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リアルタイムイベント『ランスブルグ強襲』は、６月１９日（水）開催！ 参加は無料で、EXPやアイテムなどの報酬も獲得できます！ １人で、あるいは旅団の仲間とチームを組んで、ぜひご参加ください。 |
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 ランスブルグ女王ジョナ１世 |
| チームを結成する | このページの発表と同時に、街角と旅団に「チーム結成ページ」へのリンクが表示されます。ここで、自分の所属旅団からひとつ選んで「チーム」を結成します。 チームには、選んだ旅団や旅団組織の団員しか入れません（隊長の設定によって条件は変わります）。チームを結成したら、旅団でメンバーを勧誘しましょう。ひとつの旅団から沢山のチームが参加しても構いません。 |
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| 誰かのチームに入る | 自分の所属する旅団でチームが結成されていたら、自分がそのチームに入ってもいいか、アピール文章や旅団での発言を見てみましょう。チームリーダーが何らかの参加条件を決めていることもあれば、誰でも歓迎している場合もあります。 |
| 勢力と軍団 | 第１ターンには、敵の「勢力」ひとつにつき、一覧の上から３「軍団」までと戦う事ができます（敵が３勢力なら、３×３＝９軍団）。敵軍団に対して７割以上の勝利を収めれば、敵軍団を「撃破」することができます。敵軍団を撃破すれば、その分次ターンで新たな軍団と交戦可能になります。これを繰り返し、最後のボスを倒せば、その勢力を滅ぼすことができます。 |
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| 棘（ソーン） | 敵の数や強さは「棘（ソーン）」で表現されます。「棘（ソーン）」の多い方が強い軍団と考えて間違いありませんが、別のリアルタイムイベントにおける棘（ソーン）の量と比較しても、強さの予想はできません。 |
| その他の行動 | 敵と戦う以外の行動も存在します。仲間を応援する、人々を逃がす、巨大な扉を開ける、敵の援軍要請を妨害するといった行動で、ターン数の経過や戦況の変化によって出現します。多くの場合、この行動では負傷しません。 |
| ブレイクゲージ | 定められた絶望の未来に立ち向かう力。それは、エンドブレイカー達がこれまで旅人の酒場のリプレイで得てきた「ブレイクゲージ」です！ ブレイクゲージは、毎ターンの終了時点で、交戦可能な敵軍団の残り「棘（ソーン）」と同じだけ減少します。０になったら、絶望の未来に抗う力は失われます。都市国家は滅び去り、エンドブレイカーは逃げ延びるしかありません……。 なお、戦争勝利後に残ったブレイクゲージは、次の戦争に持ち越されます。 |
| 現在の ブレイクゲージ |
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| 負傷度 | 戦場でＫＯされると、一定確率で「負傷度」が蓄積されます。これが１００を越えると、キャラクターは「生死不明」になります。 リアルタイムイベントの生死不明には、一定確率で理不尽な「即死」の可能性が含まれています。「即死」の場合、そのキャラクターは二度と使用できません（なお即死しても、他の人からは生死不明と全く見分けがつきません）。 |
| エリクシル 争奪戦と 「発芽条件」 |
エンドブレイカーの「全敗数」が１０に達するか、第６ターンが終了すると、次のターンの開始時に、万能宝石『エリクシル』が発芽します。 ※全敗数……敵軍団との戦闘で、０勝で敗北した回数 『エリクシル』は、発芽時点で最も「棘（ソーン）」の多かった勢力の元に現れます。 全ての勢力を全滅あるいは壊滅状態に追い込んでいた場合、もしくはボスが【逃走】していた場合は、『エリクシル』はエンドブレイカー達の前に現れます！ その時何が起こるのかは、謎に包まれています……。 |
