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●むげふぁんの思い出
マスターとなってからは、もう4年になります。
こういったお仕事は初めてでしたが、皆様との二人三脚でここまで歩いて来る事が出来ました。
その間に、お休みなど頂きながらも、こうして最後のステージまで皆様と冒険を綴れた事に感謝します。長いお休みの後に、「お帰りなさい」とお言葉をいただけました事、本当に嬉しく、出来る限りの思い出作りをお手伝いする事で、お返し出来たらと思っているところです。
余り大きなイベントで指揮を取る機会は無かったですが、ひっそりと酒場の隅っこで皆様をお待ちするのも、また私らしくて良いかな、と。
最初は迷走して、色々おばかな依頼や変わった依頼も出しましたが、皆様のご協力もあり、色々な形の依頼をクリアしてきました。
恋愛面や感情面を描くのが大好きで、それ専用のほぼ戦闘なしシリーズ、モノローグ調の「隠れ家」という酒場を利用したシリーズなど、割と風変わりなシナリオを出していた気もしますが、それぞれに思い出深いお話となりました。皆様のキャラクターの大事な部分を書かせていただきました事、感謝しております。
依頼はマスターとキャラクターが作るもの。その初心を忘れず、皆様と最後まで二人三脚で頑張りたいと思います。
一緒に、素敵なエンディングを迎えられますよう、お互いにベストを尽くしたいですね。
●むげふぁんの思い出とは？
２００９年１１月２日から１１月３０日の期間で、ショートストーリー受注の際に公開した、マスターからのむげふぁんの思い出を綴ったページです。
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