<リアルタイムイベント『リザードマン聖域電撃戦』の概要>


 リアルタイムイベント『リザードマン聖域電撃戦』は、2月1日(日)開催です!
 もちろん参加は無料! 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
 聖域を急襲し、リザードマンとの戦いに終止符を!
 戦いの結末は、冒険者である皆様に委ねられているのです。

 ⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは?
 ⇒⇒⇒1月19日の中間発表
 ⇒⇒⇒黒水王・アイザックとの一問一答


アトリエ

<アトリエ超限定商品『イベントピンナップ』!>

 リアルタイムイベント中には、イベント期間だけ発注できる限定イラスト『イベントピンナップ』を、イラストマスターに発注できる!
 リクエスト機能は使えない。発注もリアルタイム勝負だ!
 作戦に参加する複数の冒険者達を描写する、非常に豪華な限定イラストです。
 料金は★3個です。
(イラストマスターによっては値段が変わることがありますので、ご了承ください)

イラスト:麦白子

<作戦内容>





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■タイムスケジュール


●予定表
 今回のイベントは『電撃戦』です。
 作戦の状況により、スケジュールは繰り上がる、もしくは繰り下がる場合がありますが、何らかの作戦が行われるタイミングは、以下の予定表の通りです。

 受付開始受付終了
【第1作戦】聖域へ向かえ2月1日(日)9時00分2月1日(日)9時30分
【第2作戦】王都への関門第1ターン2月1日(日)10時30分2月1日(日)11時00分
未定2月1日(日)11時30分2月1日(日)12時00分
未定2月1日(日)12時30分2月1日(日)13時00分
未定2月1日(日)13時30分2月1日(日)14時00分
未定2月1日(日)14時30分2月1日(日)15時00分
未定2月1日(日)15時30分2月1日(日)16時00分
未定2月1日(日)16時30分2月1日(日)17時00分
未定2月1日(日)17時30分2月1日(日)18時00分
 〜以降、『決戦部隊』が聖域を奪取するか、敗北し撤退するまで続きます。


●キシュディム護衛士団のすべきこと
 キシュディムの護衛士は、【第2作戦】が成功すると同時に、『決戦部隊』として聖域に突撃します。
 決戦部隊は『リアルタイムシナリオ』となります。プレイング受付は『第2作戦』終了直後に開始され、それから30分間受け付けられます。
 ⇒⇒⇒【決戦部隊】聖域の決戦

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■重傷と死亡

 リアルタイムイベントの作戦に参加すると、重傷を負ってしまう場合が多々あります。
 作戦毎に危険度が設定されており、危険な作戦である程、重傷を負う可能性が高くなります。

 リアルタイムイベントでは、重傷を負った状態で危険な作戦に参加した場合『キャラクターの死亡』が発生する場合があります。
 重傷を負った場合は、無理な行動はしないようにしましょう。

※補足
【後方部隊】救護・支援部隊を選択した場合は、重傷・死亡となる事はありません。
【決戦部隊】勇猛の聖域キシュディムを選択した場合は、重傷を負っていなくても死亡する可能性があります。

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■リアルタイムイベントと作戦旅団

 リアルタイムイベントでは、行われる作戦毎に特別な旅団『作戦旅団』が用意されます。
 作戦旅団はNPCが旅団長を担当する旅団で、既に3つの旅団に入っていても参加する事ができ、作戦に関する話し合いが行われます。

 今回の大作戦では作戦旅団は5つ用意されます。
イラスト:三上空太

※補足
【決戦部隊】だけは、グリモアガード本部として結成されます。
 決戦部隊として行動する場合は、他の作戦の参加に制限が掛かる場合がありますので、解説を良く確認するようにお願いします。
 なお、この部隊に参加した冒険者は、聖域占領後はそのままグリモアガードの一員となります。

