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アマツカグラ調査隊

霊峰天舞アマツカグラ(巨大薔薇出現)

■アマツカグラ調査隊

 海賊群島での決戦の後、『終焉に抗う勇士号』は『三塔戒律マギラント』に向かいます。
 ですが、その船の内部に、突如として出現したのは東方の都市国家『霊峰天舞アマツカグラ』から逃げ延びて来た避難民と、彼らを追うマスカレイド達でした。
 エンドブレイカー達に救出された避難民が伝えたのは、意外な情報でした。
 巨大な薔薇の出現と同時に現れた仮面の軍勢によって、アマツカグラが滅亡したというのです!
 の主導で調査船が準備され、アマツカグラ調査隊が避難民のまとめ役、神楽巫女のナミネと共に、アマツカグラに向かいます。

 アマツカグラに辿り着いた調査隊が見たのは、意外な光景でした。アマツカグラは、数百年前の『最も栄えていた時代のアマツカグラ』に戻っていたのです。
 三手に分かれて都市内に潜入したエンドブレイカー達は、治安維持部隊『神火団』の要人やアントマンの王、救貧院の院長キサメらから情報を収集し、マギラントに赴いた他のエンドブレイカー達と合流しました。



■アマツカグラの避難民

 終焉に抗う勇士号に突如転移して来たアマツカグラの避難民。エンドブレイカー達はマスカレイドを撃破し、彼らを救出。
 避難民達は、『アマツカグラの滅亡』について語ります。

 アマツカグラの避難民:リプレイ一覧
 神隠しが原の祈り

■アマツカグラ調査隊出発!

 楓・ラン人生謳歌・ウィードが主導して調査船が用意され、調査隊がアマツカグラに向かうことになりました。
 避難民のまとめ役だったナミネもこれに同行し、一向は神隠しが原に船を停泊させます。

 アマツカグラ調査隊出発!

■神隠しが原の死闘

 神隠しが原をアマツカグラへ向けて進むエンドブレイカー達は、途中、避難民を追討するマスカレイドに遭遇します。
 ナミネをはじめとする避難民達と共に多数のマスカレイドが神隠しが原から消えたことで、アマツカグラのマスカレイド勢力は警戒を強めていたのですた。
 遭遇したマスカレイドの集団を撃破し、エンドブレイカー達はアマツカグラに到達します。

 【アマツカグラ調査隊】神隠しが原の楔
 【アマツカグラ調査隊】神隠しが原の巫女
 【アマツカグラ調査隊】神隠しが原の果て

■アマツカグラの大異変

 ようやく辿り着いた霊峰天舞アマツカグラは、ナミネやエンドブレイカー達の知るアマツカグラとは、大きく異なる姿を見せていました。
 破滅をもたらした薔薇はそのままながら、アマツカグラ全土を覆っていた『棘霞』が消え、数百年前の最盛期の姿を取り戻していたのです。
 異変の理由を探るため、エンドブレイカー達は三手に分かれて都市内に潜入し、情報収集を行おうとします。


■神火団

 部隊の一つはナミネの情報を元に、『聖域』とされている温泉に向かいました。
 過去のアマツカグラに存在したという聖域間を転移する術を利用し、一気に都市内の『聖域』へと移動した一向は、そこでユキヒトなる貴族に出会います。
 ユキヒトは都市に跳梁する魑魅魍魎や、凶悪な盗賊への対処に苦慮していました。彼の依頼でマスカレイド盗賊団を退治した一向は、功ありとして治安部隊『神火団』への入団を認められます。
 ですが『神火団』の長達もまた、マスカレイドに他なりませんでした。
 バルバと共に都市へ侵攻しようと目論む武装盗賊を撃退するよう命じられ、一向は神火団と共に鉱山へ向かいますが、そこで出くわしたのは鉱山に向かったエンドブレイカー達でした。
 双方のエンドブレイカー達はこれ以上の潜入を断念、アマツカグラ脱出を図ります。
 神火団側の隊員達はユキヒトを脱出に同意させようとしますが果たせず、やむなく彼を気絶させて脱出させますが、都市を出た段階でユキヒトは消えてしまいます。

 【アマツカグラ調査隊】聖域転移の術
 【アマツカグラ調査隊】希望の光が照らす絶望
  【アマツカグラ調査隊】窮地

■絶望の鉱山

 鉱山を経由してアマツカグラに乗り込んだ部隊は、鉱山に巣食っていた『アリンコ王国』を名乗るアントマンの群れの王に気に入られ、逗留を許されます。
 都市部への侵攻を目論むアントマン達をなだめつつ、鉱山で行われている工事の現場を調べた一向は、そこで奇妙なオブジェの建設が進んでいるのを目撃します。労働させられている人々はマスカレイドに隷属し、抵抗の気力を失っていました。
 さらに調べを進めようとしますが、アントマン討伐のため神火団が鉱山に攻撃を開始。
 神火団の猛攻にアリンコ王国が壊滅する中、一向は神火団に潜入していた部隊と合流し、アマツカグラを脱出します。

  【アマツカグラ調査隊】忘らるる鉱山
  【アマツカグラ調査隊】絶望に隷して
  【アマツカグラ調査隊】邂逅

■救貧院の『紡ぐ者』

 下水道を通って都市内に入った部隊は、貧しい人々を保護する施設、救貧院に助けられました。
 投獄された救貧院の代表、歴史に詳しいという『紡ぐ者』キサメを救出した一向は、『絶望』を打ち消す希望が、今のアマツカグラを救うためには必要であると説かれます。
 マスカレイドに追われつつもアマツカグラを脱出した一向は、キサメから受け取った勾玉を破壊することで『神隠しが原』の転移を引き起こし、遥かラッドシティの近くまで転移します。

  【アマツカグラ調査隊】汚泥に塗れても
  【アマツカグラ調査隊】流転の先に
  【アマツカグラ調査隊】紡ぐ者を巡って
  【アマツカグラ調査隊】残された希望

■対アマツカグラ方針決定

 三塔戒律マギラントに合流した調査隊の報告を受けて、エンドブレイカー達は塔主達から力を借り、アマツカグラに侵攻するための船団を編成することを決定します。
 ですが時を同じくして『マギラントの後継者』に決まった銀の塔主は勇者マギラントと共に往くことを選び、黒の塔主と緑の塔主もそれぞれに困難に巻き込まれることになります……。

 

■三塔戒律マギラントの戦い

 エンドブレイカー達の反撃を受け、勇者マギラントは戦いを宣言。
 同時にエンドブレイカー達は、「終焉のエンディング」を目撃し、三塔戒律マギラントに薔薇が咲く中、決戦は幕を開けます。
 この戦いには勇者マギラントによって召喚された霊峰天舞アマツカグラからのマスカレイドの軍勢までもが参戦、苦戦を強いられるエンドブレイカー達を尻目に、三塔戒律マギラントの街を荒らし回りました。

 


■アマツカグラの『代理者』

 『世界の瞳』が霊峰天舞アマツカグラに対応する『代理者』の出現を告げ、エンドブレイカー達はアマツカグラに赴き、拠点を確保することになります。
 放棄領域付近の元旅籠に巣食うマスカレイド達を排除し、そこを拠点としたエンドブレイカー達の中から、花守蜜蜂・スズ幾夜寝覚・ハイジ喜び夜駆け回る・サツキの3人が。さらに脱出した避難民のまとめ役を務めていた神楽巫女ナミネが、『代理者』となったことが確認されました。
 『世界の瞳』とアマツカグラがつながったことを受け、現地でのエンドブレイカー達の活動が開始されています。

  其はアマツカグラへ繋ぐ者

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