<リアルタイムイベント『月よりの使者』の概要>



 『月よりの使者』は、本日、10月2日(日)開催!
 参加は無料で、EXPや詠唱兵器などの報酬も獲得できます!
 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

 銀誓館学園に合流するべく月を脱出したルナエンプレスは、妖狐七星将・巨門の妨害を凌ぎ、東京湾に不時着しました。
 ですが、巨門に従っていた九大災厄女禍(ジョカ)が万色の稲妻によって抗体ゴーストと化してしまいます!
 東京湾アクアラインを崩壊させた女禍は、ルナエンプレスを滅ぼし、さらなる災厄を撒かんとしています。
 女禍を倒さなければ、関東地方に大災厄が巻き起こることは間違いありません。
 さらには女禍と巨門を自らの陣営に引き込むべく、清廉騎士カリストも姿を現します。
 果たして銀誓館学園はこの状況をどう乗り越えるのでしょうか。
 そしてルナエンプレス達の運命やいかに!

 今回は、メガリス『紺碧の貴石』を破壊する事で、「生命賛歌」を発動します。
 生命賛歌の効果時間は8ターン。この時間内に、戦争を終結させなければなりません。

 ⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは
 ⇒⇒⇒「メガリス」とは



■タイムスケジュール

 生命賛歌の効果時間は8ターン。この時間内に、何らかの決着をつけなければなりません。
 また、8ターンより早く勝利もしくは敗北した場合は、その時点でイベントが終了します。

第1ターン
10:30〜11:00
第2ターン
12:00〜12:30
第3ターン
13:30〜14:00
第4ターン
15:00〜15:30
第5ターン
16:30〜17:00
第6ターン
18:00〜18:30
第7ターン
19:30〜20:00
最終ターン
21:00〜21:30

九大災厄『女禍』



■生命賛歌(せいめいさんか)

 銀誓館学園は、メガリスを破壊する事で、学園の全能力者に対して、一時的に「生命賛歌」と呼ばれる特殊効果が発動されます。この効果により、銀誓館学園の全能力者は、リアルタイムイベントの間、以下の恩恵を受けます。

(1)10分間の休憩で、アビリティの使用回数とHPが全回復する(戦闘不能も回復)。
(2)重傷を受けても、能力値半減の効果を受けない。
(3)死亡するようなダメージを受けても、1回までは重傷で済む。
(4)生命賛歌中に負った重傷は、生命賛歌の効果時間終了後、およそ10時間で回復する。


※効果(3)の補足
 重傷を負った状態では、(3)の効果は働きません。
 その為、重傷を負った状態で更に重傷を受けると、『キャラクターが死亡』する可能性があります。
 重傷を負った場合は戦場に立たず、後方での支援や応援に徹する方が良いでしょう。



■ポジション

 今回の戦争では、ポジションは結成されません。

●特殊な行動『応援』

 戦闘には参加せず、誰かの応援をする行動です。
 応援を受けた人は、戦闘で重傷や死亡を受ける確率が減少します。



■作戦内容

 作戦の舞台となる地域について、説明します。

●作戦図の見方
白矢印 銀誓館学園の進軍ルートです。
スタート地点 今回は、最初のターンには全員で「(1)「金毛九尾の尻尾」外縁部」を選んで攻略しなくてはいけません。
青矢印
友軍による援軍ルートです。銀誓館学園を助けてくれます。
敵戦力  敵の強さは「戦力」という値で表されます。
「敵戦力=敵の個体数」です。イベント当日までは、正確な敵の戦力を知ることはできません。説明文章から推測してみましょう。
敵の「逆侵攻」
 攻略可能となった1つの戦場において、「敵戦力が能力者数の8倍を越えた場合」、8倍を越えた分の敵戦力が、援軍として他の戦場に登場してしまいます。
※つまり、重要な攻略ルート以外にも、ある程度の人数を派遣し、増援を抑える必要があるのです。

