<シテングウ、別れのとき>

 同盟諸国入りは即断できないことを伝えたら、エンさんは僕達を地上へ帰れるよう取り計らってくれたんだ。
 でも、残るのを渋った団員もいて……フラウウインド大陸との移動に用いる儀式円に重大な悪影響が生じる可能性があるとは言われたんだけど、結局、5人が残ったの。

シテングウ、別れのとき

花車の霊査士・ヴァルナ(a90183)
場所:暗黒の空洞〜静寂界シテングウ   2009年07月07日 10時   発言数:38

「同盟には円卓の間というシステムがあります。円卓の間では、日常の些細な揉め事の解決から、同盟諸国の行く末を決める重要な議題まで、広く討議が行われているんです。此度のことも私たち調査隊の一存では決めることは出来ず、同盟へと持ち帰り、その円卓の間で話し合いを行ってからエンさまたちの同盟入りへの答えを出したいと思います」

 準備が出来たと告げると早々にやって来たエン。
 彼に告げられたのは、現時点では同盟には迎え入れることが出来ない、という言葉であった。
 会談の場で、エンのみの決断で同盟入りを願ったようにも見えた結果、円卓の間のことを話しておこうと至ったのだ。
 そして、更に伝えていないことがある。

「同盟が敵とする相手に、ノスフェラトゥ、ディアブロ、セフトシルフなどの地獄列強連合が居ります。エンさまを初めとする斉饗の方々が同盟入りすれば、同じ地獄の者と敵対することになります。そういったことを説明していなかった以上、こちらの説明不足……交渉途中ということではないでしょうか」

 そう告げると、エンは『そうだな』とぽつりと呟くように、紋章を表す。

『お前たちの事情もあるだろうし、やむを得ないことなのだろう』

 帰還のための準備はしてある、と言い、会談をした部屋とは別の部屋へと案内される。
 そこには、床に魔方陣のような紋章のようなものが描かれていた。

『あの陣に入れば、彼の大陸の遺跡へと向かうことが出来る。また、会うときがあるかもしれないが、今は別れのときだ』
「帰還組だけ帰れれば、残りの隊員たちは残ります」
『構わぬ。戻るからには皆で戻って、待ち人たちを安心させると良い』

 促すかのように背を押され、ヴァルナが一番に陣へと足を踏み入れてしまう。
 他の隊員たちも追って陣へと入れば、身体が宙に浮くように感じる。
 見送るエンの姿が消えて、辺り一面、暗闇に包まれた。
 そして、フラウウインドの遺跡からシテングウへと来たときのような暗黒の中を、今度は上へ上へと向かい始めるのであった。

※※※

 また数日、暗闇の中を彷徨います。
 フラウウインド大陸にたどり着けば、門まで戻って、ゲート転送でランドアースへと帰還、円卓の間への報告書の提出となります。
 彷徨っている間に、報告書のまとめをお願いします。

