■審査員紹介
緑の塔の塔主 マギラントの三派閥のひとつ、「緑の塔」の塔主です。自身のマスターメイガスと共に、審査員として会場入りしています。自然を愛し、食事も自然のものを好むようです。なお、どの人がどの派閥を支持しているかは分からないので、緑の塔の塔主は諦めて素直に味で審査します。 『やっぱり料理は自然の味を活かしたものがいいと思うんだ。みんなはどう?』 | |
レッサーデモン「ゾルガくん」 召喚から100年を経て、意志を持つに至ったとされるレッサーデモンのナイスガイです。普段は食事をしませんが、食べることに支障はありません。闇っぽい食べ物や、刺激的な食べ物などが好みのようです。 (影が蠢き、一瞬刺激的な匂いの方に顔を向けたように見えた) | |
アサルトバグ「アリ男爵」 100年を生き、意志を持つに至ったとされるアサルトバグです。既にアリの本能からは解放されており、紳士的な姿勢を崩さず、料理の味、歴史、伝統、料理人の腕などから、総合的な審査を下すそうです。 (触角をピクピクと動かしている) | |
マシンフェアリー「フェアちゃん」 創造されてから100年を経て、意志を持つに至ったとされるマシンフェアリーです。言葉は話せませんが、妖精的な外見に準じてか少女的な性格をしており、好みもそれに準じるようです。 (美しく盛られた料理の数々に、目をキラキラさせている) | |
崩落のマリアンヌ マギラントを歩いているところを、たまたま審査員にスカウトされた女性です。冒険者として各地を旅しており、珍しいものや妙な突起、崩れそうなものが好きだそうです。 『色んな都市国家を冒険する時の楽しみは、やっぱり珍しい料理よね!』 |