【第1作戦】作戦旅団 団長:灰色ガケスの・スレイ(a90024)
【第2作戦】作戦旅団 団長:特攻格闘少女・リオ(a90016)
【第3作戦】作戦旅団 団長:ヒトの武人・カティ(a90054)
【決戦部隊】作戦旅団団長:エルフの霊査士・エスタ(a90003)
【後方部隊】作戦旅団 団長:ドリアッドの翔剣士・アルウェン(a90063)

 それぞれの作戦旅団で話し合われた作戦案により、作戦の成功率などが変化しますので、下記の作戦内容を検証し、より良い作戦を提案していきましょう。

 作戦旅団に参加していなくても、リアルタイムイベントに参加する事は可能ですが、作戦旅団に参加していた冒険者のみに配られる『作戦指令書』は『装備してリアルタイムイベントに参加すると、その作戦で少し有利になる』ので、できるだけ参加するようにしましょう。
 なお、特に制限が無い限り、参加した作戦旅団とは別の作戦に参加する事も可能です。



■【第1作戦】聖域へ向かえ!

 冒険者達は、前線のリザードマン軍に気づかれずに国境を越えて聖域に向かわなければなりません。
 前線に集結したリザードマン軍と戦ってしまえば、例え勝利したとしても聖域攻略に向かうだけの戦力は残らないでしょう。

 そこで作戦の基本は、リザードマン領内の奉仕種族を装っての隠密行動となります。  現在調査が行われている『中央』『北方』『南方』の3ルートのどれかを選択して行軍する事になるでしょう。
 選んだ選択により『消耗度』や、リザードマン達に対する『隠密度』が決定します。
 なお、それぞれのルートでの数値の変化などは調査に向かった冒険者が帰ってくるまで判りません。
 情報に即応できる体制や伝達方法などを吟味するのが良いかもしれません。
 また作戦提案により『偵察班』『行軍援護班』『後衛防御班』の3つの班の編成も行います。

(1)偵察班
 偵察班は文字通り、偵察を行い、リザードマン軍の動きやその他の情報を収集します。
 偵察によって得られた情報は、第2作戦以降の戦況に大きく影響するでしょう。

(2)行軍援護班
 行軍援護班は、軽装の冒険者で編成されリザードマン勢力の斥候や警邏の小部隊に対応します。
 行軍援護班が多くいれば、行軍による消耗を抑え第1作戦の負傷者を減らす事ができますが、リザードマン側に大作戦を気づかれる危険が上昇します。

(3)後衛防御班
 後衛防御班は、移動する全軍の後衛を守る班です。
 万一、敵軍の追撃を受けた場合は、全軍の殿としてそれを迎え撃ち、聖域攻略の時間を稼ぐ事になります。
 ただ、後衛防衛班が活躍するような場合は、かなり戦況は不利となります。あくまで万一の保険と考えてください。

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●第1作戦で予測される行動
・南方から聖域へ向かう
・北方から聖域へ向かう
・中央街道を聖域へ向かう
・偵察班に所属して情報収集を行う
・行軍援護班に所属して移動する冒険者を護る
・後衛防御班に参加し、いざという時に殿を務める

 第1作戦で予測される行動は以上の6つです。
 それぞれの行動による利点や欠点は、調査に向かった冒険者の帰還によって明らかになります。
 当日発表される内容を素早く判断し、聖域への移動を行ってください。

※注意
 選択を行わなかった(応援選択含む)冒険者は、第1作戦の作戦指令書で指定された方法で移動したものとして扱います。


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■【第2作戦】王都への関門

 王都に接近すると、数百名の冒険者の行動を覆い隠す事は不可能となります。
 そこで、王都間近の関所まで到達したならば、そこからは強襲による強襲で一気に決着をつけなければなりません。

 ここで問題となるのが、王都への関所となる砦です。
 この砦は、それなりの防御力はありますが、数百名の冒険者を長時間支える程の力はありません。
 時間を掛ければ、確実に陥落させる事ができるでしょう。
 しかし、電撃戦を行う我々に時間はありません。
 時間を掛ければ変事に気づいたリザードマン軍が王都の防備を強化してしまうのです。
 第2作戦では、3重防壁にある7つの門と守備部隊の配置とを確認し可能な限り短い時間で関門を突破する事となります。

