<リアルタイムイベント『ノスフェラトゥ戦役』の概要>


 リアルタイムイベント『ノスフェラトゥ戦役』は、1月30日(日)開催です!
 もちろん参加は無料! 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

 死者の祭壇制圧、アンサラー陥落、エルドール防衛戦と続くノスフェラトゥとの戦いを、勝利に導きましょう。
 戦いの結末は、冒険者である皆様に委ねられているのです。

 ⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは?

●参考リプレイ
 ⇒⇒⇒≪北の剣アンサラー≫死者の祭壇
 ⇒⇒⇒≪北の剣アンサラー≫死者の祭壇−亡者の護るもの−
 ⇒⇒⇒死者の祭壇を破壊せよ!
 ⇒⇒⇒≪北の剣アンサラー≫死者の祭壇−深淵に臨むが如し−
 ⇒⇒⇒≪北の剣アンサラー≫死者の祭壇−深淵にあるもの−
 ⇒⇒⇒アンサラー陥落
 ⇒⇒⇒エルドール防衛戦



アトリエ

<アトリエ超限定商品『イベントピンナップ』!>

 リアルタイムイベント中には、イベント期間だけ発注できる限定イラスト『イベントピンナップ』を、イラストマスターに発注できます!
 リクエスト機能は使えません。発注もリアルタイム勝負です!
 作戦に参加する複数の冒険者達を描写する、非常に豪華な限定イラストです。
 料金は★3個です。
(イラストマスターによっては値段が変わることがありますので、ご了承ください)

イラスト:S.of.L

<作戦内容>





■タイムスケジュール

●予定表
 作戦の状況により、スケジュールは繰り上がる、もしくは繰り下がる場合がありますが、何らかの作戦が行われるタイミングは、以下の予定表の通りです。

 受付開始受付終了
【第1作戦】死者の道を進め9時00分9時30分
【第2作戦】祭壇戦争 第1ターン10時00分10時20分
【第2作戦】祭壇戦争 第2ターン11時00分11時20分
【第2作戦】祭壇戦争 第3ターン12時00分12時20分
【第2作戦】祭壇戦争 第4ターン13時00分13時20分
未定未定未定
未定未定未定

●第2作戦以降のタイムスケジュールについて
 第3作戦の開始は祭壇前に布陣した敵の軍勢を壊滅させ死者の祭壇への突入が可能となった時点で開始されます。
 祭壇戦争が長期戦となり大きな被害が出た場合は、死の祭壇を攻略せずに撤退となる可能性もあります(撤退を行うべきかどうかの選択肢が準備されます)。




■重傷と死亡

 リアルタイムイベントの作戦に参加すると、重傷を負ってしまう場合が多々あります。
 作戦毎に危険度が設定されており、危険な作戦である程、重傷を負う可能性が高くなります。

 リアルタイムイベントでは、重傷を負った状態で危険な作戦に参加した場合『キャラクターの死亡』が発生する場合があります。
 重傷を負った場合は、無理な行動はしないようにしましょう。

※補足
【後方支援】救護・支援部隊を選択した場合は、重傷・死亡となる事はありません。
イラスト:三上空太



■リアルタイムイベントと作戦旅団

 リアルタイムイベントでは、行われる作戦毎に特別な旅団『作戦旅団』が用意されます。

 作戦旅団はNPCが旅団長を担当する旅団で、既に3つの旅団に入っていても参加する事ができ、作戦に関する話し合いが行われます。


【第1作戦】作戦旅団 団長:ヒトの邪竜導士・マグナ(a90200)
【第2作戦】作戦旅団 団長:大樹が如き力を求む・オランゲ(a90097)
【第3作戦】作戦旅団 団長:リボンの紋章術士・エルル(a90019)
【第4作戦】作戦旅団 団長:陽だまりを翔る南風・リリル(a90147)
【後方支援】作戦旅団 団長:庭園の守護者・ハシュエル(a90154)

