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リアルタイムイベント『三塔戒律マギラントの戦い』は、３月１７日（日）開催！ 参加は無料で、EXPやアイテムなどの報酬も獲得できます！ １人で、あるいは旅団の仲間とチームを組んで、ぜひご参加ください。 |
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 三塔戒律マギラントの運命は？！ |
| チームを結成する | このページの発表と同時に、街角と旅団に「チーム結成ページ」へのリンクが表示されます。ここで、自分の所属旅団からひとつ選んで「チーム」を結成します。 チームには、選んだ旅団や旅団組織の団員しか入れません（隊長の設定によって条件は変わります）。チームを結成したら、旅団でメンバーを勧誘しましょう。ひとつの旅団から沢山のチームが参加しても構いません。 |
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| 誰かのチームに入る | 自分の所属する旅団でチームが結成されていたら、自分がそのチームに入ってもいいか、アピール文章や旅団での発言を見てみましょう。チームリーダーが何らかの参加条件を決めていることもあれば、誰でも歓迎している場合もあります。 |
リアルタイムイベントに参加し、行動を選択したら、その戦場に関する超限定イラスト『イベントピンナップ』の発注を「予約」することができます。イベントピンナップとは、作戦に参加する複数のエンドブレイカー達を描写する、非常に豪華なイラストです。| 勢力と軍団 | 第１ターンには、敵の「勢力」ひとつにつき、一覧の上から３「軍団」までと戦う事ができます（敵が３勢力なら、３×３＝９軍団）。敵軍団に対して７割以上の勝利を収めれば、敵軍団を「撃破」することができます。敵軍団を撃破すれば、その分次ターンで新たな軍団と交戦可能になります。これを繰り返し、最後のボスを倒せば、その勢力を滅ぼすことができます。 |
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| 棘（ソーン） | 敵の数や強さは「棘（ソーン）」で表現されます。「棘（ソーン）」の多い方が強い軍団と考えて間違いありませんが、別のリアルタイムイベントにおける棘（ソーン）の量と比較しても、強さの予想はできません。 |
| その他の行動 | 敵と戦う以外の行動も存在します。仲間を応援する、人々を逃がす、巨大な扉を開ける、敵の援軍要請を妨害するといった行動で、ターン数の経過や戦況の変化によって出現します。多くの場合、この行動では負傷しません。 |
| ブレイクゲージ | 定められた絶望の未来に立ち向かう力。それは、エンドブレイカー達がこれまで旅人の酒場のリプレイで得てきた「ブレイクゲージ」です！ ブレイクゲージは、毎ターンの終了時点で、交戦可能な敵軍団の残り「棘（ソーン）」と同じだけ減少します。０になったら、絶望の未来に抗う力は失われます。都市国家は滅び去り、エンドブレイカーは逃げ延びるしかありません……。 なお、戦争勝利後に残ったブレイクゲージは、次の戦争に持ち越されます。 |
| 現在の ブレイクゲージ |
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| 負傷度 | 戦場でＫＯされると、一定確率で「負傷度」が蓄積されます。これが１００を越えると、キャラクターは「生死不明」になります。 リアルタイムイベントの生死不明には、一定確率で理不尽な「即死」の可能性が含まれています。「即死」の場合、そのキャラクターは二度と使用できません（なお即死しても、他の人からは生死不明と全く見分けがつきません）。 |
| エリクシル 争奪戦と 「発芽条件」 |
エンドブレイカーの「全敗数」が１０に達するか、第６ターンが終了すると、次のターンの開始時に、万能宝石『エリクシル』が発芽します。 ※全敗数……敵軍団との戦闘で、０勝で敗北した回数 『エリクシル』は、発芽時点で最も「棘（ソーン）」の多かった勢力の元に現れます。ただし、勇者マギラント軍はこれに含まれません。 勇者マギラント軍を除く全ての勢力を全滅あるいは壊滅状態に追い込んでいた場合、もしくはボスが【逃走】していた場合は、『エリクシル』はエンドブレイカー達の前に現れます！ その時何が起こるのかは、謎に包まれています……。 |