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| 女王軍を救援せよ！ | 戦況はマスカレイド側に傾いています。 ランスブルグの女王ジョナ１世と、彼女に協力する地元のエンドブレイカー達は、それぞれの敵部隊と戦っていますが極めて劣勢で、大きく負傷しています。 第２ターン以降、敵部隊の「特殊能力」に記載された人物は、その戦場が敗北した場合「生死不明」となります。 |
| 軍団の特殊能力・弱点 | 敵軍団には、様々な「特殊能力」を持つ敵や、強い代わりに「弱点」を負った敵が存在します。よくチェックしましょう。 |
| 用語説明 | ・ブレイクダメージ……各ターンの終了時に、軍団の残り「棘（ソーン）」と同じだけブレイクゲージを減らす事。 ・ターン終了後……各ターンの本当の最後（ブレイクダメージを与えた後）の事。 |
■若草の乙女アリッサム軍伝説の七勇者の一人、若草の乙女アリッサムを名乗るマスカレイドが率いる軍勢です。彼女はマスカレイドでない女性を影武者として表に出し、ランスブルグのエンドブレイカー達に協力するふりをしながら、一方では改革派の女王に不満を持っていた貴族を取り込み、ランスブルグを支配せんと陰謀を巡らせていました。 準備が完全でないまま計画を実行に移した彼女は、それでも女王ジョナ１世を打倒しうる戦力を有しています。 ですが、マギラントの陰謀をも防いだ強力なエンドブレイカー達が、常識を超えた速度でランスブルグを目指したことは、アリッサムにとっても予想外だったらしく、自ら進軍妨害に出ています。 |
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| 冒険者ギルド窓口担当ターニア | ランスブルグに新設された冒険者ギルドの窓口を担当していた女性事務官でした。 エンドブレイカーに協力的で、様々な情報を提供するかわりに、ギルドの仕事の斡旋などを行っていました。 ランスブルグのエンドブレイカーは、彼女を通してマスカレイドに利用されていたのです。 「敵の力を利用して、問題を解決するって、とってもスマートですわよね」 【特殊能力： 杖の魔想紋章士・アーニャ】 この軍団の戦場で敗北した場合、ランスブルグ紋章院院長の娘であるエンドブレイカーのアーニャが「生死不明」となります。 |
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| 聖者コルリ | 身分や貧富の区別なく治療を施した、伝説の『コルリ施療院』を設立したと言われる聖者です。アリッサムによって再現されたランスブルグの英雄の一人で、死者をも生き返らせると言われる独自の治癒魔法を操ります。 その正体を知らぬ人々に、聖者の再来とたたえられ、信望を集めていますが、戦いとなればマスカレイドとしてよみがえった今のコルリは、その希望を踏みにじることをためらわないでしょう。 【特殊能力： 絶望 】 聖者コルリは、人々の希望を踏みにじることで、３倍のブレイクダメージを与えます。 |
| 清掃ボランティアの老爺ボッタラン | ランスブルグの下水道を、ボランティアで清掃していた老人です。 清掃中に様々な事件に目撃者になったり、証拠品を拾ったり、噂話を聞いたりして、エンドブレイカー達の事件解決に協力しました。 が、それは、マスカレイド達の望む結論に誘導されていただけだったのです。 「わしばかり事件に遭遇するとか、そんな都合の良い偶然が何度もあるわけないじゃろう」 【特殊能力： 情報屋ジャコモ】 この軍団の戦場で敗北した場合、第３層に詳しいエンドブレイカーの情報屋であるジャコモは「生死不明」となります。 |
| 秘蹟の吟遊詩人チィゼッタ | ランスブルグで人気の吟遊詩人で、古い伝承に詳しく、狂王アニールに関わる、不思議な伝承などをエンドブレイカーにもたらしました。 実際は、エンドブレイカーに知らせたい真実を教えたり、知られたくない事実を煙に巻いたりといった情報管理を行っていたようです。 「虚々実々、私の歌は、嘘と真が半々だったのですよ」 |
| 料理上手な宿屋の女将リムチャム | ランスブルグの宿屋の女将で、美味しい料理が自慢でした。 エンドブレイカー達に食材を取ってきて貰う依頼を出して、その食材で美味しい料理を作ったりしていたようです。 エンドブレイカー達の目を重要事件からそらせたり、食材を採取する場所を指定する事で、不自然にならないように事件に遭遇させたりといった策略を行っていました。 「美味しい料理を食べさせてあげたんだから、感謝して貰わなくっちゃ」 |
