(1)「金毛九尾の尾」外縁部 |
東京湾アクアラインの海ほたる東側、海上に出た部分です。
女禍がその長大な尾を巻きつかせ、抗体ゴーストを出現させつつある末端の部分となります。
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(2)ルナエンプレス不時着地点 |
不時着したルナエンプレスと銀誓館学園の理事長である矛城・晴恋菜達は、この場所で抗体ゴーストに取り囲まれています。
ルナエンプレスは、銀誓館学園がこの戦場を制圧した次のターンから、戦争に参加できます。
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(3)餓魔王 |
妖狐七星将・巨門の百鬼夜行であるゴーストの群れです。
巨門に威圧され、彼の配下となった抗体ゴースト達も加わっているようです。
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(4)七星将 巨門 |
忘却期、地球と月との休戦協定が結ばれた際に、月勢力を監視するため妖狐から月に厄介払いの形で送り込まれた七星将です。
ルナエンプレスと時を同じくして封印の眠りから目覚め、彼女達を追って地球に現われました。
どこか幼ささえ感じさせる少年ですが、その本質は凶暴にして残虐。その精神性からか、本来の手勢に加え、多数の抗体ゴーストを配下として従えています。
彼は現在の大陸妖狐に見切りをつけつつあり、所属する勢力を検討中です。
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(5)「金毛九尾の尻尾」 殲風陣 |
崩壊した東京湾アクアラインを、女禍の尾が螺旋状に巻き上げ陣を構築しています。
この殲風陣の中は抗体ゴースト化した女禍の力によって、忘却期以前の強力なゴーストが多数出現しています。
女禍はこれらのゴーストを抗体化し、己の配下に加えようとしている模様です。
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(6)清廉騎士 カリスト |
緑色の液体船で戦場に現れた、清廉騎士カリスト率いる軍勢です。
カリストは女禍と巨門を、己の陣営に引き込もうとしています。
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(7)九大災厄 「女禍」 |
「女禍」は本来、巨門と共に月で封印の眠りについていた巨大ゴーストで、妖狐の女王「金毛九尾」の『尾』の1体でもありした。
ですが女禍は抗体ゴーストと化したことによって、金毛九尾の制御すら受け付けない大災厄としての本性に目覚めてしまったのです。
墜落の際に東京湾アクアラインを崩壊させた女禍はパーキングエリア「海ほたる」を居城とし、崩壊したアクアラインに巻き付かせた尾から、抗体ゴーストを続々と生み出しつつあります。
この戦いで女禍を倒さない限り、関東一円を未曾有の災厄が襲うことは疑いようがありません。
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