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| 【シティアニヒレイター】に気をつけろ！ | ５ターン目終了時までに「銀の塔主サイリス」を攻略していない場合、マスターメイガスに搭載された大量破壊魔装【シティアニヒレイター】によって、都市国家「三塔戒律マギラント」は滅亡してしまいます。 銀の塔軍には、【シティアニヒレイター】の発動を遅らせる特殊能力の持ち主も？ |
| 軍団の特殊能力・弱点 | 敵軍団には、様々な「特殊能力」を持つ敵や、強い代わりに「弱点」を負った敵が存在します。よくチェックしましょう。 |
| 用語説明 | ・ブレイクダメージ……各ターンの終了時に、軍団の残り「棘（ソーン）」と同じだけブレイクゲージを減らす事。 ・ターン終了後……各ターンの本当の最後（ブレイクダメージを与えた後）の事。 |
■勇者マギラント軍伝説の七勇者の一人、マギラントを名乗るマスカレイドが率いる軍勢です。勇者を名乗る者達が指揮官として配されていますが、彼らはマスカレイドと化しており、本当に勇者であったのかは不明です。 ですが、その実力は高く、勇者を称してもおかしくない強者揃いであり、保有する棘（ソーン）も他の勢力を遥かに上回っています。 なお、勇者マギラントの軍勢は「カーニバルのリーダー（名称不明）」が逃走した場合、マギラントに留まる意義を失って撤退します。 従者兵器やマスカレイド化したメイガス、かつての勇者達の力を再現した「再現英雄」等を主体としています。 |
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| 親衛隊長マーメルル | 勇者マギラントは、帰還後、銀の領地から多くの見目麗しい女性を集めて、親衛隊を結成しました。マーメルルは、その中でも最も美しく、親衛隊のリーダーに任じられています。 ゆくゆくは大魔女の宮殿の警護役に育成する予定だったようですが、代わりはいくらでもいるため、最前線の防衛任務を命じられました。 マスカレイドになって日も浅く、実力もそれほど高くありません。 【特殊能力：拒絶体】 親衛隊長マーメルルは、拒絶体マスカレイドの軍団です。プレイング欄には「拒絶体に呼びかけるプレイング」を記載してください。全員のプレイングの結果によって、何人の拒絶体が救われるかが決まります。この戦場に参加したエンドブレイカーのプレイングは公開されます。 なお、彼女達は、七勇者マギラントに心酔している為、説得は難しいかも知れません。 |
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| マスターメイガスコピー | 銀・黒・緑のマスターメイガスの力をコピーされた、メイガスの大部隊です。 エンドブレイカーによる『メイガス破壊指令』により、充分な数を揃える事ができませんでしたが、それでもなお、凶悪な戦闘力を誇ります。 この部隊を撃破する為には、エンドブレイカーの総力をあげる必要があるでしょう。 現時点では、調整が不足している為、攻撃された場合に迎撃する以外の行動を取ることはありません。 【特殊能力：鈍重】マスターメイガスコピーは、ブレイクゲージにダメージを与えません。 【特殊能力：撤退】勇者マギラントが撤退した場合、同時に撤退します。 |
| 勇者に最も近い男グラーフェン | この戦いの為に、勇者マギラントが呼び寄せた勇者見習いの一人です。 マギラントからは、勇者になるための様々な試練を課せられ、その全てを克服してきました。 今回の戦いで偽勇者を倒す事ができれば、勇者として認めると言われており、やる気満々です。 多少傲慢な気質ではありますが、その戦闘力は侮れません。 【特殊能力：傲慢】 勇者に最も近い男グラーフェンが攻略可能になったターンのみ、この軍団のＧＵＴＳは初期値の半分になります。 【特殊能力：撤退】 勇者マギラントが撤退した場合、同時に撤退します。 |
| 黒の勇者ギャモン | 当時はカーニバルと呼ばれていた三塔戒律マギラントにおける、勇者の戦いにおいて命を落とした勇者の一人です。 黒のマスターメイガスは、彼の所持していた勇者の武器を元に作られ、この都市の護りとして残されたと伝えられています。 勇者マギラントの邪悪な力によりアンデッドマスカレイドとして蘇り、その配下に加わりました。 自分の死の原因である『三塔戒律マギラント』を恨んでおり、その破滅を望んでいます。 【特殊能力：絶望】 人々の希望を踏みにじることで、３倍のブレイクダメージを与えます。 |