| 花売り少女ヤーユ | ランスブルグの貧困街で花を売って歩いていた少女。 枯れてしまった、お母さんの花園を、花で一杯にしたいという夢を語って、エンドブレイカー達を、狂王アニールの洞窟に誘導しました。 枯れてしまった花園の原因を捜して、エンドブレイカー達はアニールの洞窟を発見し、それが、凶王アニールの復活に結びついたのです。 「おにいちゃんもおねえちゃんも、わたしのこと、しんじすぎだよね。もしかして、ちっちゃい子が好きな人だったの？ ふふふ」 |
| 図書館館長ヒムネリア | ランスブルグの図書館を掌握していたマスカレイドが、ヒムネリアです。 エンドブレイカーとの関わりは深くありませんでしたが、図書館で情報を調べようというエンドブレイカーに対して、先回りで重要な本を処分したり、間違った内容の本を目立つ場所においたり、本の内容を改変したりと、人知れず活動を行ってきました。 本のイマージュマスカレイドを操る力を持っています。 「私の静かな読書の時間を、邪魔しないでくれますかね」 |
| 影武者勇者アリッサム | 本名ライラリック。勇者アリッサムの影武者として、エンドブレイカーと共にアニール復活を止めるべく活動していました。 この戦いが始まる直前まで、マスカレイドでは無い人間でしたが、自分が狂王アニールを復活させてしまったという自責の念に駆られた心の隙により、マスカレイド化されてしまいました。 彼女の配下には、拒絶体のマスカレイド達が集められていますが、この戦場では説得が出来ず滅ぼすしか無いという呪いが掛けられています。 「わたしは、ランスブルグのために、頑張ったのです！ 頑張ったのですよ！」 【特殊能力：呪われし拒絶体】拒絶体ですが、呪いのために説得することはできません。 |
| 若草の乙女アリッサム | 七勇者の一人、『女王騎士』として知られる若草の乙女アリッサムその人です。 不確定要素であるエンドブレイカーを制御し、ランスブルグの完全制覇を画策しました。 ワームパイプホロウからのエンドブレイカーの援軍を察知して対処に向かいましたが、その力が侮れない事を知り、計画の前倒しを図っています。 アリッサムは、ランスブルグの伝説の英雄たちや、かつて配下だった勇者をマスカレイドとして復活させて配置する予定でしたが、再現できたのは少数の精鋭のみにとどまったため、それらを他の軍勢に送り来み、間に合わせの軍勢のまま、戦争に突入しています。 「ランスブルグ以外のエンドブレイカー達があれほど強いとは。マギラントにも確認しなければならないな」 【特殊能力：ゼルフォニア鉱】 ジェスターから献上された、使い切りのゼルフォニア鉱を装備しています。 １ターンの間、ダメージを無効にします。 【特殊能力：逃走】 「若草の乙女アリッサム」が攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に逃走し、このリアルタイムイベントからいなくなります。 |
■狂王アニール軍ランスブルグ最恐最悪の王と名高い『狂王アニール』。彼はアリッサムによって、アンデッドマスカレイドとして復活を果たしました。 勇者アリッサムは、アニールをランスブルグの統治者として配置するつもりで彼を復活させたましが、その邪悪な力は、アリッサムの予想を上回っていたようです。 現女王ジョナ１世の祖先、勇騎士ジョナによって討たれたといわれる狂王アニールとその軍勢は、ジョナ１世を惨殺することによって、己の復讐を果たそうとしています。 |
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| ゾンビウォリアー・ジャン | 狂王の時代の一般人ゾンビの群れを率いるゾンビ。 アニールが自分の墓を作るために生き埋めにした一般大衆がアンデッド化したものである。 生あるものを恨み、殺し尽くそうという怨念を持つ。 「クライ、サムイ、コロシタイ……」 【特殊能力： 虐殺】 ゾンビウォリアー・ジャンが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 【特殊能力： 天槍騎士団団長・ヒューバート】 この軍団の戦場で敗北した場合、女王直属の『天槍騎士団』の団長であるヒューバートが「生死不明」となります。 |
