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シャルムーンデイのプレゼント『たった一つの』


――ささやかな あたたかな ただ一つの時間を 貴方と

  過ごした時間は 重ねた言の葉 温もりは 心にしかと刻んで――

   ――ありがとう――

アトリエ(「ふたりのシャルムーンデイ」ピンナップの発注は2/28まで受付中です)


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遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月04日 15時
 自分では、そんなに表情変わる方ではないと思っていたのだけれど……最近は、否定できない気がしてきてるわ。(からかい気味な視線を受けつつ軽く手で頬扇いで)ん、書を読む時は…どうなのかしらね?基本的にひとりで読みふけるものだから、自分じゃ顔は見れないし(軽く首捻りつつ) 未来の姿を想像できないのは、きっと誰も同じね。でも、想像し、思い描くことは、貴方の言うように自由。そして、思い描いた未来へと、その歩み進めることも、ね。だから、貴方の心のままに、思い描いていいのよ(そっと笑んで頷いて)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月04日 15時
 ね、想像に難くないでしょ。あの娘もそうだけど、アリスも表情が変わるよね。本を読んでいるときまでは流石に見たことがないけれど……。ほら、今のように普通に名を呼んだだけでも、そんなに。(からかい気味に目を細め)別に照れるような事じゃないのに、ね。 まだまだガキって部類の僕でも、数年後か、十数年後か。今は想像は出来なくても……来るかな、そんなときが。夢のまた夢かもしれないけど、考えるだけなら自由だよね。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月04日 14時
 …まぁ、ふふ。その様子がありありと想像できてしまうわね。そうして書を読んでいる様子を見るのもでしょうけれど、共に会話をしていても、くるくると変わる表情に此方もつられてしまいそうになる…周りが明るくなるわよね(堪えた笑いを見ながら此方も笑んで) そんな、意味が無いどころか。とても温かかったわ。……え?あ、えぇ…と、その。あ、ありがとう…(仄か頬染めて)…篭められた意味は解らなくても、この名は、私を表すものだから…その、好きだと、言って貰えたら、嬉しい、わ。…もう、珍しく、縮めず呼ぶから…ちょっと、照れるじゃない(軽く顔隠すように俯いて) そういえば、彼らのこともそのまま呼んでいるものね。こんな、じゃないわ、イスルギ。きっと、いつか。……ふふ、きっとイスルギに似るのでしょうね(想像しては小さく笑って)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月04日 14時
 本の影響って大きいよね。それだけ魅力を感じるということか。……あの娘、おかしいんだよ。眉間に皺を寄せて難しい顔で読んでると思ったら、すぐに嬉しそうに微笑んでたり。きっと今はあのシーンを読んでるんだってすぐに分かる。顔に出やすい子って見ていて飽きない。(思い出し笑いを堪えつつ) そう、なんだ……。本来の意味が知れたらよかったのに、残念。それでもあの花が全くの意味のないものでなかったのならば光栄。それにさ、その響きそのものも嫌いじゃな……いや。好きだよ。ねぇ、アリストメリア。(くすりと笑み零し) 僕、動物に名前は付けない主義だから。名付ける機会は、子供かなって。……こんな僕でも、いつかはそうなるかもしれないし、ね。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月04日 13時
 あら、何も恥ずかしいことなど。そういう切欠を生んでくれるのも、書の魅力のひとつだと。あぁ、あの時アミナも手にしていたものね。焦らないから大丈夫よ。その後機会あればで十分。ふふ、ゆっくり読むのも、多くの時間を書と共有できていいことじゃない?(一生懸命に読む彼女の姿を想像すれば小さく笑って) …私?(少し考えるようにして、軽く眉下げて小さく笑って)有難う、問うてくれて。でも、私、自分の名については意味を知らないの。色々考えてもみるのだけれど、案外自分の事って分からないものよね。(軽く肩竦め)でも、一番近しい響きは、貴方が思ってくれた花の名かしら。だから、誕生日にあの花をくれたこと、嬉しかったのよ、私(思い出しては嬉しそうに笑んで) いいえ、おかしくは。ただ、そんな大切な名の候補にしてくれるなんてと思って。私も好きな響きの言葉だから、驚きと嬉しさで、ね。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月04日 13時
 恥ずかしながら、それが切欠でもあるかな。貸すのは別に構わないけれど、元が借り物のうえに今はアミナがじっくり読んでいる最中だから……その後の機会にね。(あの娘は読むのが遅いんだ、と思い出しながら付け加え) ん、そういうアリスの名の意味は? 僕は最初、花の名前だと思ったんだけど少し違うんだろうか。名前ってさ、誰が何を思って名付けたかを考えると実に興味深いね。街の名、街道の名、そういう名称だってそうだ。 うん、子供。あれ……僕、何かおかしいこと、言った?