| 緑の勇者クッチーナ | 当時はカーニバルと呼ばれていたマギラントにおける、勇者の戦いにおいて命を落とした勇者の一人です。 当時は、食べる事が大好きな野生児少女でしたが、勇者マギラントの邪悪な力によりアンデッドマスカレイドとして蘇り、その配下に加わりました。 緑のマスターメイガスは、彼女の所持していた勇者の武器を元に作られたとされています。 アンデッドマスカレイドとして蘇った彼女は、究極の美味をもとめて戦場を蹂躙します。 彼女にとっての戦いは、食材を狩る為の狩りに過ぎないのですから。 【特殊能力：このくらいの怪我、食べれば治る】 リアルタイムイベント中に一度だけ、戦闘で倒されてもそのターン終了時に復活することができます。 |
| 銀の勇者アサルディン | 当時はカーニバルと呼ばれていた三塔戒律マギラントにおける、勇者の戦いにおいて命を落とした勇者の一人です。 生前は、世界最高の星霊建築士と讃えられた存在で、グレートウォール計画にも詳しかったようです。 勇者となった後も、様々な発明品により、勇者達を勝利に導きました。 なかでも、戦う力の無い者達を戦士とする事ができる『メイガス』の開発には心血を注いでいたようです。 マギラントが駆る、マギラントメイガスの基礎理論は、アサルディンが作成しています。 【特殊能力：迷宮の星霊建築】 最初の攻撃時のみ、銀の勇者アサルディンを攻撃したエンドブレイカーの半分しか、戦場に辿り着けません。１度攻撃すると迷宮の星霊建築は無くなります。 |
| マギラントメイガス | 帰還宣言の際にマギラントと共に現れた、巨大な二足歩行型メイガスです。 マスターメイガスを上回るサイズと戦闘力を誇り、さらにメイガス自体もマスカレイド化していることで、操縦者を必要としない自律行動が可能となっています。 【特殊能力：ウォール】マギラントメイガスを倒さない限り、この勢力のこの軍団より下を攻撃できません。 |
| 大魔女の目 | 強大な力を持つ者が、大魔女からの完全な信頼を受けていない場合に帯同する、お目付役となる魔物です。 その役割から、『密告者』と呼ばれる事もあるようです。 戦闘が主な役割では無いのですが、高位のマスカレイドを凌駕する能力を保持しており、都市国家の一つくらいは、単独で滅ぼす事すら可能とされています。 【特殊能力：大魔女への報告】 大魔女の目の戦場での戦闘結果は、リアルタイムに記録が作成され、どこかへか送信されています。 この報告は、三塔戒律マギラントの戦いには影響を及ぼしませんが、その後の展開に大きく関わるかも知れません。 |
| 勇者マギラント | いにしえの勇者にして、この都市国家の建国にも関わったとされる勇者マギラントの名を名乗る、強大なマスカレイドです。 その名乗りの真偽すら不明ですが、僅かな人数で人類の破滅に立ち向かった勇者を名乗るに相応しい、絶大な魔力を操ります。 【特殊能力：魔塔の主】『カーニバル』の軍勢が存在している間、勇者マギラントの能力は大幅に強化されます。 【特殊能力：総員撤退】「カーニバルのリーダー（名称不明）」が撃破されるか逃走した時に、勇者マギラントが生存していた場合、勇者マギラント軍はこの戦いからいなくなります。 |
■銀の塔軍銀の塔主サイリスが率いる、銀の塔の軍勢です。「鋼と光」の研究に最も長けた彼らは、この戦いでも研究の成果を存分に振るい、他の塔の領地を制圧せんとしています。 銀の塔主サイリスをはじめとした戦力の多くは勇者マギラントによって強制的にマスカレイド化されており、心ならずもこの戦いに参戦しているようです。 彼ら「拒絶体マスカレイド」を救うためには、エンドブレイカー達による呼びかけが重要となるでしょう。 銀の塔軍は、主に銀の塔に所属するメイガス騎士や、従者兵器マシンフェアリーを戦力として戦います。 |
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| 多腕型マシンフェアリー | 銀の塔が開発中だった、マシンフェアリーの強化試作型の１体です。 黒の塔、緑の塔との戦争状態に陥った際に備えて秘密裡に製造されていましたが、制御機能が未完成のため、封印されていました。 今回の戦いのために解放され、生命体を虐殺するために暴れ回ります。 【特殊能力： 虐殺 】 多腕型マシンフェアリーが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 |