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 7つの扉の前に、それぞれ50人〜100人程度の兵士が配置されています(正確な人数は、調査に向かった冒険者の情報によって確定します)。
 兵士は一般兵が主力となる為、平均的な力を持つ冒険者が兵士と同数いれば、兵士を全滅させる事ができるでしょう。
 また、それぞれの扉は、平均的な冒険者30人が力を合わせれば開く事が可能です(有効なアビリティを活性化している場合は、より少ない人数で開くことが可能です)。

1の扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒条件無し

2の扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒条件無し

3の扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒1の扉が開いていない場合行動選択無効
 ⇒1の扉の兵士が多く残っていると重傷度アップ

4の大扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒1或いは2の扉が開いていない場合行動選択無効
 ⇒1・2の扉の兵士が多く残っていると重傷度アップ
 ⇒4の大扉は厳重に警備されている事が予想されます。

5の扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒2の扉が開いていない場合行動選択無効
 ⇒2の扉の兵士が多く残っていると重傷度アップ

6の扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒3或いは4の扉が開いていない場合行動選択無効
 ⇒3・4の扉の兵士が多く残っていると重傷度アップ

7の扉 兵士を攻撃する/扉を押し開く
 ⇒4或いは5の扉が開いていない場合行動選択無効
 ⇒4・5の扉の兵士が多く残っていると重傷度アップ

<行動選択のルール>
 冒険者は最初から、1〜7のどの扉を攻撃に向かっても構いません。しかし、そのターンの攻撃において条件を満たせなかった扉への攻撃は無効となります。
 例えば『3の扉の兵士を攻撃する』を選択した冒険者が100人居たとしても、1の扉を開く事に失敗すれば、この冒険者達の行動は無駄になってしまうのです。
 この作戦では、冒険者同士の連携が非常に重要となるでしょう。

<関所の突破の完了>
 関所の突破は『6・7の門の両方が開放されたターン』或いは『6・7の門の片方が開放された次のターン』に完了します。
 時間を掛けすぎると、3作戦以降の状況が不利になっていきます。少なくとも、3ターン以内には突破できるように頑張りましょう。

※補足
 理論上は1ターンでの突破も可能ですが、成功率は低く、もし成功したとしても多くの重傷者が出るかもしれません。
 効率の良い作戦を考えて行きましょう。


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■【第3作戦】王都〜聖域攻防戦

 バグウォッシュ軍及び、その他の将軍や部隊長が率いる軍勢が聖域へ向かう事を阻止するのが第3作戦の目的です。

(1)第1段階:薔薇の宮殿襲撃
 薔薇の宮殿内に突入しバグウォッシュ軍への攻撃を行います。
 バグウォッシュ軍に対して大きなダメージを与えれば、王都の部隊の多くが宮殿に集まってきます。
 第4部隊の援護を行う為にも、大きなダメージを与えてください。

(2)第2段階:荒れ野の決戦
 宮殿への攻撃を受けたバグウォッシュ王は、薔薇の宮殿が同盟の冒険者に荒らされないように、宮殿から離れた荒れ野に軍を集結して布陣を行います。
 これにより戦場は、宮殿の中から『荒れ野』へと移動します。
 第2段階の目的は、荒れ野で正面から決戦すると見せかけて、リザードマン軍と対峙しつつ、急遽、周り込んで聖域への道を遮断する布陣を完成させる事です。
 この布陣を完成させるまでは、リザードマン部隊の攻撃を被るので防御に徹して被害を抑えましょう。