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月04日 12時
 (楽しげに語られる話を、此方も心躍らせながらに聞き)ふふ、それはもしかして、この間の少年探偵発起のきっかけになった話かしら?こうして貴方の話を聞くだけでも、その世界に引き込まれそうだわ。楽しげに話す貴方の力もあるのでしょうけれど。ねぇ、良ければ今度、貸してくれない?私も読みたくなってしまったわ(どう?と首傾げて) 鉄…強く、硬く。でも、熱によってその姿を変える応変さ(イスルギの言葉を合わせて一つ一つ心反復すれば笑んで)本当ね。貴方の名には、多くの意が折り重なって、一つになってる。あら、私こそ。貴方の名、そこに篭められたものに共に思い馳せられて、嬉しいわ。ふふ、イザヨイの響きも思った以上に気に入って貰えたみたいで……まぁ、貴方の、子供に?(目をぱちぱちと瞬かせて)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月04日 10時
 だよね、何かを読むときは意識だけ違う場所に居る気がする。何かに夢中になるってのはそういうことなのかもしれない。不思議で、本当に面白い。そうだ、この前に読んだ探偵の物語なんてすごく巧妙でさ、事件の犯人と真相が……(以下楽しげに本の内容を語り)と、あまり話し過ぎてもいけないか。で、ええと……そうだ、名前だ。アイゼンは鉄……まぁ意訳するとクズ鉄って意味なんだけども。アリスの話と合わせると鉄と石と意思。其処へ序でに遺志も混ぜて僕の名前ってわけだ。……ふふ、悪くない。ありがとね、何だかそう考えると楽しくなってきた。きみのお陰だ。 しかしイザヨイってのも本当にイイね。いつか僕に子供が出来たときの名前の候補にでもしておこうかな。(上機嫌気味に考え巡らせ)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月04日 10時
 そうよね。それに、書を読んでいる間は、身体はここにあるのに、心は、意識は、その文字で綴られた世界を旅するようで。実際に色々と見て歩く楽しみも、今はとても好きだけれど、この旅の仕方も、捨てられないわね(目を伏せては楽しげに笑い、きょとんとした相手の様子を見れば2,3目を瞬かせて)そう。なら、今のが意味の一端を知る糧となったかしら?なら、嬉しく。でも、私の知識の一部だから、他にも篭められた何かがあるかもしれないけれど。でも、えぇ、貴方の言うように、深い名だと思うわ。それに、名は体を表すとも言うしね。 …あら、残念。なんて、流石に一度で当てられるとは思ってないわ。それに、そんなに直ぐに解けてしまったらちょっと寂しいもの。貴方と過ごす時間の中で、見えるものもあるかもしれないし、ゆるりと、ね。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月03日 21時
 ああ、本を読む時にも似ているかもしれない。先がどうなるのか、何が待ち受けているのか。それを想像しながら読み進めるのは、静と動の違いこそあれど、解くこと自体は同じだ。(きょとんとしつつも耳を傾け)……ふぅん、そんな意味があったんだ。アイゼンの方の意味は知ってたんだけどね、こっちは調べる機会がなかったから正直知らなかった。石と意思、ね。面白い名前だね、これ。 イザヨイってのも悪くない響きだね。読みは遠くないよ。でも残念(はずれ、と付け加え)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月03日 10時