柳閃・チキチキータ(a64276) 2009年07月07日 19時
エンさん、ありがとう……でも。転送させられる寸前に、魔方陣に乗るのを拒む!「確かに同盟入りに円卓の承認は必要だと言いました、けれどそれはあなた方斉饗が生存できてこそ!ドラゴンに滅ぼされる危険があるというにそれを見過ごす、それは共存を善しとする同盟冒険者としてできにゃあよ!このまま行方知れずになったとて構わない、ドラゴン対策部隊としてこの地に残る事を希望します!」 武器は投げ捨てて、でも精一杯あがく。魔方陣には乗りたくない――。
星舞い落ちる夜・マイヤ(a28554) 2009年07月07日 19時
エンさん、有難うございました。その気持ちをこめて円卓に報告しますね。(ヴァルナさんの手を握って)…最後まで御守りします。
星舞い落ちる夜・マイヤ(a28554) 2009年07月07日 20時
(前言撤回すみません。間に合えば…)エンさん、有難うございます。でも、私も転送の魔法陣に乗るのを拒みます。可能なら、グランスティードの早駆けやストライダーの反応力を利用。他に希望者が居るなら一緒に魔方陣が発動する前に脱出します。
苺・アソート(a45042) 2009年07月07日 20時
俺も陣に乗るのは拒む。散々人に迷惑かけてきた身だ。ご恩返しの一つもできねば、生きてる価値さえない。誰かの干渉なんぞ知ったことか、俺はもとより斎饗の同盟入りに票を入れた者だ。
ふわふわ綿毛のヒヨコ・ネック(a48213) 2009年07月07日 21時
もう一度言います。ボクはまだこちらの説明不足、交渉の途中という認識です。先延ばしではなく直ぐにエン様と再会談し『地獄列強連合』と斉饗が『倫理観も立場も異なる存在』である証拠を得たいです。今ここで全員が戻ったら、交渉の中断であり、証拠も得られぬままの帰還になる。ボクはそれを望んでいません。交渉の継続と、対ドラゴン戦力の為に残りたいです。極論を言えば、円卓に胸を張って斉饗同盟入りを「事後承諾」してもらいに行くほどの証拠をボクは掴みたい。だから壁にしがみついてでも陣には入りません。
落陽を纏う朱剣・レイラン(a34780) 2009年07月07日 21時
私は、帰りたくない。帰還し故郷の仲間を安心させることはできても、私自信が安らげないならば意味もなく。思いがけず国の代表となって、今斉饗を同盟入りさせると決断出来ないとしても、…斉饗を守る理由があると、そう申し上げた通りです。やり残したことが未だあります。絶対に、帰りません…!(武器を取り、壁面や地面に突き刺し支えにします。何とか、この場に残る手段を探し、留まることを選びます)
絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461) 2009年07月07日 22時
僕は、まだ戻りたくないな。……だからどうにか抵抗してみる。僕らはまだ何かやり残していないかな?僕、考えたんだけ、うまく言葉にできないけれど……ここ、守らなきゃいけない気がするの。乗るのを拒むよ。モノローグ、展開っ!(クロークを呼び出して広げ)エンさんの気持ちはうれしいの。僕らのこと、考えてくれて。でも、僕は……まだ帰らない。元から、残る必要があるなら、残るつもりだったんだもの。
狂風乱舞・マム(a60001) 2009年07月08日 06時
エンさん、またね〜〜〜〜〜〜♪

花車の霊査士・ヴァルナ(a90183) 2009年07月08日 09時
(驚くエンに、何事だ!と他の斉饗が部屋になだれ込んできます。残ろうとする6人の様子に)このまま暴れられると儀式円が壊れてしまう! 頼むから暴れないでくれ!(と、慌てているようです。続く紋章には)穴を通って地上に出たり、地上から落ちてきた生物が生きたまま着地できるのは、この儀式円のおかげなのだ! これが壊れたら『ドラゴンなどの飛翔できる存在』以外は、地上との行き来ができなくなってしまう!(そう言って暴れるのを止めてほしいと、エンを初めとする斉饗たちが懇願してきます)
柳閃・チキチキータ(a64276) 2009年07月08日 10時
浮上させられない程度に周りにしがみつき、紋章で簡潔に以下のことを伝えます。「エン様、一部の人員だけでもこの地に駐留許可を」「相互理解を深めたい、そしてドラゴンから貴方がたを守りたい」「自分の意思で残ったと伝えて貰えば同盟本国にも悪印象は持たれません」「駐留許可を頂ければ転送円を壊さぬよう再び戻って参ります」「お返事を」返答がいかなものであれそれ以上は抵抗せず浮上します。
封魔・ハガネ(a09806) 2009年07月08日 10時
(異議を申し立てている方々を制して)・・・従いましょう。 此れ以上我々の都合を押し通そうとすれば、却ってエン殿や斎饗の方々に迷惑が及びます。 ・・・エン殿、誠に申し訳御座いませんでした(低頭)
月無き夜の白光・スルク(a11408) 2009年07月08日 11時
…ご無礼失礼(持っていたガーベラスコープを軽く投げる)預かりいただきたく、残れぬと言うなら、つながりだけでものこしたいので…。
月無き夜の白光・スルク(a11408) 2009年07月08日 11時
で、せめて一度上に上がろう、壊れてしまっては来ることもできなくなってしまう、残るならもう一度、穴をくぐればいい>残ろうとしている方々へ
星舞い落ちる夜・マイヤ(a28554) 2009年07月08日 11時
(エンさんの話を聞き)それならば、このまま昇りましょう。それから、また参ります。

