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希望の星防衛戦

 リアルタイムイベント『希望の星防衛戦』は、本日から開催
 参加は無料で、EXPやアイテムなどの報酬も獲得できます!
 1人で、あるいは旅団の仲間とチームを組んで、是非ご参加ください。

開催日
6月22日(月)〜
 虚空を飛翔する、槍の如き次元移動存在『ムシュマフ』。
 それは『ギルタブリル』と異なり、滅ぼした世界の戦力を己のものとして加えながら、次々と世界を破壊する危険な存在でした。
 エンドブレイカー達は、『ムシュマフ』が放った尖兵を倒し、破壊された世界から辛くも逃れた人々を、終焉から救い出します。
 救われた人々は、それぞれの手段で、『希望の星』と呼ばれる惑星へと避難していきます。
 ですが、『希望の星』にも『ムシュマフ』と、その率いる軍勢は迫りつつあったのです。

 エンドブレイカー達が見出す『希望の星』の終焉。
 迫り来る敵の大艦隊から、『希望の星』に訪れようとしている終焉を打ち砕くことができるのは、終焉を終焉させる者、エンドブレイカーをおいてありません!

 次元移動存在『ムシュマフ』の軍勢は、3日間連続して襲来することが予測されています。
 連続して襲来する軍勢を退け、『ムシュマフ』を倒しましょう!
 リアルタイムイベントとは?

●関連するあらすじ

 
 外世界の戦い:リプレイ一覧

■タイムスケジュール

 このイベントは、おおむね下記のスケジュールで進行します。
6月23日(火) 朝8時30分第1ターン受付締め切り
6月23日(火)17時00分頃第1ターン結果発表・第2ターン受付開始
6月24日(水) 朝8時30分第2ターン受付締め切り
6月24日(水)17時00分頃第2ターン結果発表・第3ターン受付開始
6月25日(木) 朝8時30分第3ターン受付締め切り
6月25日(木)17時00分頃第3ターン結果発表
以降未定

■参加方法

 リアルタイムイベントは1人で参加できますが、旅団の仲間と最大4人の「チーム」を組んで参加することもできます。

●チームを組んでみよう

 チームメンバーは、「選んだ敵軍団が同じなら」必ず一緒に戦うことができます(同じ敵軍団を選んだ人だけが、一緒に戦います)。
 逆に言えば、チームを組んでいても「負傷のひどい人は別行動」といった行動選択は可能です。上手く活用してください。

 また、同じ敵軍団を選んだ旅団や旅団組織の人達とも、一緒に戦える確率が高くなります。だから、いかに戦うか、旅団や旅団組織で作戦会議を行ってください。
 ただ強ければ勝てるという戦いではありません。
 あなたの旅団の判断が、戦いの行方を決めるのです!

●チームへの参加方法

 自分でチームを結成するか、誰かのチームに入るか。無料だから気軽に決定しましょう。
チームを結成する  このページの発表と同時に、街角旅団「チーム結成ページ」へのリンクが表示されます。ここで、自分の所属旅団からひとつ選んで「チーム」を結成します。
 チームには、選んだ旅団や旅団組織の団員しか入れません(隊長の設定によって条件は変わります)。チームを結成したら、旅団でメンバーを勧誘しましょう。ひとつの旅団から沢山のチームが参加しても構いません。
誰かのチームに入る  自分の所属する旅団でチームが結成されていたら、自分がそのチームに入ってもいいか、アピール文章や旅団での発言を見てみましょう。チームリーダーが何らかの参加条件を決めていることもあれば、誰でも歓迎している場合もあります。

■作戦内容

●今回の特殊ルール

ブレイクゲージ  今回は、ブレイクゲージは関係ありません。
敵軍団  各ターンの受付開始時に、『希望の星』に襲来する新たな敵軍団の詳細が判明します。
 敵軍団の指揮官をKOするか、敵軍団に対して7割以上の勝利を収めれば、敵軍団を「撃破」することができます。
戦力  敵の数や強さは、「戦力」として表現されます。
 戦力が大きい程、「戦力」の多い方が強い軍団と考えて間違いありません。
その他の行動  敵と戦う以外の行動も存在します。仲間を応援する、人々を逃がす、巨大な扉を開ける、敵の援軍要請を妨害するといった行動で、ターン数の経過や戦況の変化によって出現します。多くの場合、この行動では負傷しません。
負傷度 戦場でKOされると、一定確率で「負傷度」が蓄積されます。これが100を越えると、キャラクターは「生死不明」になります。
 リアルタイムイベントの生死不明には、一定確率で理不尽な「即死」の可能性が含まれています。「即死」の場合、そのキャラクターは二度と使用できません(なお即死しても、他の人からは生死不明と全く見分けがつきません)。