 それぞれの作戦旅団で話し合われた作戦案により、作戦の成功率などが変化しますので、下記の作戦内容を検証し、より良い作戦を提案していきましょう。

 作戦旅団に参加していなくても、リアルタイムイベントに参加する事は可能ですが、作戦旅団に参加していた冒険者のみに配られる『作戦指令書』『装備してリアルタイムイベントに参加すると、その作戦で少し有利になる』ので、できるだけ参加するようにしましょう。
 なお、特に制限が無い限り、参加した作戦旅団とは別の作戦に参加する事も可能です。



■第1作戦:死者の道を進め

 数百体のゾンビジャイアントによる北の砦エルドール強襲は、多数の冒険者の活躍によって阻止されました。
 しかし、エルドールの陥落が不可能と考えた敵軍は、死者の祭壇までの道筋に残存の戦力を配置、新たに生み出された骨の城を拠点とした防衛網を築いているようです。

 第1作戦では、この防衛網を突破して死者の祭壇へと進軍する事になります。
 新軍事には、下記の4部隊を編成する事になります。

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(1)前衛警戒部隊
 少数の敵の奇襲などに対応する部隊です。
 少数のグループで敵を警戒、発見次第撃破する事になります。

 この部隊に参加する場合はグループ名を指定してください(グループの仲間同士で連携して行動する事ができます)。
 1人しかいないグループなどが多数できた場合、個々のグループが各個撃破され、前衛警戒部隊に大きな被害が出てしまうでしょう。
 逆に、1つのグループの人数が多くなりすぎて、グループ数が少なくなった場合、敵の発見が滞り本陣護衛部隊に対する襲撃が多くなります。
 部隊数はできるだけ多く、1グループの戦力は『ゾンビジャイアント1体と互角』以上欲しい所です。

(2)拠点攻撃部隊
 骨の城を初めとした敵拠点に対する攻撃を行う部隊です。
 この作戦の主力部隊となります。
 充分な戦力が整わなかった場合、後背に敵拠点を残す事となり、撤退などを行う際に大きな被害を出してしまうかもしれません。
 また、拠点が残ってしまった場合、その拠点から本陣への攻撃が行われる場合もあります。

 作戦指令書の内容にもよりますが、平均的な冒険者で300名以上の戦力が無ければ拠点攻撃に失敗する可能性が出てきます。
 作戦に問題が無く500名以上の戦力があれば、後背の危険をほぼ払拭する事ができるでしょう。

(3)本陣護衛部隊
 第2作戦以降に余力を残す為に、第1作戦に参加しない冒険者や補給物資を護って行動します。
 本陣への攻撃の結果、護衛部隊が壊滅してしまった場合は、エルドールに敗走する事になります。
 前衛警戒部隊、拠点攻撃部隊の双方が充分な戦果をあげれば、平均的な冒険者50名程で充分に護衛が可能です。
 勿論、戦果が充分に上がらない可能性もあり、安全を考えれば200〜300の戦力を配するのが良いかもしれません。

(4)北の砦エルドール防衛(エルドールの護衛士専用の部隊です)
 北の砦エルドールの護衛士は、皆と一緒に進軍せずにエルドールの防衛に務めるという選択を行う事ができます。
 この選択を行った場合、進軍を行わない為、第2作戦以降の作戦にも参加する事ができません(もし参加した場合、エルドール防衛側の結果に対してペナルティが課せられます)。
 エルドール周辺の安全は一応確保されていますが、ノスフェラトゥの今までのやり方を考えれば油断はできないでしょう。

 勿論、エルドールの護衛士の方でも大作戦に同行する事は問題ありません。
 その場合、(4)北の砦エルドール防衛には参加できませんので、良く考えて選択してください。

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■第2作戦:祭壇戦争

 現在、死者の祭壇は敵の手によって占拠されています。
 死者の祭壇が、敵勢力のランドアースへの侵攻拠点である事は間違いありません。
 つまり、死者の祭壇を敵の手から奪い返さなければ、アンサラーの悲劇は何度でも繰り返される事になるのです。