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| 隊長スケルトン・ネクロネクロ | 狂王により、死後の自分を守るようにと命じられて墓に生き埋めにされた一般兵士たちがアンデッド化した姿です。 狂王に絶対の忠誠を誓い、その命令に忠実に従います。 そして、復活した狂王から授けられた命令は『この都市の生者をすべて殺せ』でした。 「ニンムリョウカイ、ギャクサツヲ、カイシスル」 【特殊能力： 虐殺】 隊長スケルトン・ネクロネクロが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 【特殊能力： 女王ジョナ１世】 この軍団の戦場で敗北した場合、ランスブルグの女王ジョナ１世は「生死不明」となります。 |
| マミーグラップラー・ジンロー | 狂王の時代の闘技奴隷です。 闘技大会の優勝者は、身分の解放と莫大な褒章が約束されていましたが、アニールはそれを反故にして、強力な力を持つアンデッド兵を作り出す研究の素材としてしまいました。 その研究の成果が、数多のマミーグラップラー達だったのです。 マスカレイドの力も付与されたマミーグラップラーは、狂王時代の遺産であり、最強の戦闘奴隷といえるかもしれません。 「オデ、サイキョウ、サイキョウハ、ツヨイ」 【特殊能力： 虐殺】 マミーグラップラー・ジンローが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 |
| 屍の黒鉄兵団長・ルドグドル | 狂王アニールに反抗した黒鉄兵団の団長です。 アニールは黒鉄兵団を強制的に解散させた後、自分に反抗したルドグドルを殺し、アンデッドとしてよみがえらせ、その手足として、様々な悪行を行わされる事となりました。 どれだけの虐殺を繰り返しても、ルドグドルの魂は、永遠に救われる事はありません。 「オレハ、ナゼ、コロシテ、ルノカ、モウ、カンガエラレ、ナイ」 【特殊能力： 虐殺】 屍の黒鉄兵団長・ルドグドルが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 |
| 黒百合騎士団長・オルテシア | 狂王アニールによって拉致監禁惨殺された貴族の子女達によって編成された背徳の軍勢が黒百合騎士団でした。 全員がリリィヘッドとなった軍勢は、アニールの闇の力の象徴とさえ言われていました。 オルテシアは、革命を起こしアニールを打倒した貴族の妹であったと言われています。 「生きていても辛い事しかありません。ここで殺してあげるのは、私達の慈悲なのです」 【特殊能力： 虐殺】 黒百合騎士団長・オルテシアが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 |
| 奇術師・老ゼペット | アリッサムが復活させたランスブルグの英雄の一人で、様々な危険な奇術を操る老奇術師です。 アリッサムによって、アニールを監視するために送り込まれましたが、その奇術によって狂王アニールの歓心を得ることで、処刑されることを免れています。 「さあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい！ 愉快なマジックショーの始まりだよ！」 【特殊能力： 逃走】 老ゼペットが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に逃走し、このリアルタイムイベントからいなくなります。 |
| ブラックフード・ジャガン | かつては狂王アニールの顧問紋章士として王家に仕え、その歪んだ熱情により、アニールを狂王に導いたとされています。 しかし実際は、アニールの心の闇に飲み込まれ、その忠実な配下と化していました。 アンデッドとなった今でも、狂王アニールの最も信頼する配下であり、アニールと共に、勇者アリッサムを打倒して、マスカレイドの王になるという野望に燃えています。 「狂王の時代よ、永遠なれ」 【特殊能力： 虐殺】 ブラックフード・ジャガンが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 |