●今回のルール

勝利条件  次元移動存在「ムシュマフ」の撃破。
 次元移動存在「ムシュマフ」は、第3ターンに出現すると予想されています。
軍団の特殊能力・弱点  敵軍団には、様々な「特殊能力」を持つ敵や、強い代わりに「弱点」を負った敵が存在します。よくチェックしましょう。
ディアボロスブレイド解放  大魔女との戦いの中で、宵月ノ銀狼・ルナ(c01436)がディアボロスブレイドの力を意識的に解放する手段を見出しました。
 この戦争では、特定のBattleに参加している「無限、創世、燦然の3つの属性を宿した『ディアボロスブレイド』を装備しているエンドブレイカーの人数」に応じ、同じBattleに参加しているエンドブレイカー全員のGUTSが大きく増加します。
遺失魔術
ステイシス
 オールウィザードの悪魔憑き・フィーネ(c00324)は遺失魔術ステイシスによって、「装備できる程度の大きさの物品1つ」を、指定した条件を満たすまでの間、一切変化しない状態にすることができます。
 ステイシスを使用するたびに、残り回数は減少します。
(フィーネさんは今回のリアルタイムイベントに関連して遺失魔術ステイシスを使用する場合、お問い合わせフォームから内容を送って下さい)
【隠密】
無効化能力
 夜来香・ヘミソフィア(c03151)が【特殊能力:隠密】を持つ敵軍団を選択した時、その【特殊能力:隠密】は無効化され、全てのエンドブレイカーが最初から戦場に辿り着けます。
用語説明 ・ターン終了後……各ターンの本当の最後(ブレイクダメージを与えた後)の事。

●今回の特殊ルール

『世界の瞳』
の転移機能
 今回は、『世界の瞳』が狙う敵の元へ直接転移させてくれるため、
それぞれの日に出現する敵軍団から自由に戦う相手を選択できます。

■第一波

『希望の星』の地表に直接転移を行うことで地上を蹂躙し、『ムシュマフ』による世界崩壊を支援することを目的とした部隊です。
 『ムシュマフ』の存在を予知した『希望の魔女』を、独自に追う部隊も存在するようです。

●軍団編成

戦闘ロボ『U512』  希望の星の防衛司令本部に攻め寄せている戦闘ロボ部隊の指揮官ロボです。
 防衛司令部が陥落した場合、防衛艦隊は統一した指揮を失い、各自の判断で目の前の敵を撃破する事しかできなくなります。

 戦闘ロボはA001から順番に作られており、U512は現時点での最新型で、最高の性能を誇っているようです。撃破されたロボの番号は欠番となるため、Rよりも若い番号のロボはあまり残っていません。

「戦闘ロボS721からT032まで正面から前進せよ、T037以下は周囲を包囲。Rナンバーズは突破口が開き次第、突貫だ」
虚空強盗ゴルドス団『ゴルド・ゴルドス』  既に滅ぼされた世界の犯罪生物で構成された虚空強盗ゴルドス団の団長。
 世界が破壊されるどさくさに紛れて、火事場泥棒を行ってきた。
 彼らが狙うのは、それぞれの世界で最も価値のあるもの。
 この世界で、次元移動存在の侵略を最初に予知し、人々を希望の星へ導いた『希望の魔女』を名乗る女性です。

 この虚空強盗団の動きを察知した希望の魔女は、少数の護衛とともに、戦術的価値の無い荒野へと逃げこむことで、虚空強盗団の戦力を遊兵化させる事に成功していますが、希望の魔女の運命は風前の灯となっています。

 虚空強盗ゴルドス団『ゴルド・ゴルドス』を撃破し、希望の魔女を救出しても、今回の戦闘には大きな影響はありません。

「やいやい、希望の魔女。お前も、わてのコレクションにくわえてやるーぜ」
虚空のフジツボ『ムーカ・シフ』  虚空を飛び回る戦艦の船艇などに付着し、金属を溶かして蔓延る寄生生物が進化して人間型となった存在です。
 餌となる金属さえあれば、どのような艦橋でも生存する事ができるため、世界破壊存在とともに数多くの世界を渡り歩いてきました。
 虚空のフジツボ『ムーカ・シフ』は、避難民が移動に利用した外世界船や外世界鯨用の修理用ドックに進軍しています。
 修理用ドックでは、外世界船や外世界鯨達の補修・改造・訓練などが行われ、補修が間に合ったものから、補給物資などを満載して防衛艦隊に合流する手はずになっています。
 修理用ドックが制圧されると、防衛艦隊に合流するはずの戦力がなくなり、補給も滞る為、長期戦が不可能になってしまうでしょう。