天壌の桜姫・オウカ(a24167) 2009年07月08日 12時
……(残るか、穴に行くかどうしようか、悩んでいる)
絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461) 2009年07月08日 14時
! そ、そうだったの!? 暴れてごめんなさい、エンさん、みなさん。(←紋章が壊れるとは考えていなかったので暴れた事には罪悪感)でも、ここのことは凄く心配なんだよ…。残っていいなら残るけど許可が下りないならば従うよ。あー…と、(ノソリンのぬいぐるみをエンさんに投げ)あの僕らが出会ったあの子にこのぬいぐるみを渡してほしいんだよ。僕らのこと、忘れないでほしいから!
ふわふわ綿毛のヒヨコ・ネック(a48213) 2009年07月08日 21時
儀式円の部屋から離れ壁の向こう側で平伏、謝罪し伝えます。「残念ながら同盟には地獄連合の内通者が存在し会談内容が地獄連合に筒抜けとなる可能性があります。地獄連合が同盟になろうとした勢力を見逃すとは思えません」「斉饗様はノスフェラトゥ以下、地獄列強とどんな関係か、嘘偽り無い事実をお教え下さい」「斉饗様は種族にかかわらず力無き者を虐げる事を良しとされますか?」「シテングウにドラゴンズゲートなる遺跡があれば、割譲して下されば、儀式円に頼らず調査隊も同盟の援軍も瞬時に移動できます」シテングウに留まる事が許されぬなら僕の羽毛を引き抜きエン様に渡し、エン様のさらさら毛と交換して下さるよう願います。
封魔・ハガネ(a09806) 2009年07月08日 23時
・・・(無言でネコのようにネックを摘み上げ、儀式円に放り込む。 まだ儀式円に入っていない者へも、顎をしゃくって入るように促す)
告命天使・リア(a45123) 2009年07月08日 23時
…(オウカの肩を軽く押して促し、レイランの武器を蹴ってバランスを崩させる) 今、残ったからと言ってお前に何ができるんだ?自分の都合を押し付けるな、冷静になれ。>レイラン//(エンに礼を取ってから儀式円の中へ)

落陽を纏う朱剣・レイラン(a34780) 2009年07月09日 00時
(自ら剣を抜き)…申し訳ありませんエン様、斉饗の皆さんにも、部隊の皆さんに対しても軽率でした…(行動訂正遅れてすみません)
大樹を愛でし白雪姫・モニカ(a37774) 2009年07月09日 00時
良い知らせを持って戻ってこれたらと思います(エンさんに礼をして儀式円に入ります)
柳閃・チキチキータ(a64276) 2009年07月09日 01時
(返答なしとみて従わずに浮上します)
朽澄楔・ティキ(a02763) 2009年07月09日 01時
「…斉饗側に一つだけ注意をば。地上進行する地獄勢力の首領は、他の地獄勢を無条件で従わせるカリスマを持っている。恐らくは原始の地獄実体化と現在の構成環境に由来する干渉力だ。大事なもん見失わないよう注意な。…後からでも同盟との同化でグリモアを上書きすれば支配を払拭できる可能性があるが…万一に備え斉饗のグリモアがどっちにあるか指差しででも示しといて貰えんか? まぁいずれにせよ、互いがより最良の選択に至る事を願ってるよ」