| 虐殺寵姫リンムレット | 狂王アニールの寵姫として後宮に君臨した女傑リンムレット。 アニールの死の直前に、死後の後宮に侍れと、自分を含む後宮の女達１０００人全てを虐殺し、その死体に腐敗防止の特殊な技を施させた事で知られている。 狂王アニールを心の底から愛していた、まさに、狂える寵姫。 「アニールさま、お会いしとうございました！」 【特殊能力： 虐殺】 虐殺寵姫リンムレットが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 【特殊能力： ガード】 虐殺寵姫リンムレットを倒さない限り、「狂王アニール」には攻撃できません。 |
| 狂王アニール | 勇者アリッサムの予想を越える邪悪な力を持つアンデッドマスカレイド。 生前には多くのアンデッドを生み出し、ランスブルグに死と混沌を振りまきました。 カトブレパスの仮面を得たことでランスブルグを滅ぼしうる力を内包しており、最終的には、アリッサムのランスブルグ支配の障害になると予測されています。 【特殊能力：虐殺】 狂王アニールが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に民衆を虐殺・マスカレイド化し、自軍の「棘（ソーン）」を増やします。 |
■新生黒鉄兵団「ランスブルグに再び危機が迫った時の為に」という名目で、貴族勢力が古王国時代のランスブルグの伝説の軍団を模して創設した騎士団です。初代団長にエンドブレイカー達の協力者を装っていた勇者アリッサム（の影武者）が就任することで、エンドブレイカー達の反発を阻んでいました。 が、アリッサム配下のマスカレイドによって事件を起こしては、それを黒鉄兵団が解決するというマッチポンプ的な活躍により、エンドブレイカー達の追随を許さない圧倒的な武勲を立て、女王にとっても無視できない存在になってしまいました。 勇者アリッサムは団長位を後進に譲りましたが、勇者アリッサムの影響を強く受けた者達が上層部を占めており、事実上、アリッサムの私軍となっていました。 |
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| 新生黒鉄兵団 十騎長ザンマージ | 黒鉄兵団の十人隊長であるが、その戦闘力は非常に高い。 ただし戦闘になると、真っ先に突撃してしまい、まわりが全く見えなくなる為、どれほど強くても、十騎長以上に昇進する事が無い。 常に最前線に配置されており、まわりも、ザンマージと同様に、周りが見えない戦闘狂が配置されている。 「俺の前にたてば、味方だろうと皆殺しだ」 |
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| 新生黒鉄兵団 百騎長サジュリア | 黒鉄兵団の百騎長以上で唯一の女性仕官。 ただし、見た目は男以上に男らしい。 兵団に入って女を捨てたのでは無く、外見的に女を捨てざるを得なかった為に、兵団に入団したと噂されている。 趣味は料理と裁縫だが、部下にも上司にも秘密。 鎧下に可愛い刺繍をするのが趣味であるようで、外見に似合わない心遣いによって、部下の信望が厚い。 【特殊能力：爪のスカイランナー・シーヴェ】 この軍団との戦闘で敗北した場合、義賊でありエンドブレイカーでもあるシーヴェが「生死不明」となります。 |
| 新生黒鉄兵団 警邏隊長セドリック | 市中見回りを任務とした、イケメンと美女で編成された警邏隊の隊長。 黒鉄兵団の人気を上げる事が目的である為、女性隊員の鎧の表面積が少ないのが特徴になっている。 男女比率は半々で、様々なタイプのイケメン・美女が取りそろえられている。 戦闘前に格好つける事が癖になっている為、戦いはじめには、その実力を充分に発揮する事が出来ない。 【特殊能力：傲慢】黒鉄兵団警邏隊長セドリックが攻略可能になったターンのみ、この軍団のＧＵＴＳは初期値の半分になります。 【特殊能力： フレイムソードの天誓騎士・ティート】 この軍団の戦場で敗北した場合、エンドブレイカーの天誓騎士ティートが「生死不明」となります。 |