 死者の祭壇は、モンスターアンデッドを含め、かなりの戦力が常駐しており、倒した筈のアンデッドが再びアンデッドと化して襲い掛かってくる為、その攻略は非常に難しくなっています。
 しかし勝機はあります。
 エルドール防衛戦で判明した通り、アンデッド達は指揮官がいなくなれば軍勢として統一的な動きをする事はできないのです。
 敵の戦力が回復する前に押し切って本陣を叩き、アンデッドの軍勢を指揮する『パンドラ』を殺すか撤退させるのです。

パンドラ イラスト:はましん

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 パンドラは死者の祭壇前に布陣しており、その前面には多数のゾンビやスケルトンといったアンデッドが集まっています。
 第2作戦の目的は4ターン以内にパンドラを殺すか捕える事です(4ターンよりも時間が掛かってしまった場合は、作戦は失敗となります)。

 パンドラとアンデッド達は、下記のような布陣を取っています。

骨の城
(22基)
ゾンビジャイアント(12部隊)
アンデッド
(9部隊)
パンドラ軍

 周囲を取り囲んでいるのは、骨の城(ボーンウォールの集合体)であり、戦場を取り囲むように布陣しています。
 半数程の骨の城にはゾンビジャイアントの姿もあり、その戦力は侮れません。
 二段構えの骨の城を短期間で破壊する事は難しい為、前面のアンデッドを蹴散らしてパンドラを倒すという作戦が考えられます。

※アンデッド軍勢を突破するには?
 前面に展開したアンデッド部隊は、それほど強力ではありませんが、倒しても倒しても復活してくる為、攻略は手間取るかもしれません。
 このアンデッド部隊は『毎ターン10%ずつ復活する』ため、部隊を全滅させる事はできません。

 ただし、『同じターンに戦力が0となった部隊』は移動可能となるので、うまく戦力を配分して突破しましょう。

●ルール1 攻撃ルール
 アンデッド部隊は3×3の9部隊となり下記のように布陣しています。

 後衛左翼 後衛中央 後衛右翼
 中衛左翼 中衛中央 中衛右翼
 前衛左翼 前衛中央 前衛右翼

 それぞれの戦力は100で、そのターンの攻撃の結果、前衛の戦力が0になれば中衛に攻撃が可能となり、中衛の戦力が0になれば後衛に攻撃が可能となります。
 そして、後衛の戦力が0になればその後ろに控えるパンドラの本陣に対して攻撃する事ができるのです。
 ただし戦力を0にする事ができなければ、それ以上の攻撃は不可能となります(前衛の戦力が残ってしまった場合、そのターンに中衛や後衛の部隊の攻撃を行なった冒険者は攻撃を行なう事はできません)。

 左翼・中央・右翼の何処を突破しても、パンドラの居る本陣に攻撃する事は可能です。
 しかし、途中に生き残っているアンデッドが多ければ多い程、作戦参加者の重傷率が高くなってしまうので注意しましょう。

●ルール2 選択肢と退路について
 第2作戦では、以下の12の選択肢が用意されます。

 前衛左翼攻撃/前衛中央攻撃/前衛右翼攻撃/
 中衛左翼攻撃/中衛中央攻撃/中衛右翼攻撃/
 後衛左翼攻撃/後衛中央攻撃/後衛右翼攻撃/
 パンドラ本陣攻撃/骨の城右翼防衛/骨の城左翼防衛

 作戦参加者は、どの選択肢を選ぶ事もできますが、前述の通り『条件を満たさなかった行動は無効』となるので、参加者の連携が勝利の鍵となるでしょう。
 第2作戦の勝利条件はパンドラ本陣を壊滅させる事です(パンドラの生死・捕殺などはパンドラ本陣攻撃参加者のプレイングにより決定します)。
 ただし、『骨の城右翼防衛』『骨の城左翼防衛』の作戦結果によっては、退路がふさがれてしまう場合があります。
 退路が防がれたターンに攻撃を行っていた冒険者は、重傷を負っていなくても死亡してしまう危険があります。