ふわふわ綿毛のヒヨコ・ネック(a48213) 2009年07月09日 02時
僕は『足掻きすぎ』というのは『腕力で無理矢理振り切って暴れる事』という意味に考えていました。平伏し大人しくして物理的に暴れないのなら『足掻きすぎないよう、十分に注意している』と解釈してました。 この解釈が誤りで、動かずにエン様と会話をする事すらも儀式円を破壊する行為に当たるなら、儀式円を決して壊さぬよう気を付けて、大人しく儀式円に入ります。  でもボクの解釈が正しく、大人しくしていれば儀式円を壊さずに済む場合に限り、僕の問いかけに対するエン様のお答えを聞きたいです。
紅蓮の剣志・ゼオン(a50017) 2009年07月09日 02時
「(エンに一言だけ)……どんな結果であろうと、俺は必ずここに帰ってきたい。可能ならば、次は良い結果になることを努力する」(陣に入る)
苺・アソート(a45042) 2009年07月09日 02時
ネックの行動の結果を見届けるまでは、ハガネのネックへの行動は妨害する。これは俺が俺で決めたことだ。誰に頼まれたことでもない。下手な戦闘行動が「円」を「壊す」ことに繋がるなら、ネックの身代わりでハガネに放り込まれようとする。

天壌の桜姫・オウカ(a24167) 2009年07月09日 06時
…(あたりをキョロキョロ見回し子狐さんがいるか確認(何か言いたいらしい)
封魔・ハガネ(a09806) 2009年07月09日 12時
(溜息)・・・ネック、今のあなたは思い通りにならないからと駄々を捏ねる聞き分けの無い童の様です。 此の様な結果になる事を想定出来なかった我々に落ち度が有る・・・今は自身の行動が正しいとか誤りだとかいう問題では御座いません、潔く引き下がるべきです。 アソートも、其れを察して下さい。
封魔・ハガネ(a09806) 2009年07月09日 12時
それからティキ、「大事な物を見失わないように」という言葉は今の我々に言う権利は有りません・・・寧ろ、肝心な時にエン殿や斎饗を信じようとしなかった我々に向けられるべきです。
絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461) 2009年07月09日 14時
(許可が下りないみたいだねぇ)素直に従います。わがままいってごめんなさい。でも…僕もまたここにも帰ってきたいです。(上がる前に土下座する)/ハガネさん、悪いけど少し厳しすぎなんじゃないかなぁ。言いたい気持ちもわかるけれど。もうちょっと柔軟に受け止めようよ…。あと、「大切なものを見失わないように」って言葉はどっちにも向けられるものだと、僕は認識しているよ。

絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461) 2009年07月09日 19時
(連続失礼)誤解の内容にいうけど、僕はどっちの意見も大切だと思っているよ。どっちが正しいってわけじゃなくて、ね(汗)。何となく熱くなっているように思えたんで、まぁ、落ち着きましょうということで。ハガネさんにはもうちょい、柔らかい言い方はできなかったのかなぁ、という意味です。見当違いでしたらごめんなさい。

ふわふわ綿毛のヒヨコ・ネック(a48213) 2009年07月09日 22時
(プレイングではなく心積もりの話になるので、ここに書いていいか迷ったけど… ボクは先の発言後には有効無効問わず判定が出るまで(判定は出ずこのまま地上に出るのも含め)追加プレイングはせず、今後の判定を受け入れるつもりです)
苺・アソート(a45042) 2009年07月09日 22時
(あっさり構えを解き)分かった、了解。>ハガネ (円に乗り)ネックも、情報が重要は分かるが、あれもこれも欲しいと言っては全てを失いかねない。エン様がお前さんの羽毛と、エン様の何かを交換してくれることさえ、望外の幸運とも思う。
苺・アソート(a45042) 2009年07月09日 22時
エン様には出会いから別れまで失礼の限りで申し訳なく。再会が叶いし暁には、もう少し礼儀正しくなっていることでしょう。別れに際し、不躾ながらお願いがございます。あの仔斉饗に『今度会った時には俺の名を教える。だから、そちらの名前も教えて欲しい』と、伝えていただくことは叶いましょうか?

絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461) 2009年07月09日 22時
(書きそびれましたが、土下座した後にちゃんと円に入っています)
封魔・ハガネ(a09806) 2009年07月10日 12時
・・・一応、善処します。<ディート

天壌の桜姫・オウカ(a24167) 2009年07月10日 19時
…(←最後に子狐さんに挨拶をしたかった気持ちだけど、首をぶんぶん振る


フラウウインド到着、ランドアースへの帰還

花車の霊査士・ヴァルナ(a90183)
場所:広場   2009年07月10日 10時   発言数:6

「……残りたいと、強く願うのであれば、残るのも構わぬ」

 足掻くことにより壊れそうな儀式円を心配そうな顔で見て、次に隊員たちの方を見るとエンはそう答えた。
 ただ、それ以外の投げかけた質問には返答をしてくれないようだ。

 それでも残ると告げたものを残して、隊員たちは浮上していく。
 行きと同じく、長く暗い闇の中を上へ上へと上っていく感覚。

 その時間がどれだけ続いたか、感覚を忘れる頃に一行は暗闇の中から放り出されたかと思えば、そこは壁と天井のある広大な空間――遺跡の中であった。
 上へ続く階段を上り、通路を真っ直ぐ進むと、遺跡から出る。
 振り返ってみれば、大きな四角錐の遺跡だ。

 フラウウインドへと戻ってきたのだ。

 まずはランドアースへと帰還し、円卓へ報告しに行く必要があるだろう。

※※※

 対応遅れたため、シテングウ、別れのとき・07月08日09時のヴァルナの書き込み(エンたちからの懇願)より後に一度でも足掻いた方のみ、再度『残る』と発言していただければ、残ったことと致します。
 それ以外の隊員たちは全員、一度ランドアースへと帰還となります。

 残留の返事、円卓へ提出する報告書のまとめ、共に本日中(11日0時まで)にお願いします。

苺・アソート(a45042) 2009年07月10日 13時
強く、願う。この地に、残りたい、と。自分を信じることができなくとも、自分を信じてくれる人たちは信じている。多くの人の「願い」と「想い」。それを背に、我、アソート自身が決断する。「この地に残る」ことを。
柳閃・チキチキータ(a64276) 2009年07月10日 15時
隊員の皆さん、そしてヴァルナ団長、ご迷惑をおかけします。自分の意志で「残る」から、円卓への報告はお任せします。
ふわふわ綿毛のヒヨコ・ネック(a48213) 2009年07月10日 19時
足掻いた無礼を許して下さったエン様、そして円卓報告を担ってくれる人達がいるからこそ、ボクが残れる。調査隊全員の力で授かったチャンスを無駄にしないよう、シテングウに残ります。それがボクの意志です。
絶望の帳を切り裂く銀焔・ディート(a66461) 2009年07月10日 19時
まず団長さん、隊員さん。そしてエンさんをはじめとするシテングウのみなさん。先ほどは困らせてごめんなさい。エンさんは許可をありがとうございます。僕はここに「残る」ことにしました。やっぱり、僕は皆を信じるから。それに、ここを守りたいという気持ちもある。これが、僕の意志だよ。
朽澄楔・ティキ(a02763) 2009年07月10日 23時
(問いかけで踏み止まったという事でっ)…個人的には斉饗が同盟に加わらずとも別に構わず、ノス側に着いたとしても斉饗側が正常に吟味した上での判断なら、むしろ尊重するつもり。ただ、やはり互いにもう少し選択材料を得るべきだ。その力に成れると自負して、「残る」。  …それに、元々俺がこの隊に居るのは本国の事件の『裏』を求め続けた上での事。グドン神などと聞いては、易々とは帰れんよ。

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