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| シルバーワイバーン | 『伝説の銃』の名を冠された、特殊仕様の砲戦用メイガスです。 マスカレイドと化したことで独立した行動が可能となっており、同様の砲戦仕様を施されたマスカレイドメイガス達を率い、隠された拠点からの砲撃によって黒の領地や緑の領地に砲撃を加えるべく行動します。 【特殊能力：隠密】最初の攻撃時のみ、シルバーワイバーンを攻撃したエンドブレイカーの半分しか、戦場に辿り着けません。１度攻撃すると隠密は無くなります。 |
| 銀の塔のメイガス騎士・タオ | メイガス騎士の一族であるクレーヴェル家の四兄弟の長兄です。暴走メイガス事件でエンドブレイカー達に助けられましたが、失ったメイガスの代わりにマスカレイドメイガスを与えられたため、弟達ともども望まずしてマスカレイドと化してしまっています。 【特殊能力： 拒絶体 】 銀の塔のメイガス騎士・タオは、拒絶体マスカレイドの軍団です。プレイング欄には「拒絶体に呼びかけるプレイング」を記載してください。全員のプレイングの結果によって、何人の拒絶体が救われるかが決まります。この戦場に参加したエンドブレイカーのプレイングは公開されます。 |
| マシンフェアリー 「フェアちゃん」 | 創造されてから１００年を経て、意志を持つに至ったとされるマシンフェアリーです。 実際には、そのような演技をするように機能調整を施されていただけだったのですが、マスカレイド化によって本当に意志を持つ存在となりました。 ですが、現在のフェアちゃんは自分達を兵器として扱ってきた人類に対する敵意だけに満ちた存在と化しており、同様の悪意を帯びたマシンフェアリー達と共に、都市内で暴れ回ります。 【特殊能力： 拒絶体 】 マシンフェアリー「フェアちゃん」は、拒絶体マスカレイドの軍団です。プレイング欄には「拒絶体に呼びかけるプレイング」を記載してください。全員のプレイングの結果によって、何人の拒絶体が救われるかが決まります。この戦場に参加したエンドブレイカーのプレイングは公開されます。 |
| 銀の塔の新騎士団長・ジルベスタ | 銀の塔のメイガス騎士団の新団長を務める壮年の男性です。 実力はあったものの、素行に問題があるとされて出世からは遠ざかっていましたが、アサルトバグの森に緑の塔主を捕縛に向かった前騎士団長がエンドブレイカー達によって撃破されたことを受け、御しやすい人柄と見たマギラントの鶴の一声で騎士団長に成り上がりました。 自分を取りたててくれたマギラントに忠誠を誓っている一方で、マスカレイド化したことで得た能力によって、部下達に次々と棘（ソーン）を蔓延させています。 【特殊能力：ウォール】銀の塔の新騎士団長・ジルベスタを倒さない限り、この勢力のこの軍団より下を攻撃できません。 |
| 銀の塔の技師・レスター | 銀の塔主の側近であり、マスターメイガスの改造整備も担当していた技師です。
以前にエンドブレイカー達の前に現れた際には一介の技師を名乗っていましたが、銀の塔が誇る機械技術に精通した技師であり、錬金術士としても一流の腕前を誇ります。 【特殊能力： 拒絶体 】 銀の塔の技師・レスターは、拒絶体マスカレイドの軍団です。プレイング欄には「拒絶体に呼びかけるプレイング」を記載してください。全員のプレイングの結果によって、何人の拒絶体が救われるかが決まります。この戦場に参加したエンドブレイカーのプレイングは公開されます。 【特殊能力：発動遅延】 この部隊の撃破後、銀の塔の技師・レスターが救われていた場合、銀の塔主サイリスの【特殊能力：大規模破壊】の発動が第６ターン終了時に変更されます。 |
| 銀の塔の長老・ラフォン師 | 銀の塔の長老で、数代前の塔主でもあった老魔術士です。 「マギラントの後継者」の座に固執し、現塔主サイリスにも、幼少の頃からその望みを叶えることを期待し続けて来ました。ですが、裏では黒の塔や緑の塔への妨害工作を繰り返しており、そうした悪心からマスカレイドと化しています。 現在では帰還を果たした勇者マギラントに心酔し、彼から与えられたサイリスを守護するという使命を命をかけて果たそうとしています。 【特殊能力： ガード 】 銀の塔の長老・ラフォン師を倒さない限り、銀の塔主サイリスには攻撃できません。 |