 ええ、知りえないもの、未知のものに人は浪漫を抱くのかもしれないわね。その先に何があるのか、隠れているのか。思いもよらぬ出逢いにも心躍るけれど、その過程がそれと同じくらいに…ね。書を紐解く時の感覚にも、似ているかしら。 なるほど、ね。そういえば、イスルギの名も、東方の響きを帯びているわよね。私の記憶が確かなら…石のように動かぬ揺ぎ無さ。人によっては、石から転じて意志動かすもの、との意味も取るらしい、と。いい名よね。ふふ、彼の何ついては焦らず、行かせて貰うわ。でも、そうね。手始めに。今のヒントから…『イザヨイ』なんて名が浮かんだかしらね。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月03日 01時
 ……ふふ、まぁそういうことにもなるかな。(同じく可笑しげに口許緩め)謎を紐解いてゆくのって、楽しいよね。トレジャーハントにもそういう所があるから、止められない。 何と云えばいいんだろ、東方風の名っていうのかな……これは。僕には男女どちらを表すものなのかが判断出来ないって意味で、男性名だとは言いきれないんだよね。でも、僕はその響きが凄く好きだよ。……と、ヒントを出しすぎたかな。別に今すぐに答えを出して欲しいわけじゃないからさ、ゆっくり考えておいてよ。その方が僕も楽しいからさ。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月03日 00時
 まぁ。そう、ね。そう言われてしまうと否定も出来ないのだけれど。でも、そんな物好きの相手をしてくれている貴方も、でしょう?お互い様、かしら。…なんて言い出したら、物好きしかいなくなってしまうわね(少し可笑しげに笑って) ふふ、同じく頼もしい言の葉に此方も気を抜けないわね。……あら?ぽい…ということはそうとも限らないと言うこと?でも、女性と遊ぶのが好き、なのよね?…ん?(軽く首捻り始めた)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月02日 20時
 僕にとってはアリスもそのうちの一人なんだけど、訳は言わないでも分かるよね。僕も何で此処に居続けているんだろうって思うけれど……やっぱり、そんな人達がいるから、ってのが理由なんだろう、ね。 それはそれはまた頼もしい心意気だね。愉しんでもらえるかはアリスの心持ち次第だけど、僕とて抜かりなく行かせて貰うよ。(言葉を選ぶように考え込み)ん……どうかな、響きはどちらかといえば男っぽいかも。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月01日 23時
 そうね。ふふ、それにも同意、だわ。ええ、本当に物好きが多い世界(何か思い出すように小さく笑って)貴方の言うように、だから飽きなくて、面白くて、離れがたい世界なのでしょう。(満足気な笑みにつられて笑いつつ)えぇ。また一つ、約束ね。あら、覚悟は承知の上よ。難しい方が此方も挑み甲斐があるというもの。追いかけて、捕まえてみせるから、その道のりをも楽しませて頂戴(なんてね、と悪戯めいて笑って)…とはいえ、先ずは手探りね。男性名、よね(座りなおして空仰ぎつつ首傾げ)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月01日 22時
 でもこの世には物好きってのは意外とたくさん居るものなんだよね。だから、この世界にも飽きないのかもしれないけれど。あ……うん、気にしないでイイよ。(軽く流しつつ、反応見て満足気に頷き)ふふん、魅力的だと思って貰えるのは光栄だね。ありがと、それじゃこれも約束としようか。……だけど、前にも一度言った通り、僕を捕まえるのは難しいよ。ちゃんと覚悟しておいてね。(自信満々に胸を張り)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年03月01日 20時
