ジェイク（a07389）

！死の行軍３日目！

■締め切り：７月２６日（木）０時５９分
■行動内容は２００文字以内に纏めてください。
■必ずしも全員が描写されるとは限りません。
■業務に参加した護衛士は、行動次第で重傷・死亡を負うことがあります。
■命を使う覚悟がある場合は、規定文字数に＋２００文字して構いません。
　但し、行動内容が覚悟に見合うとは言えない場合、護衛士の多くが不必要に命を使おうとした場合、次回以降の行軍に何らかのペナルティが発生します。

	悪を断つ竜巻・ルシール(a00044) 2007年07月26日 00時【部隊共通】出立はロザリーの指示に従い、召喚獣は待機させて徒歩で動きの遅い者（重傷者等）に合わせ進行。河を進む際は河岸ギリギリを進み河の浸食で抉れている箇所等を利用し身を隠しつつ指定された上流に向かう。渦前でロザリーが健在なら彼女の指示に従い気絶してる時は渦が消える寸前に躊躇せず飛び込む。【個人】飛び込む際は自身とユウをロープで結び君を守ると誓うをかけておく。記載外については他の部隊共通行動に従う
	レディ・リルケ(a44136) 2007年07月26日 00時各共通事項は他者に準ずる。常に周囲を警戒し敵影を発見次第仲間に報告、第一陣離脱後は第二陣の殿として、特に後方警戒。足止め段階で自分のロープは切断。第一陣が敵に飲まれた場合、または渦へ飛び込む段階になって敵が肉薄している場合、その場に留まり遅滞戦闘。どうあっても敵を止められないならば全力を以って戦うが、渦に入る余裕があらば鎧聖降臨を私とブレイズにかけ飛び込む。着地時武器等使い受身を。
	武勲詩抄・フレッサー(a37890) 2007年07月26日 00時本隊中央に位置。背負子にロザリーを乗せ止め具等で固定、外套を掛ける。魂の石は布等で幾重に包み背負い袋に入れ体の前に背負う。飛び込む際は気絶で無ければロザリーを降ろし自分とロープで結び君を守ると誓うを使用。可能ならば鎧聖降臨を未使用者に使用。落下中は壁面にチェインシュートで速度を緩め、着地前にホーリースマッシュを使い受身。事後は周囲遠方を遠眼鏡で確認、より安全な隠れる所へ誘導。記載外は共通事項に従う
	飄風・カーツェット(a52858) 2007年07月26日 00時本隊先行。周囲と同色の外套で全身を覆い事前に教わった隠蔽技術使用。基本行動は共通項に従う。移動は外套と周囲を馴染ませるように背を低くできる限り足早で。周囲の索敵と警戒を行い敵発見時には速やかに合図。目的地で待機の必要がある場合粘り蜘蛛糸を砂に埋めてから広げ上げ即興の隠れ蓑を作成。消失時再度作成。渦突入時は指示に従い落下中は蜘蛛糸を丸め敷き衝撃に備える。落下後は周囲を警戒しつつ指示があるまで待機。
	鏡夜奏想・リア(a13248) 2007年07月26日 00時【部隊共通】重傷者は趣味の応急手当を使用し止血を改めて確りと【個人】本隊と共に行動。記載外の行動は全体の指示に従う。潜伏時クリスタルインセクトに目の所を避けて保護色の布を被せ、偵察形態で離れた場所に待機させ敵接近、発見時は雑音形態にして注意をそらす。鎧聖の使用は共通事項に准じる。落下途中でも怪我人にはヒーリングウェーブで回復させ着地時戦闘不能者が居れば命の抱擁を使用。可能な限り全体の状態を万全に。
	チャンピオンハート・トウガ(a42909) 2007年07月26日 00時【共通】岩場待機中にロープを全員が腰繋ぎで結べる長さまで用意、人一人が潜れる輪っかを人数分、５ｍ間隔に作る。渦に突入前に各人輪っかを腰に通し、全員を数珠繋ぎに結ぶ。/本隊行動。渦を抜け、落下地点に粘り蜘蛛糸を放ちトリモチとして使用。落下や激突の直前に地面にホーリースマッシュ、ダメージ軽減を図り、受け身。移動完了後は状況確認。ロザリー気絶なら優しく起こす。基本行動、鎧聖降臨使用は他者記載に準ずる。
	神の道化・メロス(a38133) 2007年07月26日 00時全員「保護色の外套。移動時は身を低くする等、目に付き難い移動を心掛ける。音も極力立てぬ様に用心」現在地や目的地付近で待機時、潜伏補助になりそうなら蜘蛛糸を利用して砂の付いた幕を作り上げる（作成は３人で相談）時間が切れそうな場合は再度作成。飛び込む直前に全員で手分けして鎧聖使用。足止め班が離脱する際にも…鎧聖を。飛び込み後は可能なら蜘蛛糸で落下速度軽減。受身。落下後は静かに周囲確認。他、方針に従う。
	紅のアサッシン・ヨイヤミ(a12048) 2007年07月26日 00時本隊で行動。出立・注意事項・渦への突入は皆に合わせて。待機中に粘り蜘蛛糸と砂の網で隠れ蓑が作れないかを3人で協力して試す(目立ちそうならば行わない)。敵の足止めが不要な場合はグラースプサンに君を守ると誓うを使用。渦に飛び込む直前には鎧聖降臨で防具を変化、飛び込んだ後は粘り蜘蛛糸を地面に(射程が届きかつ重量を支えられそうなら壁にも)放ち、受け身を取って落下の衝撃の緩衝を試みる。