| 銀の塔主サイリス | 銀の塔の塔主であり、マスターメイガスに搭乗する少女です。 ギガンティックメイガスで勇者マギラントから彼の後継者に任ぜられ、銀の塔の軍勢を率いて彼の援護を行おうとしています。 マスターメイガスの力に加え、多数の銀の塔の戦力を従えて、エンドブレイカー達の前に立ちはだかります。 【特殊能力： 拒絶体 】 銀の塔主サイリスは、拒絶体マスカレイドの軍団です。プレイング欄には「拒絶体に呼びかけるプレイング」を記載してください。全員のプレイングの結果によって、何人の拒絶体が救われるかが決まります。この戦場に参加したエンドブレイカーのプレイングは公開されます。 【特殊能力：大規模破壊】銀の塔主サイリスが乗るマスターメイガスの腹部には都市殲滅級儀式魔装『シティアニヒレイター』が装備されています。銀の塔主サイリスが健在な状態で５ターン目終了を迎えた場合、三塔戒律マギラントは滅亡します。 |
■クーデター派残党黒の塔を制圧していたクーデター派のマスカレイド達です。黒の塔主側の陽動作戦によって塔から引き離されているうちに、エンドブレイカー達によって塔を奪還され、正統性と発言力を完全に失った彼らは、行き場の無いままに勇者マギラントの手駒として、この戦いに参戦しようとしています。 クーデター派残党は、黒の塔の従者兵器レッサーデモンシャドウやメイガス、黒の塔から持ち出した研究素材などを、主要な戦力として利用します。 |
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| 黒翼の魔 | かつて黒の塔がレッサーデモンを開発する過程で召喚された異界の強大な存在『デモン』の１体で、現在のレッサーデモン達の原型となった存在です。 何百年にも渡る実験の過程で暴走する魔力を周囲にばらまく存在と化し、サンプルとして黒の塔の地下に厳重に封印されていました。 クーデター派残党によって解放され、その戦力として利用されています。 |
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| ユニゾンメイガス | いわゆる「暴走メイガス」の１体で、他の暴走メイガスを利用して自らの機体に強化改造を繰り返すことで、大幅な巨大化とパワーアップを果たしました。 暴走メイガスが自爆時に生じる爆発を、そのまま攻撃に利用することによって、強烈な破壊力を実現します。 |
| 白煙のヒュータッグ | ヒートヘイズからの誘いを受けて即座にクーデター派への参加に応じたメイガス騎士の一人で、実力派のメイガス騎士です。 黒の塔主にたびたび他の塔の領地との直接攻撃を行うよう進言を繰り返しており、その進言を疎んじた黒の塔主によって左遷されたという過去を持ちます。 ちなみにその二つ名は、メイガス内でタバコを吸おうとして白煙が上がっているのを疾風のマクガフィンにからかわれた事からつけられたそうです。 |
| 暴食魔「ゾルガくん」 | 召喚から１００年を経て、意志を持つに至ったとされるレッサーデモンです。 その食欲旺盛な性質を改造強化された上にマスカレイド化し、敵対者をことごとく喰らい尽くす凶悪な存在と化してしまいました。 現在の姿には、マギラント大祭のマギラントグルメバトルで見せたナイスガイの面影はありません。 |
| 疾風のマクガフィン | 黒の塔最強のメイガス騎士として知られる剣士です。飄々とした性格ながら忠義に厚く、クーデター派に捕らえられた黒の塔主が塔を脱出する際、自分を犠牲にして脱出を援護しましたが、その後に捕らえられ、マスカレイドとされてしまっています。 【特殊能力： 拒絶体 】 疾風のマクガフィンは、拒絶体マスカレイドの軍団です。プレイング欄には「拒絶体に呼びかけるプレイング」を記載してください。全員のプレイングの結果によって、何人の拒絶体が救われるかが決まります。この戦場に参加したエンドブレイカーのプレイングは公開されます。 【特殊能力：ウォール】疾風のマクガフィンを倒さない限り、この勢力のこの軍団より下を攻撃できません。 |
| アナザーダークアイ | クーデター派が黒の塔主ダークアイの偽者として仕立て上げようとしていた、魔道の素養に優れた少女です。ダークアイになり切るための洗脳教育とマスカレイド化によって、己こそが黒の塔主であるとする妄執に取りつかれています。 黒の塔主とは瓜二つですが、現在の黒の塔主に血縁者はいないとされており、その素性は不明です。 【特殊能力： 絶望 】アナザーダークアイは、人々の希望を踏みにじることで、３倍のブレイクダメージを与えます。 |