「こっちからウマソウな匂いがする。虚空をわたった船の匂いだ……」
死の使い『シルバレル・シャーキン』  防御司令部周辺の市街地に住む住民や、収容された避難民を襲撃し、生命あるものを全て殺す。
 それが、死の使い『シルバレル・シャーキン』とその配下部隊に定められた役割です。

 生命を見つけ出して殺す事だけが目的であり、その為だけに活動しています。
 世界の全てから生命が根絶されたならば、おそらく、死の使い『シルバレル・シャーキン』は目的を失って死に絶える事でしょう。

 この地域には軍関連の施設が無い為、戦略的価値は特にありません。

「スベテ、セイメイ、メッスル、ホロベ」
虚空の騎士『ランツァー』  虚空で戦う防衛艦隊を援護する、長距離魔導ミサイル発射装置を破壊するために送り込まれた部隊です。
 高い戦闘力からくる突破力と殲滅力を持つ精鋭で、かつては、滅びた王国の騎士団長であったとされますが、恋仲であった王女の助命と引き換えに、世界破壊存在の軍門に降ったようです。

 長距離魔導ミサイル発射装置は、防衛艦隊が撃ち漏らした敵戦力を地上に到着する前に撃破するのが、その役割です。
 この施設が破壊されると、艦隊戦で勝利したとしても地上に大被害が出る事が予測されます。
 なお、艦隊戦で敗北した場合は、地対宙魔導ミサイル発射装置では敵の侵攻を止められない為、この施設が残っていても地上は壊滅します。

「虚空の騎士の誇りにかけて、お前たちを倒す!」

■第二波

 次元移動存在の別働隊として活動している、惑星型大型ステルス戦艦に所属する敵部隊です。
 この部隊を撃破しなければ、『ムシュマフ』との決戦中、惑星型大型ステルス戦艦に搭載された大型惑星破壊級主砲による側面攻撃を受け、戦況は不利に陥ってしまうでしょう。

●軍団編成

拠点防衛兵装『カースド・プリンセス』  既に滅ぼされた世界に存在した、王国の王女です。
 恋仲であった騎士団長が軍門に降るかわりにと、助命を許されましたが、その後、戦闘改造を受けて、呪われた姿に替えられてしまいました。
 拠点防衛兵装『カースド・プリンセス』となった後は、惑星型大型ステルス戦艦の艦橋で、最も重要な自爆スイッチを守護しています。

 拠点防衛兵装『カースド・プリンセス』を撃破する事ができれば、惑星型大型ステルス戦艦を自爆させる事ができます。
 自爆装置を作動させる事ができなかった場合、戦況は著しく不利となるでしょう。
 自爆装置作動後は、敵軍は惑星型大型ステルス戦艦から脱出し、その戦力で、防衛艦隊に攻撃を行います。
 脱出した戦力の数によって戦況が変化します。

「ジゲンイドウシンニュウシャケイコク。ジゲンイドウシンニュウシャケイコク。ヒジョウジタイヒジョウジタイ」
虚空鮫皇帝『ジュクニィ』  生命を持つ虚空巨獣でありながら、虚空戦艦を超える戦闘力を持つ虚空鮫の長です。
 虚空鮫は、虚空を泳ぐ星鯨の天敵である事でも有名です。

 虚空鮫達は、惑星型大型ステルス戦艦内部で戦闘開始を待っており、惑星型大型ステルス戦艦が自爆しても、そのまま、防衛艦隊に対して攻撃を仕掛ける事が可能です。
 それを防ぐためには、できるだけ多くの虚空鮫を撃破する必要があるでしょう。

「サメサメサメサメシャークっ!」
虚空の獅子『レオルキゥール』  惑星型大型ステルス戦艦内部を守る防衛師団が、虚空の獅子団です。
 艦内での防衛戦に優れている為、放置すると、それぞれの戦場に援軍として参加してしまいます。
 それを阻止する為には、虚空の獅子団が集まる闘士修練区画を制圧する必要があります。
 団長である虚空の獅子『レオルキゥール』の撃破に失敗した場合、虚空の獅子団の活躍により、より多くの敵勢力が脱出に成功してしまうでしょう。

「虚空の獅子の誇りにかけ、この艦内で狼藉はゆるさぬぞ」
寂しき薔薇の乙女『フェティーダ』  世界破壊存在により破壊された世界の中で、たった一輪だけ残された薔薇が、その寂しさにより超進化を遂げた、植物型虚空生物です。
 自分と同じように残され、寂しい思いをするものがいないよう、皆が一緒に滅びることができるようにと、慈悲の心で世界を破壊していきます。
 彼女は、配下の植物形虚空生物軍とともに、惑星型大型ステルス戦艦内部の植物園で出撃を待っているようです。