| 新生黒鉄兵団 諜報長アルマルク | 黒鉄兵団の目であり耳でもある、諜報員の長。 兵団の敵に間諜を潜り込ませたり、暗殺を指示したりと、様々な汚れ仕事を引き受けてきました。 能力的には兵団の団長としても充分ですが、その野心を勇者アリッサムに見抜かれ、現在の地位に留め置かれています。 最終的には、勇者アリッサムを倒し、その地位に取って代わろうと考えています。 |
| 新生黒鉄兵団 剣の将ルィズティック | 攻撃に定評のある黒鉄兵団の将軍。 大規模な討伐任務などがある場合、殆どはルィズティックが指揮をとってきました。 その戦法は苛烈で、敵味方に多くの被害を出しながら、最終的な勝利を掴もうとします。 死傷した兵の家族からは『味方殺し』と呼ばれる事もありましたが、この悪名は実は妥当で、ルィズティックの目的の一つは、戦いを激化させ敵味方の死者を増やし、狂王アニールを復活に導く事であったのです。 |
| 新生黒鉄兵団 盾の将アーガン | 守備に定評のある黒鉄兵団の将軍。 重要拠点の防御を任されており、常時は第一階層の関所の守備の任にもついている。 アーガンが居る限り、第一階層は難攻不落と、貴族達にも信頼されていたが、そのアーガンがマスカレイドであったのは、ランスブルグ陥落の大きな要因の一つとなりました。 【特殊能力：ウォール】 黒鉄兵団盾の将アーガンを倒さない限り、この勢力のこの軍団より下を攻撃できません。 |
| 新生黒鉄兵団 副団長ジルドル | 苦労性の副団長。 団長の命令をそのまま実行すると、兵団の被害が大きくなりすぎる時などに、うまく、作戦を遅滞させるなどの小細工を労して被害を抑えるなど、縁の下の力持ち的な活動を行っている。 王侯貴族や、実力のある平民達との折衝なども担当しており、軍事以外の様々な事柄をそつなくこなしている。 戦闘能力は高く無いが、常に強いストレスにさらされている為、戦いの場に出ると、狂ったように戦い出すのが、玉に瑕らしい。 ジルドルが死ぬと、黒鉄兵団の実務に大きな支障がでる為、彼を戦場に出すなというのが、黒鉄兵団のお約束となっている。 |
| 新生黒鉄兵団 軍師マオーグ | 黒鉄兵団の軍師にして、ランスブルグ最強と名高い魔想紋章士 。老齢。 魔想紋章士兵団を率いて、戦場を後方から支える戦いを得意としている。 軍師としての才能は全く無いが、団長の作戦に異論を挟む事も無いため、問題となっていない。 |
| 新生黒鉄兵団長 カレルヴォ | 黒鉄兵団を率いる兵団長で、その正体はアリッサムによって蘇ったランスブルグの過去の名将、カレルヴォです。 『女王騎士』たるアリッサムに心酔しており、アリッサムの命令であれば、どんな命令であろうとも、それを果たす為に必要な策略を考え出し、どのような犠牲を払ってもそれを行う胆力を持ち合わせています |
■闘技奴隷軍女王即位後、貴族勢力によってランスブルグの闘技場に集められた闘技奴隷達の軍勢です。ジョナ１世が女王の座に就くに至った大きな戦いの後、マスカレイド化した者を出した貴族や騎士の係累の多くが、地位や権力を失う事態となりました。 そうした者達に対し、アリッサムの息がかかった貴族は、活躍すれば復権の機会を与えるという名目で私設の闘技場に集め、過酷な戦いを強いたのです。 無論、これはマスカレイドの策略でした。 過酷な戦いを強いられた者の多くが、復讐の為にマスカレイドとなったのです。 そして、奴隷をまとめあげた再現英雄の一人、王虎アルギオスが起こした反乱は、ランスブルグの体制を大きく揺るがすことになったのです。 |
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| 闘技場支配人ダルカス | 闘技場の支配人であったダルカスは、アルギウスの反乱時に捕縛され、無理矢理マスカレイド化された後、捨て駒として最前線に配置されました。 ダルカスの家族や側近、或いは、闘技奴隷に辛く当たっていた職員なども、まとめて配置されています。 戦闘力はとても低いですが、この部隊を殲滅しても、闘技奴隷軍を喜ばせるだけです。 【特殊能力：ハンマーの城塞騎士・ドヴァン】 この軍団との戦闘で敗北した場合、エンドブレイカーのドヴァンが「生死不明」となります。 |