| バルタザール | 黒の塔のクーデター派の首魁だった老人です。『黒の塔奪還作戦：さあ、奴らをギャフンと言わせてやろうぜ』でエンドブレイカーに撃破されました。 【特殊能力：撃破済！】 指揮官の撃破により、この部隊は戦場には登場しません。 |
| マスターメイガスシャドウ | マギラントがレッサーデモンシャドウを結集合体させることによって創造した、黒の塔のマスターメイガスの模倣体です。 クーデター派の主力マスカレイドの一人、魔術士ヒートヘイズが乗り込んでおり、黒の塔のマスターメイガス同様の破壊力を示します。 |
■『カーニバル』三塔戒律マギラントの下層放棄領域に突如として出現した、謎の塔「マスカレイドタワー」から出現した怪物達です。かつてラッドシティの戦いでも出現した謎の集団『カーニバル』を名乗っています。 都市国家三塔戒律マギラントは遥か昔、勇者達が活躍した時代には『カーニバル』と呼ばれるマスカレイドの拠点であったという未確認情報もありますが……。 |
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| 戦導団長ガーベイン | 幾多の戦いに現われ、殺戮を繰り広げたとされる悪名高き傭兵集団『夜叉髑髏』の最後の団長です。 部下達の命を顧みず己の手駒として扱うガーベインの姿勢から部下の反逆を招き、『夜叉髑髏』は解散したとされていますが、その実、部下達を皆殺しにして生き延びていました。 現在配下とするマスカレイド達は、自分で考える知能を持たず、突撃だけを繰り返す者達が主です。本人の指揮統率能力を活かすことこそできませんが、反逆しない者が最も良いと考えているようです。 |
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| クワドラプルレッドコンドル | ４つの頭部を持ち、巨獣サイズに達した巨大な赤いコンドルです。 尋常ならざる食欲を持ち、配下の飛行可能なマスカレイド達を率いては都市の人々を頭上から襲い、餌食とします。 地上を歩く者達を空中に運び上げて落とす『遊び』が好きという邪悪な性質を持ち、クワドラプルレッドコンドルとその手下たちが競ってその『遊び』を行うたびに、地面は赤く染まるのです。 【特殊能力： 絶望 】クワドラプルレッドコンドルは、人々の希望を踏みにじることで、３倍のブレイクダメージを与えます。 |
| チューチューマム | マウシャン大一家盗賊団を率いる、子だくさんのマウシャンです。 彼女とその一族はその旺盛な食欲によって、人類の生活圏に一たび出現すると、そのたびに壊滅的な食糧危機をもたらして来たと言われ、幾つもの街を壊滅させた実績をリーダーに買われて今回の戦いに参戦しました。 都市内の隠された道を探すのも上手く、逃げ足も速い、厄介な存在です。 【特殊能力： 隠密 】 最初の攻撃時のみ、チューチューマムを攻撃したエンドブレイカーの半分しか、戦場に辿り着けません。１度攻撃すると隠密は無くなります。 |
| 烈華・コンスタンツァ | かつての勇者達の時代に大迷宮に封印された、マスカレイドの一人です。 見た目はまだ若い少女に過ぎませんが優れた魔法剣士で、フレイムソードを巧みに操ります。 性格は苛烈そのもので、自ら手にしたフレイムソードで敵を斬り伏せることを何よりの喜びとしています。 配下としてゴーレム部隊を率いており、自在に操ります。 【特殊能力：逆上】２回目以降の戦闘では、ブレイクゲージへのダメージが棘（ソーン）の３倍になります。 【苛烈の肖像】 |
| 名もなき男 | 大迷宮の奥に封印されていたマスカレイドの戦士です。 戦うことそれ自体を存在理由とし、幾多の戦場で幾多の屍を積み上げてきた生粋の戦士で、本来の剣術にマスカレイド化によって得たと思われる、独自のアビリティを操ります。 弱者に興味を持たず、この戦場でも強い者との戦いを求めて『カーニバル』に従っているようです。 【剣牢】 |
| デモニスタドラゴニュート | 肉体に『デモン』を強制融合させられたバルバ、デモニックドラゴニュート達の中でも、特に『デモン』の扱いに適正を見せた個体です。 デモニスタに遜色ない魔力の扱いが可能となっており、デモニックドラゴニュートをはじめとしたバルバ達を率いて、都市部へ進軍します。 |