●今回の特殊ルール
勝利条件  女禍(ジョカ)の撃破。
ルナエンプレスを救え!  第3ターン終了時までに「(2)ルナエンプレス不時着地点」を制圧する事ができないと、ルナエンプレス達は全滅・死亡します。
 ルナエンプレスの皆さんは、銀誓館学園が「(2)ルナエンプレス不時着地点」の制圧に成功した次のターンから、戦闘に参加できるようになります。
廉貞の援軍  妖狐七星将・廉貞が銀誓館学園への援軍を申し出ています。
 廉貞の申し出を受け入れた場合、廉貞と配下の精鋭部隊が援軍として「(3)餓魔王」、「(4)七星将巨門」の戦場での戦いに参加します(抗体ゴースト化を防ぐため、廉貞の百鬼夜行は連れて来ていません)。
 廉貞の申し出への回答は、能力者達の投票によって決まります。
 投票の締切は第1ターンのプレイング締切(11時00分)まで!
巨門  巨門は異常な性格を持つ七星将であり、この戦いの成り行きによって、自らが属する組織すら変えてしまいかねません。
 戦争が終了した時点の状態によって、巨門の去就が変わります。
(下記は廉貞の援軍を受け入れた場合です。援軍を断った場合、廉貞はこの戦いに参加せず、巨門が大陸妖狐に戻ることはなくなります)
 1:カリストが健在なら、巨門は「異形」に加わります。
 2:カリストを倒し廉貞が健在なら、巨門は「大陸妖狐」に戻ります。
 3:カリストを倒し廉貞も倒れたが、巨門は健在なとき、巨門はいずこかに逃げ去ります。
 4:カリストも廉貞も巨門も倒れていたら、巨門は銀誓館学園が捕らえます。

●作戦図


(1)「金毛九尾の尾」外縁部  東京湾アクアラインの海ほたる東側、海上に出た部分です。
 女禍がその長大な尾を巻きつかせ、抗体ゴーストを出現させつつある末端の部分となります。
(2)ルナエンプレス不時着地点  不時着したルナエンプレスと銀誓館学園の理事長である矛城・晴恋菜達は、この場所で抗体ゴーストに取り囲まれています。
 ルナエンプレスは、銀誓館学園がこの戦場を制圧した次のターンから、戦争に参加できます。
(3)餓魔王  妖狐七星将・巨門の百鬼夜行であるゴーストの群れです。
 巨門に威圧され、彼の配下となった抗体ゴースト達も加わっているようです。
(4)七星将
巨門
 忘却期、地球と月との休戦協定が結ばれた際に、月勢力を監視するため妖狐から月に厄介払いの形で送り込まれた七星将です。
 ルナエンプレスと時を同じくして封印の眠りから目覚め、彼女達を追って地球に現われました。
 どこか幼ささえ感じさせる少年ですが、その本質は凶暴にして残虐。その精神性からか、本来の手勢に加え、多数の抗体ゴーストを配下として従えています。
 彼は現在の大陸妖狐に見切りをつけつつあり、所属する勢力を検討中です。
(5)「金毛九尾の尻尾」
殲風陣
 崩壊した東京湾アクアラインを、女禍の尾が螺旋状に巻き上げ陣を構築しています。
 この殲風陣の中は抗体ゴースト化した女禍の力によって、忘却期以前の強力なゴーストが多数出現しています。
 女禍はこれらのゴーストを抗体化し、己の配下に加えようとしている模様です。
(6)清廉騎士
カリスト
 緑色の液体船で戦場に現れた、清廉騎士カリスト率いる軍勢です。
 カリストは女禍と巨門を、己の陣営に引き込もうとしています。
(7)九大災厄
「女禍」
 「女禍」は本来、巨門と共に月で封印の眠りについていた巨大ゴーストで、妖狐の女王「金毛九尾」の『尾』の1体でもありした。
 ですが女禍は抗体ゴーストと化したことによって、金毛九尾の制御すら受け付けない大災厄としての本性に目覚めてしまったのです。
 墜落の際に東京湾アクアラインを崩壊させた女禍はパーキングエリア「海ほたる」を居城とし、崩壊したアクアラインに巻き付かせた尾から、抗体ゴーストを続々と生み出しつつあります。
 この戦いで女禍を倒さない限り、関東一円を未曾有の災厄が襲うことは疑いようがありません。




■情報局

 リアルタイムイベント中には、リアルタイム投稿コーナー「情報局」が開設されます。
 作戦の合間などに、イベントの内容やキャラクターの気持ちなどを、どしどし投稿してください。
 イベント当日のリアルを現在進行形で伝える「情報局」を、お楽しみに!