 ふふ、そうしてくれれば、きっと彼も喜ぶわ。あぁ、その意見には同意ね。物好きこの上ないと(一つ頷いて)ええ、彼が貴方に説いた教えもいくつか、ね。…そういう、トコロ?(不思議そうに首傾げながらも、挑戦的な笑みと提案を聞けば瞬き一つ、直ぐに此方もくすりと笑み零して)あら、貴方からの挑戦というならば、乗らないわけにはいかないでしょう。それに、その鍵を解いた先の宝も、魅力的じゃない?ふふ、その話、乗ったわ。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年03月01日 17時
 へぇ、成程ね。その人の名前も覚えておこうかな。弟子なんて面倒なものを取る辺り、師ってのは相当の変わり者だと僕は思う。そういえばアリスには何度か僕の師の話もしたっけ。どうだろ、僕はあの人みたいにそういうトコロで遊んではいないよ。……まぁ、そのことは別にイイや。何だかおかしな方に話が向かっちゃったね。(ふと何かを思い付き、顔を上げ)ああ、そうだ。もしアリスが彼の名を当てられたなら未だ話していない僕のことを全部話してあげるよ。ふふ、宝探しや謎解きみたいで面白いでしょ? どうだい、この話……乗ってみる?(当てられる気はないけどね、と挑戦的に笑み)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月29日 17時
 えぇ、彼とはライラと別れてから出逢ったのよ。一言で言うと変な人、だけれど、世話になったのも事実なのよね。あら、まぁ。…ふふ、でも薄々、そういう気性の人なのかしらとは思っていたわね。でも、時々、貴方も生かしていると思うわよ、そういう彼の教え(いくつか思い出しては小さく笑い、秘密、の言葉に頷いて)えぇ、分かったわ。そうね、何もかもを知るだけが、全てではないもの。…失礼ね、と、自分でも言えないところがこれまた、ね。でも、其処は潔く認めるわ。(小声で告げられれば表情緩め)えぇ、そうね。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月28日 23時
 アリスの師はライラとはまた違う人なんだね。いや、変なことは言ってないよ。本能のままだったら僕の師匠みたいに女の人と遊ぶのも好きなのかと思っただけ。色々習ったけれど、僕はその部分をあまり生かせてないんだよね。……名前、か。(暫し押し黙り)それは秘密ってことで、此処はひとつ。幾つかの謎があった方が魅力的でしょ? 今のアリスがぱぱっと作った料理は怖いな。……はは。ん、お気遣いなく。甘いものは未だ暫くいいや。(貰ったチョコが家で待っているから、と小声で告げ)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月28日 00時
 何よそれ…と言いつつ、絶対にしないと言い切れない辺り、なんというか…(笑い堪える様を見やりながら複雑な表情)……?えぇと、師匠……エーデと言うのだけれど、彼は男性よ。…私、何か変なこと言ったかしら?(不思議そうに首傾げつつ)貴方の師匠を?…ん、私が貴方の話を聞く限り、エーデとは少し違うタイプな気はするけれど(思い馳せつつ、ふと)…ねぇ、差し支えなければ、貴方の師の名も聞いていい? …あら、まぁ。ふふ。でも、好きなものでも毎日じゃ飽きてしまうかもよ?(悪戯めいて笑っては)ん、ここでぱぱっと簡単な料理でも作って出せればいいのだけれど。あ…クッキーぐらいなら、あったかしら?それでもいい?