	睡獅子・バルア(a31559) 2007年07月26日 00時移動中は最後尾に位置し足止め第一陣として行動。部隊に遅れぬよう追尾しつつ移動の痕跡を抹消。周囲の警戒を行い敵が視界内に入ったら鎧聖を掛けて貰いWOLを使用。発見されていれば召還獣に騎乗。攻撃は通り抜けようとする個体を優先。アビは惜しまず、流水撃は多くを視界内に納める様に使用。声のかけ合い連携を取り敵の足止めを行う。渦への突入機会があれば相乗りさせ早駆けで渦へ。記載外の事項は仲間の指示に従う。
	楽風の・ニューラ(a00126) 2007年07月26日 00時【鎧聖共通】飛び込む直前に鎧聖を使える人は自分にかけ、大きいゴム鞠の中に自分が包まれたような、出来る限り衝撃を抑える形状にしてから飛び込む。アビ数に余裕が有る者は未使用の仲間にも使い全員が効果を得られるように、また足止め班分離時にも必ず使用する。【私】本隊で行動。共通行動は指示通り。着地時受身後周囲確認、隠れられる場所があればそちらへ退避、ダメージの有る仲間には周囲の状況が使える状態なら凱歌を使う
	黒紋の灰虎・カラベルク(a03076) 2007年07月26日 00時基本は他者の指針に従い本隊最後尾にて進行。本隊に近接する敵があれば足止め一陣として行動。進行妨げる位置に敵が居る場合はスティードで駆け気を惹き本隊の進行を妨げない事を優先。戦闘時は出来るだけ足止め位置～本隊へ近づかせないよう遠アビ中心に惜しまず近接と組み合わせ攻撃。足止め抜かれず回復役を狙われない位置取りで戦う事を心がける。生かす事最後まで諦めず瞬発力勝負の早駆けで縄を掴み結び可能な限り渦へ
	誓桜の重騎士・キースリンド(a42890) 2007年07月26日 00時記載がない部分は共通行動に従う。移動はリアさんを背負い、敵に見つかり戦闘が発生しそうならグラースプに鎧聖降臨を使用。渦に飛び込む時は時間が許す限り鎧聖降臨を未使用者を優先に使い、自分は一番最後に使う。直前に自分とメロスをロープで繋ぎ「君を守ると誓う」を使う。可能なら落下中にホーリースマッシュを使用。ダメージの軽減を図る。受身を取れる体制を維持し、着地して体が動けば、すぐに周囲の状況確認と警戒をする。
	白刃の影騎士・ブレイズ(a34294) 2007年07月26日 00時本隊二陣に位置。共通事項は他者に従う。警戒を移動速度を落とさぬ範囲で行う。一陣が離脱した状況で、敵が接近した場合、その場に留まり戦闘。蜘蛛糸による拘束、ＨＷによる回復、鎧聖降臨による補助を中心。リルケさんへの回復補助優先。可能な限り時間を稼ぐ。渦の直前まで敵に迫られた際、本隊が突入を終え渦が消えるのを確認するまで徹底抗戦。敵が視界に居ない、敵が視界内に在っても距離があれば、可能な限り全員で渦に突入
	流水の道標・グラースプ(a13405) 2007年07月26日 00時本隊最後尾に位置。共通事項は他者に従う。行軍の速度を落とさない範囲で出来る限り痕跡を抹消。敵が迫り必要であれば足止め一陣として行動、本隊の者に鎧聖を頼む。業火での攻撃を主、前衛に張り付く敵が在れば突風で剥がす事を念頭に。但し常に回復を優先。渦の直前まで敵に迫られた際は本隊の者が突入を終え渦が消えるまで突風で距離を作ることに専念。１人でも多く生かす為渦の消える機を見て出来るだけ全員で突入。
	魔王様・ユウ(a18227) 2007年07月26日 00時本体中央付近にて位置。待機中は隠匿技術の非取得者へ隠匿方法の再教育を、隠れてる岩場付近の自分らの足跡等の痕跡を消す時に行う。痕跡を消す時は隠匿技術を持ちいって行う。移動中は行軍の妨げにならない程度に遠眼鏡を用いて空中と周辺の警戒を行う。特にドラゴンには気をつける。渦突入直前に鎧聖を使用し躊躇なく飛びこむ。共通事項には従う。地下落下後散り散りになったら目がなれた時点で仲間を探しに行く
	焔を纏う一陣の風・ディーン(a32427) 2007年07月26日 00時基本行動は共通事項に従う。本隊にて行動。移動中は目と耳を澄ませ周囲・上空の警戒は怠らない。ロープを繋ぐ際はロザリーの傍へ。渦突入直前に手分けして鎧聖を使用。落下時は受身を取り衝撃を和らげるよう試みる。着地次第即肉眼と遠眼鏡にて周囲を視認・警戒仲間の数も確認、エルフの夜目が使用可能であれば活用。はぐれた仲間がいれば可能なら静かに捜す。何か見えたら仲間に注意を促す。傍に遮蔽物が見えれば誘導。
	灰眠虎・ロアン(a03190) 2007年07月26日 01時足止め一陣として最後尾移動。これまで通り匂いや痕跡対策に止血はしっかりと、砂色外套等移動時注意も同様に。皆で行軍に影響ない程度に足跡は前の人の足跡と重ね隠匿の手間を省く。他指示に従う。有事の足止めは鎧聖を貰っておき蜘蛛糸拘束を初手と退避の機に、近接戦では拘束効果狙いの通常格闘＆斬鉄で個体撃破。状況を見て自回復。大きな行動が必要時はスティード相乗りを。渦消失に飛び込める機があれば皆で粘ってから退避。