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●むげふぁんの思い出
最初は、本当に全てが初めての経験でした。
MSになったばかりの頃は、文章をというものを書き始めて間もなかったこともあり、今読み返すと恥ずかしくなるような部分が沢山あったりします。
その分勢いもあって、今では出せない「良かった」部分も沢山ありますが……。
文章は今もあまり上手い方では無いと思っています。
経験も、熟練のマスターさんと比べれば天と地の差だと思っています。
それでも、沢山のキャラクターさんから、様々なプレイングを頂くことが出来ました。
それに答えるために、一つ一つ物語を紡がせて頂きました。
「自分はあまり文章が上手く無いから、頂いたプレイングを最大限生かす事で、参加して下さった人に喜んでもらおう」
「少しづつでも良い。物語を喜んでもらえるように、上手くなるための努力をしよう」
そう思いながら、MS業を続けさせていただきました。
自分が紡いだ言葉で幸せになってくれた人が居たならば、私はそれだけで幸せです。
沢山ファンレターも頂きました。
様々な言葉を頂き、噛み締めるように読ませて頂きました。
オフ会でも色んなプレイヤーさんと直接お話させて頂きました。
どれも大切な思い出です。
初めて担当した運動会での団長業務。
そして初めて担当した、グリモアガード。
シナリオの一つ一つ。
旅団シナリオなどでは、スレッドも活用させていただいたり
色々遊ばせて頂きました。
色々、学ばせて頂きました。
未だに、反省点も、改善点も……もっと早く書けるようにならなきゃとか、誤字を少なくしなきゃとか、もっともっと表現力豊かにならなくちゃとか……沢山沢山あります。
これまでの経験を生かして、精進していけたらと思っております。
私のシナリオに参加してくださった皆様。
NPCと関わってくださった皆様。
担当した護衛士団やリアイベ旅団に参加してくださった皆様。
本当にありがとうございました。
大好きです。
終了まであと少しですが、
最後まで皆様と一緒に、無限のファンタジアの世界を遊んでいければと思っています。
よろしくお願いします。
●むげふぁんの思い出とは？
２００９年１１月２日から１１月３０日の期間で、ショートストーリー受注の際に公開した、マスターからのむげふぁんの思い出を綴ったページです。
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