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月26日 23時
 ああ、でも……別にイスルギの為じゃないのよ?とか言いつつも、ちゃんと僕にお茶を淹れてくれるアリスは少し見てみたいかも。素直になれないって、そんな感じだよね。(想像しながら笑み堪え)本能のまま……その人って男?それとも、女の人かな。男だとしたらちょっと、いやううん、そういう意味じゃないんだろうけど。……僕の師匠のことを思い出すよ。(意味深に呟きつつ) まぁ、野菜は……出してもらったものに入ってたら、ね。僕、毎日オムライスを食べて生きていきたい。ハンバーグでも、いい。ん……何だかお腹が空いてきたかもしれない。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月26日 22時
 自分を見てくれている人が居るというのは、とてもね、嬉しいことなのよ。私も、そして、貴方が見守る全ての人たちも、きっとね。だから、ありがとう。ふふ、信じられないなら、それでもいいの。貴方の前に居る私は、今の私、だものね。…ん、どうかしら?教育…のような形は受けていないけれど。まぁ、彼自身…本能のままな人ではあったから、知らず影響は受けてるかもね(思い出すようにしつつ苦笑して) そうね、たまに…ね(曖昧に笑って)夜見る夢は、時に残酷だから、嫌いというのも理解できるわ。温かな夢も、勿論あるのだけれど。そうね、好きなものだけに、触れていられるなら……。……でも、嫌いといいながら、ちゃんと食べるのでしょう?(野菜、とやんわり笑んで)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月26日 21時
 ちゃんと見てるから。アリスのことも、皆のことも。仲間だから、ね。……ほら、今だって素直に嬉しいと言ってくれているじゃないか。僕には信じられないね。その師匠とやらの教育の賜ってヤツ?(首を傾げ返し)アリスも嫌な夢を見たりするの? 大小あれど誰でも見るものだとは思うけれど……僕は夜に見る夢は嫌いだ。あと、野菜も嫌い。そんなものを見るのならば好きなものにだけ触れていたいね。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月26日 14時
 (迷うことなく頷かれれば目を軽く瞬かせて、色々と思い返し)……そう、かもしれないわね。でも、えぇ、貴方が言ってくれているように…きっと、そんな私の言動を見てくれていたから、貴方はその…気付いてもくれたのね。……そう思ったら、ふふ、何かしら、くすぐったいけれど、嬉しいわ、と(自然と笑み零れつつ) あら、そんな嘘ついてどうするの。師匠にも随分言われたわ。…でも、ならきっと、それを信じて貰えないような私に、今はなれている、ということよね?(小さく首を傾げながら笑って) そう。…何だか似てるわね。でも、そうよね。何かをしていないと、つい、それが頭を擡げてきてしまうものね。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月26日 09時
 そんなに、だよ。(迷うことなく頷き)でも、気付いたのは僕も同じようにアリスを見ていたからかも。それにしても、素直じゃなくて可愛くない? ……嘘だ。(信じられないと言いたげに視線を遣り) 眠れなくなったときは、前のように夜に出歩いてみたり……冬場は寒いからぼんやりと家の中で過ごす事が多いかな。本を読んだり、鍵や銃を磨いたり。嫌な事を思い出さないように、努める。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月25日 22時
 え…っと。そ、そんなに。だった、かしら(色んな意味で、のくだりには恥ずかしげに頬染めつつ)でも、真っ直ぐ…ね。だとしたら、きっと、貴方や今まで出会い過ごしてくれた、周りの皆のお陰ね。色んなものを、教えてくれたり、気付かせてくれたり。…自分でも、この暫くで、自分が少なからず変わっていると思うから。ふふ、以前の私なんて、素直じゃない、可愛くない、散々言われたものよ(思い出しては軽く苦笑い) そう…そうなのね。悪い夢見のものほど…鮮明だったりするものね。…その後、眠るのが怖くなったり。…そんな時、貴方は、どうしているの?(零された言の葉拾えば、そっと様子窺いながら)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月25日 21時
 アリスってさ、ものすごく真っ直ぐに気持ちを向けてくれているよね。他の人にはどうか分からないけど、僕の悪戯も嫌がらなかったし、いろんな意味で好いてくれているんだろう事も、その、割とすぐに……。やっぱり、言葉って大事だよね。きみを見ていると本当にそう感じる。(じっとカップの中身を見つめ)ミルクだけじゃ駄目なんだろうか。睡眠は、実は……あんまり。夜更かしもよくするし、夜中にふと目が覚めたりしてるんだ。夢って、怖いよね。(ふと溜息を吐き、ぼんやりと零し)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月24日 00時
 ふふ、でしょう?彼女を知っていれば、ありありと想像できてしまうわよね(楽しげに笑んでは続いた言葉に目を瞬かせ)……当たってる、けれど。そう、かしら?私って、分かりやすいのかしら、ね?自分では良く分からないけれど(首傾げつつ) えぇ、じゃあこのままで。……あら、ごめんなさい。ちょっと戯れが過ぎた言い回しだったかしらね。(不服そうな様子に軽く肩竦めて)…そうね、まことしやかに話されている事だもの、あながち嘘ではないんじゃないかしら?助けになると、いいわね。(微笑ましげに見つめながら自分もカップに口つけて)そういえば、睡眠も大事らしいわよ。…ちゃんと眠れてる?

