| (1)	関ヶ原ウォーランド	 | 	 銀誓館学園の侵攻開始ポイントです(制圧済)。 
 1600年の関ヶ原の戦いにおける東西両軍の布陣を体感できる『関ヶ原合戦資料館 関ケ原ウォーランド』です。 	 | 
| (2)	小早川秀秋	 | 	 1600年に関ヶ原で行われた合戦において、西軍を裏切ったことで有名な武将です。 
 封神台の力でゴーストとして出現したは良いものの、彼の裏切りのせいで死んだ多くの武将たちの突き上げを喰らい、決して裏切ることの出来ないよう、銀誓館学園と妖狐の中間地点に配置されました。 
 一緒にゴーストとなった家臣たちも多くが引き抜かれ、配下には雑兵ゴーストの割合が多いようです。 	 | 
| (3)	妖狐	 | 	 妖狐七星将「破軍」率いる妖狐の軍勢が、封神台を奪取するべく派遣されて来ています。 
 この戦場は特殊な戦場で、攻め込んだ銀誓館学園の能力者に応じた敵が出現します。 
 また、この戦場では銀誓館学園の能力者は死亡しません。 
 詳しくは、「今回の特殊ルール」を参照して下さい。 	 | 
| (4)	島津豊久	 | 	 関ヶ原の戦いにおいて、前方の敵を突破して退却すると言う史上稀に見る戦術「島津の退き口」を成功させる為に奮戦し、戦死した猛将です。
 今回は最前線での戦いに名乗りをあげ、配下の武士たちともども、現代の武者たちとの戦いに奮起しています。 
 彼の部隊には、猪突猛進なゴーストが多いようです。 	 | 
| (5)	細川ガラシャ	 | 	 かの有名な「本能寺の変」を起こした明智光秀の娘で、戦国大名細川忠興の妻で、敬虔な切支丹として知られます。 
 関ヶ原の戦いの前に、西軍の大将石田三成は、徳川方についた忠興への人質にするため、ガラシャを人質に取ろうとしましたが、彼女はそれを避けるために家老に自分を殺させ、さらに遺体が残らぬよう屋敷を爆破させたという逸話で知られます。 
 彼女の陣には、多くの女性達が控えており、非常に華やかな部隊となっています。 
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| (6)	大谷吉継	 | 	 関ヶ原の戦いにおいては敗戦を予期しながらも石田三成に味方し、西軍の首脳の1人として活躍した戦国武将です。 
 小早川秀秋の裏切りによって敗死したため、ミスター鈴木ジュニアに小早川を銀誓館学園と妖狐の間に配置するよう献策を行いました。 
 業病を患い、顔を白い覆面で覆って戦ったことでも知られており、彼の陣には似たような姿のゴーストが多く見られます。 	 | 
| (7)	福島正則	 | 	 関ヶ原の戦いで、西軍との間に熾烈な戦いを繰り広げ、東軍の勝利に最も貢献したとされる戦国武将です。 
 元は石田三成と同じく豊臣秀吉に仕えていましたが、2人の間柄は非常に険悪で、蘇った今回の戦いでも、石田以上の戦功を挙げずにはおるまいと、部下の武士や足軽達を含め、非常に気合いが入っています。 	 | 
| (8)	石田三成	 | 	 1600年の合戦において、西軍の大将として徳川方と争った戦国武将です。 
 数々の武将の裏切りによって敗北したことで、自分の人望の無さに絶望しており、蘇った今回は鈴木を主君として盛り立てようと決意しています。また、人間は裏切るのではないかという心配から、配下には人間型以外のゴーストを多く加えているようです。 	 | 
| (9)	井伊直政	 | 	 関ヶ原の戦いでの東軍の中心的存在となった、徳川直臣の武将です。
 徳川氏有数の政治家・外交官としても名高い彼は、「井伊の赤備え」と呼ばれる戦国屈指の精鋭部隊をも備えており、彼らを率いて関ヶ原でも島津豊久を討ち取るなどの功績を挙げました。 
 今回の戦いで率いるゴーストにも、赤い色合いを主体としたものが多いようです。 	 | 
| (10)	鈴木よど子	 | 	 ミスター鈴木ジュニアの妻であり、結婚する前の名前を「豊臣よど子」。通称プリンセス豊臣。 
 豊臣家の最後の血を脈々と受け継ぐ家系に生まれたと自称する彼女は同時に能力者であり、鈴木の元にメガリスが出現してからも、力強く彼をサポートして来ました。 
 彼女の浮気を心配したミスター鈴木ジュニアによって、女性型を中心としたゴースト達が、彼女の元には集められています。 	 | 
| (11)	島左近	 | 	 西軍最強を謳われた武将であり、ミスター鈴木ジュニアの信頼も厚い、最強の勇将です。 
 1600年の戦いでは、総崩れとなった西軍の中にあって獅子奮迅の働きを見せ壮烈な討ち死にをしています。雪辱戦となる今回の戦いでは、主の命を守る盾となる事を決意しています。 
 東軍の武士たちに悪夢を見せたと言われる実力は封神台によってさらに高まり、強力なゴーストの軍勢を率いて、鉄壁の守りとして銀誓館学園の前に立ちはだかります。 	 | 
| (12)	鈴木城ジュニア	 | 	 「封神台」のメガリス・アクティブであるミスター鈴木ジュニアが、父が青森に建てた鈴木城を真似て作り上げた城です。 
 内部にある封神台は、ミスター鈴木ジュニアの力によって本来よりも遥かに強大な存在となっており、周辺の残留思念を次々とゴースト化させ、今回の戦いを引き起こしました。 
 鈴木の周辺には最精鋭の武士団が集結し、能力者達の襲撃に備えています。 	 | 
| (13)	水のオロチ	 | 	  日本最大の湖、琵琶湖から出現した、超巨大な「オロチ」です。 
 自らの力を別ったオロチ分体を多数率い、周囲の命ある者を殲滅しながら京都方面に向けて移動しており、各ターン次の地域が主戦場となります。 
 
 第4ターン終了時点(登場時)……琵琶湖巡礼士総本部を殲滅 
 第5ターン終了時点……琵琶湖周辺を殲滅 
 第6ターン終了時点……比叡山周辺を殲滅 
 第7ターン終了時点以降……京都市を殲滅 
 
 銀誓館か妖狐がメガリス「封神台」を確保しても、『水のオロチ』を撃破しない限り戦争は終わりません。 
 『水のオロチ』を第8ターン終了時までに撃破できない場合、戦争の継続のため、ティンカーベルの持ち物を追加で破壊する必要があります。 
 なお、水のオロチは逆侵攻を行いません。 
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