(3)第3段階:聖域への道を護れ
 リザードマン達は同盟側の布陣を突破して、聖域への救援を行おうとします。
 聖域への援軍へ向かったリザードマン軍の戦力が100を超えると、その時点で聖域攻略は失敗となり敗北してしまうので、この突破を阻止して下さい。
青鱗の大沼王・バグウォッシュ
↑クリックで拡大します。


<作戦と選択肢について>
 突破を図るリザードマンのそれぞれの部隊に対して『攻撃』『妨害』を行う事ができます。
 攻撃を行うとリザードマン部隊の戦力を減少させる事ができますが、突破を阻止する効果は少なくなります。
 妨害を行うと、より多くのリザードマンの突破を防ぐ事が出来ますが、敵の戦力を減少させる力は弱くなります。

※補足
 攻撃するよりも妨害した方が突破されにくくなりますが、増援によって敵の戦力が増えると対応できなくなるかもしれません。
 逆に敵を倒す事にばかり集中すると、多くのリザードマンの突破を許す事になり、作戦が失敗するかもしれません。
 作戦のバランスが必要でしょう。


<リザードマン部隊の動き>
 第3部隊の参加者によって倒されたり移動を阻止されない限り、同盟側の布陣を突破して聖域へ向かいます。
 部隊の戦力が0になると部隊は壊滅します。
 なお、毎ターン一定の確率で増援が現れるので、敵部隊を残しすぎると戦線が混乱するかもしれません。

※補足
 増援の戦力は、第2作戦の結果などにより変動します。


<バグウォッシュ軍>
 バグウォッシュ軍は聖域への突破を行いませんが、援軍により毎ターン部隊数が回復します。
 バグウォッシュ軍の戦力が半数以下になった場合、そのターンに突破を成功させた全ての部隊は、聖域へは向かわずにバグウォッシュ王の部隊に援軍として加わります。
 バグウォッシュ軍が全滅した場合、この援軍は発生しなくなりますが、他のリザードマン軍の動きに影響はありません。

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■【決戦部隊】聖域の決戦


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 聖域のグリモアガードとの決戦を行う部隊です。
 グリモアを巡る列強種族の戦いの作法に従って、この部隊は『グリモアガード』として編成を行います。
 勇猛の聖域キシュディムを護るのは、リザードマン領最精鋭の冒険者達であり、聖域を護る使命のもと命を捨てて戦いますので、かなりの激戦が予測されます。

 決戦部隊は『リアルタイムシナリオ』となります。プレイング受付は『第2作戦』終了直後に開始され、それから30分間受け付けられます。  決戦部隊に参加できるのは、キシュディムの護衛士のみです。
 決戦部隊に加わった冒険者は、第3作戦に参加する事はできません。

※プレイングの相談などは、【グリモアガード】勇猛の聖域キシュディムで行うと良いでしょう。
イラスト:江尻立真


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■特別な作戦:【後方部隊】救護・支援部隊

 特別な作戦として【後方部隊】があります。
 味方の重傷者を救助したり、戦況の推移に従って適切なフォローや情報の伝達などを行います。
 後方部隊の活躍により、全体の重傷・死亡率が変化します。
 また、リザードマン側の援軍の襲来を察知する確率も変化するでしょう。

 優れた作戦が立てられたのならば、リザードマン側の特別な動きが看破できるかもしれません。




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■敗北した場合

 このリアルタイムイベントに敗北した場合、リザードマン領から即時撤退を行わなければなりません。
 しかし、無事に撤退する事は至難の技です。
 撤退を無事完了させる為には、2レベル以上の志願者50名以上が残ってリザードマン軍の追撃を防ぐ必要があるでしょう。

 ただし、志願者50名は必ず死亡します。

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■黒水王・アイザックとの一問一答

 作戦の準備に際して行われた、黒水王アイザックとの会談結果です。

アイザック
⇒⇒⇒黒水王・アイザックとの一問一答の結果

<お知らせ>

 リザードマン戦イベントには、誰でも無料で参加する事が出来ます。
 ですが、参加キャラクターに経験値などは入りませんので、ご了承くださいませ。