 惑星型大型ステルス戦艦の自爆が発生した場合、半数程度が巻き込まれて撃破されると予測されますが、残る半数は防衛艦隊に対して攻撃を開始します。

「ミナがバラバラにシネば、サビシサがコクウをミタシます。ダカら、セメて、シヌときはイッショに」
終末動力炉『ジュール・ザリッシュ』  惑星型大型ステルス戦艦の動力を全てまかなっている、ドラゴン型終末動力炉です。
 終末の力を宿すドラゴン型動力炉から大量のエナルギーを奪う事なしで、この巨大な戦艦を維持することは出来ないのです。

 惑星型大型ステルス戦艦が自爆した時に、ドラゴン型終末動力炉が破壊されていなかった場合、戦艦の軛を逃れた『ジュール・ザリッシュ』が、暴走を開始します。
 暴走状態の『ジュール・ザリッシュ』は、戦場とは関係なく、より多くの生命を滅ぼそうとするため、希望の星に向けて突撃し、最終的には動力炉暴走により爆散します。
 希望の星で、『ジュール・ザリッシュ』が爆散した場合の被害は、総人口の1割を超えると試算されます。

「カエセ、ソレハ、オレ、ノ、チカラ、ダ」

■第三波

 敵主力である虚空戦艦の四大艦隊と、次元移動存在『ムシュマフ』との正面決戦になります。
 第一波、第二波による『希望の星』への被害をエンドブレイカーが阻止した影響で、『希望の星』の防衛部隊は多数生存し、最終決戦に参戦しています。
 エンドブレイカー達の戦いに奮起した彼らの戦闘によって、敵艦隊群の戦力が一定割合減少しています。
 ですが、彼らだけでは、定められた滅びのエンディングを回避するには至りません。
 終焉のエンディングを打ち砕くことができる存在は、エンドブレイカーをおいて他にいないのです!

●軍団編成

第一虚空艦隊旗艦『レッドヴェイダー』  不気味な赤色を帯びたドラゴン型虚空戦艦で、艦隊の総旗艦です。
 配下に多くの巨獣型虚空戦艦を引き連れています。
【特殊能力:ムシュマフ再生装置】
 このターンの戦闘終了時、この特殊能力を持つ敵軍団が2つ以上残っていた場合、たとえ『ムシュマフ』を撃破していても、復活してしまいます。
第二虚空艦隊旗艦『セイバーアーク』  第二艦隊の旗艦であるドラゴン型虚空戦艦であり、最も多くの世界を滅ぼしたと殊勲艦です。
 滅ぼした世界の創世神を捕獲、兵器プラント化し、それらに創造させた艦隊を率いています。
【特殊能力:ムシュマフ再生装置】
 このターンの戦闘終了時、この特殊能力を持つ敵軍団が2つ以上残っていた場合、たとえ『ムシュマフ』を撃破していても、復活してしまいます。
第三虚空艦隊旗艦『ヴィドナラク』  第三艦隊の旗艦である、最も多くの人間を滅ぼしたとされるドラゴン型虚空戦艦です。
 滅ぼした世界の人間達の怨念を集積した、怨霊艦隊を率いています。
【特殊能力:ムシュマフ再生装置】
 このターンの戦闘終了時、この特殊能力を持つ敵軍団が2つ以上残っていた場合、たとえ『ムシュマフ』を撃破していても、復活してしまいます。
第四虚空艦隊旗艦『ガルエイス』  第四艦隊の旗艦を務めるドラゴン型虚空戦艦であり、最も多くの人間の希望を打ち砕いた艦でもあります。
 滅ぼした世界の人間達の最後の願いを兵器に変化させた艦隊を従わせています。
【特殊能力:ムシュマフ再生装置】
 このターンの戦闘終了時、この特殊能力を持つ敵軍団が2つ以上残っていた場合、たとえ『ムシュマフ』を撃破していても、復活してしまいます。
『ムシュマフ』  次元を斬り裂いて移動を繰り返し、数々の世界を滅ぼして来た、巨大な槍にも似た姿を持つ次元移動存在です。
 滅ぼした世界の強者達を己の配下として加えることで、その世界を破壊する速度を加速して来ました。
 現在は、四大艦隊によって守られながら、希望の星へと向かっています。
 その切っ先が届いた時、希望の星は両断されるのです。
【特殊能力:希望両断】
 この軍団が出現したターンの終了時に、この軍団が生き残っていた場合、『希望の星』はムシュマフによって破壊され、崩壊します。

■その他の行動

仲間の応援 全ターン  エンドブレイカー1人を応援し、その人の「負傷率」を下げます。
戻るTommy WalkerASH