<ヤドリギ使いについて>
西洋を発祥とする植物魔法を操る自然の友たる能力者。それが、『ヤドリギ使い』です。
ビャウォヴィエジャの森に住んでいたヤドリギ使いの少女、シンデレラ・ダンスが銀誓館学園を訪れたのは、『ヨーロッパ人狼戦線1』の激戦から5ヶ月が過ぎたある日のことでした。
ヤドリギ使いが日本に移住するため、シンデレラが移住希望者を代表して居住区となる森を探しに来日したというのです。
そして始まる良い森探し。
果たして能力者達は、ヤドリギ使い達を迎える森を見つけ出せるのでしょうか。
■シンデレラ、来日
08年11月、銀誓館学園を一人の少女が訪れます。
彼女の名はシンデレラ・ダンス。6月の『ヨーロッパ人狼戦線1』で舞台となった、ビャウォヴィエジャの森に住まう能力者の一派、『ヤドリギ使い』の一員でした。
日本の森を見に来たと語るシンデレラ。
彼女の話によると、住むにふさわしい森があり、日本の能力者が歓迎してくれるのであれば、ヤドリギ使いが日本に移住して来るというのです。
新たな仲間を迎えるため、能力者達はシンデレラと共に北海道・東北地方の森を旅します。
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緑の娘は森に踊る
■シンデレラ、再来日
12月、再び来日したシンデレラと共に、能力者達は今度は中国・九州・沖縄を訪ねます。
シンデレラの連れて来たケットシーと一緒に、能力者達は森の旅を楽しんだのでした。
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緑の娘は南の森へ
■移住完了
新年早々、シンデレラが三度鎌倉を訪れます。
先頃、能力者達と共に訪れた白神山地に、ヤドリギ使いの移住希望者達が移り住んだというのです。
さらに、ヤドリギ使い達のうちから、銀誓館学園の能力者として学園に加わる事を選ぶ者も現れます。
こうして2008年度の3学期が始まると共に、銀誓館学園は新たな仲間を迎える事となったのでした。
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