●試練

 あなたはジェラシーちっくな困難に負ける事なく、正解の道を選ぶ事ができた。
 他人のジェラシーなんて、全然怖くないぞっ!!


 途中、深い森の中で道が途切れていた。
 引き返そうにも、随分と来てしまって戻ると時間が掛かってしまう。
 道が分からず戸惑っている貴方の耳に聞こえてきたのは二つの高らかな歌声。
 しかし、しかし、ハッキリとした声は聞き取れず、二つの歌声は右と左で聞こえてくる曲調が違う。
 目印は近くに見当たらない。ならば歌声を目印にして行くことを決めた貴方。
 正しいのは一つ。道は無いがどちらの歌声のする方へ歩みだす?

●出題者



幻想的でロマンを感じる歌声の左の方へ
極めて自由な歌声の右の方へ