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■第3作戦:生と死の境界

 死者の祭壇の奥を突破し、敵列強種族の本拠地に乗り込みます。
 ドラゴンズゲート内での戦いとなる為、激戦が予測されます。

 ドラゴンズゲートの内部は、一度に数百人の冒険者が探索できる程に広くはありません。
 その為、部隊を6つにわけ、各層ごとに担当を決めて探索を行う事になります。

 死者の祭壇がノスフェラトゥ側に占拠されている現在、中の様子をうかがい知る事はできませんが、占拠される前までの探索した結果などを元に、各階層ごとに、想定される敵の戦術と突破方法を考えていくと良いでしょう。

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 参考:死者の祭壇の各階層で想定される戦術について
第1層 腐竜によりその隅々までを汚染されし間
・第1層で想定される戦術
 腐竜が復活させられている可能性が強いです。
 序盤の山場となりますので、充分な戦力を配置しましょう。
 腐竜との決戦要員と、その後の腐竜の肉片対策を行いましょう。
第2層 汲み上げた鮮血と解剖した肉片の間
・第2層で想定される戦術
 狭い通路の多い場所での戦いになりますが、正攻法で突破する事になるでしょう。
 一体一体の強さはさほどではありませんので、戦力を温存しつつ突破してください。
第3層 光に目を慣らす前に来訪すべき葬送回廊
・第3層で想定される戦術
 闇に閉ざされた場所での戦闘が行われます。
 ホーリーライトの光もダークゾーンを照らす事はできず、エルフの夜目も『体温を持たないアンデッド』を識別する事はできません。
 事前にルートを把握する他、奇襲警戒・同士討ちの回避などを織り込んだプレイングがあると良いでしょう。
第4層 死者を蒐集し無目的に縫合する者に提供する墓地
・第4層で想定される戦術
 ゾンビジャイアント及び雑魚アンデッドの掃討が目的となります。
 ゾンビジャイアントを倒す前衛部隊と、雑魚アンデッドの駆逐を行う後衛部隊に分かれるのが良いでしょう(どちらの行動を取るかはプレイングで指定します)。
 第4層の後衛部隊は、比較的技量の低い冒険者でも充分に戦果をあげる事ができる為、レベルの低い冒険者推奨です。
第5層 伝統的手法で染め上げた絨毯の敷かれた廊下
・第5層で想定される戦術
 血の池周辺に、トリプルヘッドを含む8体の強大なモンスターアンデッドが潜んでいます。いかに素早く8体のモンスターアンデッドを倒すかが鍵になるでしょう。
 チーム分けと連携攻撃を機軸としたプレイングが必要かもしれません。
第6層 地獄門
・第6層で想定される戦術
 地獄門の破壊に必要な冒険者は100名以上となります。
 地獄門を開いた瞬間に、なんらかの罠や攻撃がある場合、第6層を攻略に向かった冒険者が大きな被害を受ける事になります。
 地獄門を破壊するプレイングに加えて、警戒を行う方法についても良く吟味しなければなりません。

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■第4作戦:終着の地エルヴォーグ

 ドラゴンズゲートを突破した先にある、敵の本拠地です。
 この場所については、霊視する事もできず全く情報がありません。
 だからといって、無策で飛び込める場所では無い筈です。
 様々な状況を想定して行動方針を固め、その場の状況に応じて素早く決断できる準備を整えましょう。

 皆様の健闘をお祈りします。



■後方支援

 後方支援は、戦闘不能になった冒険者を戦場から離脱させる事が最大の目的となります。
 また、情報伝達や回復アビリティの使用などの後方支援活動は、全体の戦闘力を底上げしてくれる事でしょう。


<お知らせ>

 リアルタイムイベントには、誰でも無料で参加する事ができます。
 ですが、参加キャラクターに経験値などは入りませんので、ご了承くださいませ。