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月24日 00時
 宿主? ああ、分かった。成程、確かに考えてみれば彼女ならばそんな言葉を紡ぐかもしれない。それもとびきり明るくて優しい笑顔で、ね。うん、その人のことが好きなんだろうなって思えるくらい。実際に当たってるでしょ?(分かりやすいよ、と頷いて見せ) 良い良い。そのままのアリスでいてください。お預け……何だかそう言われるのは腑に落ちない。まぁ、いいけどさ。(不服そうに帽子を被り、渡されたカップを受け取り)ありがとう。……ミルクってさ、背を伸ばす助けになるって本当かな。本当だといいな(ぽつりと零してカップ傾け)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月23日 23時
 いいえ、これはライラではなくて。……ふふ、貴方も知っている人よ。私の宿主。彼女の持論、なんですって。……って、そんなに嬉しそうに話していたかしら(頬に手を当てて) ……まぁ、貴方が楽しんでくれてるなら、いい……の、かしら?(首傾げつつ、幽かな呟きを耳に拾えば二、三瞬いて、笑み一つ)……なら、またいつか、ね。今日はお預け。……照れたのもあったけれど、ね。「おまじない」効いて欲しいのも、本心だから。 ふふ、じゃあ直ぐに淹れてくるから、待っていて(告げてはマグカップを受け取り、一度腰を上げ、戻ってきた手には湯気立つ二つのマグカップ。片方を渡して)お待たせ。どうぞ。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月23日 21時
 それを話してくれたのも、ライラ? それともまた別の人なのかな。アリス自身も何だかとても嬉しそうに話すよね。 良いんだよ、照れたって。御察しの通り、僕はそんなアリスを見て楽しませてもらっているから。……でも、お願いしたかったのは本当の気持ち。(幽かな呟きを落とし、ふとマグカップに視線を遣り)ああ、そうだった。もう随分と温かくなった気がするけれど、折角だから……もう一杯頂こうかな。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月23日 20時
 私も、初めて聞いたときは目から鱗だったわ。あまりに相手が嬉しそうに話すものだから、なるほど、と気付けば受け入れていたのだけれど。(思い出しては小さく笑って) ……う。別に、照れようと思って照れてるわけじゃないのよ。そんな風に言われると、余計に気恥ずかしくなるじゃない。(面白がって、もう。と少し拗ねた風に) ……もう、貴方、半分面白がってるでしょう?(肩落とす様に絆されそうになりながらも、そこにからかいの意味を見出せば、だーめ、と此方も悪戯めかして)……あ。カップ、そろそろ冷えてない?おかわり、淹れましょうか?(私も飲みたいし、とカップ指差して)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月23日 19時
 ふぅん、そういう考えもあるんだ。それすらも優しい思いに感じられる。でも僕は受け止められているかな。その辺りは少し、自分ではよく分からないや。 アリスって本当によく照れるよね。普段はちゃんとしたお姉さんなのにさ、そういう所は全然そうは見えないから面白い。ふふ。(視線は逸らさず)駄目? ……そう、残念だね。して欲しいと思ったんだけどな。(からかうような仕草で肩を落とし)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月22日 21時
 周囲に優しい人たちがいてくれること、それって、とても幸せなことよね。それにね、これは、私も教えて貰った事なのだけれど。周りの人たちが優しいと感じられる人は、その人自身が優しい人、なのだそうよ。優しさを受け止められる、優しい心を持った人、なのですって(そっと笑って) ……だ、だって、その。おまじないとはいえ、やっぱり恥ずかし……な、何でもないわ。(覗き込まれれば少し慌てて)そ、それは……駄目っ。……えぇと、ほら。同じおまじない、一度に何度もすると……効かなくなるって、言うじゃない。(だから、と。まだ赤さ残る顔を隠しながら)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月22日 19時