| シャドウジェスター | 謎の集団『カーニバル』の一員であるマスカレイド「ジェスター」に酷似した漆黒の影です。実体を持たない影に過ぎませんが、ジェスター本人にも匹敵する凶悪な催眠術を操ります。 マスカレイドタワー内から自らの分身を作りながら現われており、カーニバルのリーダーの意志を受けているものと思われます。 【特殊能力： ガード 】 この軍団を倒さない限り、「カーニバルのリーダー（名称不明）」には攻撃できません。 |
| カーニバルのリーダー（名称不明） | マスカレイドタワーから出現した『カーニバル』のマスカレイド達を率いるリーダーです。 その正体は、エンディング情報でも現在のところ分かっていません。 マスカレイドタワーからの棘（ソーン）の魔力を勇者マギラントに供給しており、そのために勇者マギラントは本来の実力に加えて、さらなるパワーアップを遂げています。 【特殊能力： 無敵 】 「カーニバルのリーダー（名称不明）」は、戦場に登場してもダメージを受けません。「カーニバルのリーダー（名称不明）」に対して行われる、あらゆる攻撃のダメージは０になります。 【特殊能力： 逃走 】 「カーニバルのリーダー（名称不明）」が攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に逃走し、このリアルタイムイベントからいなくなります。 |
■アマツカグラ軍明けの太陽・クロムの見たエンディングによって、この戦いに出現することが予見されたマスカレイド軍団です。マスカレイドに支配されている都市国家『霊峰天舞アマツカグラ』のマスカレイドと見られており、３部隊と少数ですが、侮れない実力を誇ります。 アマツカグラ軍は、第３ターン開始時に出現します。 |
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| 火那大僧正ガイボン | バルバ「鬼」達を指揮する、知能の高い将鬼です。 現在のアマツカグラではバルバでありながら大僧正の座を簒奪しており、霊山アマツと火那神社をはじめ、数々の霊地を穢しました。 【特殊能力：増援部隊】 この部隊は、第３ターン開始時に出現します。 【特殊能力：客将】 エンドブレイカーがこの部隊に全敗しても、「全敗数」に数えません。 【特殊能力：撤退】 この部隊は第５ターン終了時を迎えるか、もしくは「勇者マギラント」が撃破されるか撤退すると、戦場からいなくなります。 |
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| 神祇清浄姫アマニータ |
神楽巫女のマスカレイド達を率いる、妖しい女性です。 アマツカグラでは神祇を司る姫を名乗り、表向き人々に尊敬されるような行動をしながら、巫女を中心に清廉な人々を堕落させることで風紀を乱し、各地の神社を悪徳の園へと変貌させました。 【特殊能力：増援部隊】 この部隊は、第３ターン開始時に出現します。 【特殊能力：客将】 エンドブレイカーがこの部隊に全敗しても、「全敗数」に数えません。 【特殊能力：撤退】 この部隊は第５ターン終了時を迎えるか、もしくは「勇者マギラント」が撃破されるか撤退すると、戦場からいなくなります。 |
| 神刀天津守サカマガツ |
霊峰天舞アマツカグラの都、神楽都を守る守護職の地位を簒奪した、おぞましき妖怪達を操る老獪な魔人です。 『神火隊』を利用した治安悪化策を打ち出した張本人で、その姦計によってアマツカグラを壊滅に導きました。 【特殊能力：増援部隊】 この部隊は、第３ターン開始時に出現します。 【特殊能力：客将】 エンドブレイカーがこの部隊に全敗しても、「全敗数」に数えません。 【特殊能力：撤退】 この部隊は第５ターン終了時を迎えるか、もしくは「勇者マギラント」が撃破されるか撤退すると、戦場からいなくなります。 |
| 仲間の応援 | 全ターン | エンドブレイカー１人を応援し、その人の「負傷率」を下げます。 |
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| 人々を避難させる | 「虐殺」を持つ敵がいる間 | マスカレイドの戦いに巻き込まれた人々を、安全な場所に逃がします。参加者のレベル合計分、特殊能力「虐殺」による「棘（ソーン）」の増加を防ぎます。 |
| 黒と緑の援軍 | ３月１６日（土）朝８時３０分まで | エンドブレイカー側の援軍である、「黒の塔軍」と「緑の塔軍」の攻撃対象を指定できます。「黒の塔軍」と「緑の塔軍」は、最も多かった意見に従って、それぞれ指定した対象に１回ずつ攻撃を行います。 |