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| 癒しの娼姫レイレイレイン | 闘技奴隷専用の娼姫であり、闘技奴隷のマスカレイド化と、その制御に大きな役割を果たした。 本人の戦闘能力は低いが、他の闘技奴隷達の士気に与える影響は極めて大きい。 |
| ジャグランツ闘王ゴバドル | 闘技場に飼われていたバルバ達の王。 ゴバドルは、再生英雄王虎アルギオスの最初の対戦相手であったが、その戦いでアルギオスに心酔。 闘技場を出た後は、放棄領域から現れたバルバマスカレイドの軍勢と合流、これを率いている。 【特殊能力： 王弟ジュリアン】 この軍団の戦場で敗北した場合、女王の弟であり、天誓騎士でもあるジュリアンが「生死不明」となります。 |
| 白の鳥姫シャラン | 闘技場に飼われていたピュアリィの女王。 男性向けの室内闘技場などで戦わされていた。 ピュアリィ同士で戦わされたり、最下級の闘奴多数によって嬲られたりといった興業を行わされていた。 シャルムーンの呼び掛けにより女王となったシャランは、闘技場のピュアリィ達を支配下におき、脱出を試みるが失敗。 見せしめに殺されようとした所を、アルギウスに助けられ、行動を共にするようになりました。 ピュアリィではあるが、英雄の妻の座を虎視眈々と狙っています。 |
| 拳闘奴隷サムジェット | 武器を持たずに闘う拳闘奴隷のチャンピオンでした。 武器を装備した奴隷との戦いを幾度も勝ち抜いた猛者で、武器を取り上げられていた反乱初期に活躍した、反乱の立役者。 優れたマスタームーブの使い手であり、敵側には神出鬼没と畏れられていました。 【特殊能力： 逃走 】拳闘奴隷サムジェットが攻略可能な場合、この軍団はターン終了後に逃走し、このリアルタイムイベントからいなくなります。 |
| 猛獣使いのサンビスケット | 闘技場の猛獣たちを配下に抱えるマスカレイドです。 猛獣をマスカレイド化し、それに命令を与える事で、闘技場の戦いを盛り上げてきました。 サンビスケットの猛獣達は、ただ戦うだけでは無く、繁殖力が高く、鼠算的に数を増やす事が可能となっています。 生まれる猛獣はマスカレイドではありませんが、サンビスケットによって即マスカレイド化させる事ができるため、その軍勢の戦闘能力はランスブルグのマスカレイドの中でも、一目置かれています。 |
| 巨獣殺しのズィーゲ | 闘技奴隷の公開処刑と言われる、巨獣と殺し合う最悪の闘技を何度も生き抜いた、無双の戦士。 ガルシェン出身の蛮族戦士という触れ込みですが、実際はランスブルグの農民の出です。 普段は温厚な性質ですが、戦いになると、性格が１８０度変わり、恐ろしいまでの戦闘能力を発揮します。 【特殊能力：逆上】２回目以降の戦闘では、ブレイクゲージへのダメージが棘（ソーン）の３倍になります。 |
| 盾の奴隷王ディーダス | 全裸に盾とメイスのみを装備した戦闘奴隷。 極限の肉体美と、その肉体が壊れるさまを見たいという婦女子に人気の闘奴であった。 勇者アリッサムの加護により、体に受けたダメージが全て盾に集まるという特性を得ている。 彼の持つ大盾は、彼の心が折れない限り、無敵の防御力を発揮し続けると言われています。 【特殊能力：ウォール】盾の奴隷王ディーダスを倒さない限り、この勢力のこの軍団より下を攻撃できません。 |
| 王虎アルギオス | アリッサムによって蘇った再現英雄の一人です。大貴族の嫡子でありながら政争に敗れて闘技奴隷とされたアルギオスは、自分を奴隷に落とした政敵に復讐する為に、力をつけ、技を磨き、闘技場のチャンピオンに上り詰め、復讐を果たしたと言われています。 そして今、再現英雄としてアリッサムに見いだされ、生前を上回る力を授けられたアルギオスは、マスカレイドと化した闘技奴隷を率いて反乱を引き起こしました。 この闘技奴隷軍の反乱は、ランスブルグ崩壊の序曲となったのです。 |
| 仲間の応援 | 全ターン | エンドブレイカー１人を応援し、その人の「負傷率」を下げます。 |
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| 人々を避難させる | 「虐殺」を持つ敵がいる間 | マスカレイドの戦いに巻き込まれた人々を、安全な場所に逃がします。参加者のレベル合計分、特殊能力「虐殺」による「棘（ソーン）」の増加を防ぎます。 |