 僕がエンドブレイカーとして過ごし始めてから、未だそれほど長くはないはずなのに皆がやさしいんだ。そうだね、悲しい気持ちよりも今っていう時間を。(落とされた口付けに暫し固まり)……吃驚、した。アリスがこんなことしてくれるなんて、ね。そっか、おまじない……それならそんなに照れなくて良いのに。僕まで不思議な気分になるじゃないか。いつもさ、そんなアリスを見てると少し苛めたくなるんだよね。ね、もう一回ってお願いをしたら……応えてくれる?(俯く様子を覗き込み、悪戯めいた笑みを浮かべ)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月21日 19時
 ……イスルギ。いいえ、情けなくなど。無理に繕うより、ずっと。貴方の心の声を聞けたようで、私は嬉しいわ。それに、それだけ、今を温かく感じてくれているのでしょう?……(告げながらも少しだけ考えて、曖昧な笑み浮かべた彼の額にそっと、小さな口付けを落として)……この場離れる時が来ても、確かに過ごした今を思い出して、心温かくなれるよう……「おまじない」……なんて、ね。(言いながら、自分も恥ずかしくなったようで、みるみる赤くなり俯いて)……えぇ、と。な、慣れない事、するものじゃないわね。 (引っ込められた手をも温かく見守って、頷き一つ)ありがとう、イスルギ。貴方にそう思って貰えるのなら……。…ふふ、なら冴えない顔をしていては駄目ね。彼女への感謝が薄れてしまう。彼女に作ってもらった時間、大切に、私の……私達の星へと変えていかなくては。(ね、と笑んで)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月20日 21時
 でも、もう遅いね。きっと僕が今、此処から離れようと思ったら酷く寂し……ううん、寒さを抱くことになると思う。(曖昧な笑みを浮かべ)と、喋り過ぎたかな。こんな情けない言葉を聞かせる心算じゃなかったんだけど。(震える指先に自分の掌を伸ばそうとしながらも躊躇して引っ込め)……僕も蛍の謂れが本当だったら、と思ってる。向こうの意思は汲み取れないけれど、見ていてくれたはずさ。じゃあ、僕もライラに感謝をしよう。その人が今のこの時間を作ってくれたってことになるんだろうから、ね。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月19日 22時
 なら、そうさせて頂戴ね。そしてね、貴方も同じ事を教えてくれているのよ。だから、お互い様、ね。……そうね。その怖さ、私も解る気がする。 (瞬いた瞳見れば、ほんの少し眉下げて)あぁ、ごめんなさいね。少し、穏やかじゃない単語で。……驚かせたかしら。辛い……そうね、でも、本当に辛かったのは、その日々よりも、ライラを失った瞬間、だわ。(刹那、小さく震えた指を手で押さえ、一度軽く目を伏せて)私の命は、ライラが繋いでくれたのよ。今私がいるのは彼女のおかげ。(其処まで言えば瞳開いて小さな笑み浮かべて)だから、彼女に見て欲しかったの。蛍の謂れが本当ならば……今の私を、ね。ありがとう、ライラの名を褒めてくれて。きっとあの人も、喜んでるわ。花綻ぶような、笑顔で、きっと。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月19日 21時
 ……出来るよ。独りだけど、世界にひとりぼっちなんかじゃない。アリスも皆も、そのことを僕に教えてくれるから、好きだ。でも、温かいものは少し怖いね。温かければ温かいほど、手放したときや離れたときにそれ以上の寒さを感じると思うんだ。(言葉に耳を傾け、僅かに驚いたように瞳を瞬かせ)死ぬ、為? アリスにも何か辛い時が……あったの、かな。いや、其処までは無理に聞かないけれど……そう、ライラ。響きも何だか、やさしい名の人だね。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月19日 20時
 そう、師匠のことは聞いていたけれど……そうだったの。えぇ、今は、それで十分。聞かせてくれて、ありがとう。大切な人の代わりになど…決して誰もなれはしないから、今も独りと紡ぐ貴方の言葉、否定など出来はしないけれど……願うこと許されるなら、その心が……真に独りでなくなる日が、来ますようにと。……それまで、ひとときの寂しさ和らげることくらいなら、私でも出来るかしら?そうなら、また、握らせて頂戴ね、その掌を。(願いこめるように両手で触れて) (伏せていた目をゆっくりと開いて)ありがとう。私も…貴方に、知っていて欲しいと願うから。……彼女の名はね、ライラ、というのよ。とても、とても、優しい人だった。死ぬ為に生まれて、死ぬ為に生きてた……そんなあの頃の私に……ただひとり、生きることを願ってくれた人。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月19日 20時
 僕にとっては良くない。ふん、アリスが僕をからかうだなんて……まったく。(不服そうに軽い溜息を吐き)居なくなったのは……家族だった人達と、僕の師匠。みんな僕を置いて死んじゃった。だから今だって……独り、だよ。(今は此処まで、と自分の口許に人差し指をあて)聞かせてよ。僕が聞いて良いのなら、僕がこの胸に仕舞って良いものならば、聞きたいと思う。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月19日 19時
 どう致しまして。ふふ、秘密を気にする貴方の姿も、いいものね?意地悪かもしれないけれど、そんな貴方を見られたのも、ちょっと嬉しく。 (伝えられた心の裡を垣間見れば、小さく息一つ呑んで)……貴方を、置いて……。貴方は昔、ひとりに、なったことがあるの?(彼の瞳の色を窺いながらも、握った手に僅か力篭めて)……なら、あの夜、傍にいられて良かった。貴方の手を握れて……よかったと。……聞いてくれるの?……なら、どうか。聞いて頂戴。あの蛍に重ねていた、彼女の名を。私にとって、とても……えぇ、とても大切な、彼女の名を。(そっと目を伏せて、心の中で、一つ、反復して)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月19日 19時
 じゃあ、その事については自信を持たせてもらおうかな。改めて、ありがと。(暫し思案し、ぽつりと口を開き)あの夜はさ、色々と昔を思い出していたんだ。僕を置いていった人達を憶うとたまに凄く寒くなるときがある。そんな夜……だったから。ね、聞いて良いかな。アリスはあの日に何を思っていたのかを。 ……ちぇ。悔しいけれど秘密は秘密だよね。せいぜい、僕が物凄く気になっている姿を見て楽しむといいさ。(ふい、と冗談交じりにそっぽ向き)

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月19日 18時
 えぇ、そうよ。だから、もっと自信持って頂戴な(柔らかく笑って)ん、後ろ向きな事を言っちゃダメ、って訳じゃないのよ。それも、確かな心だと、解っているから。この時間への感謝、というのも、同意だけれど(そっと告げて) そうね。でも、あの夜も告げたでしょう?裡に秘めるも、貴方の自由だと。話せるときに話せるものを…でいいのよ。言葉にしなければ届かないものもあれば、言の葉無くても、届く何かもあるはずだから。でも、そうね。我侭が許されるなら。聞かせて頂戴。いつか、ね。あの時と同じで無くていい、貴方が、心零したいと思ったときに、私を思い出してくれたら…それで。 ……ふふ、ごめんなさいね。でも、私も実は狡いのよ。

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月19日 18時
 そう、かな。何かをあげられているのなら嬉しく思う。それでも僕は……いや、あまり後ろ向きなことばかり言っても仕方ないね。今こうして居られる時間に感謝した方が余程現実的だ。ああ、あの夜か。(懐かしげに眼を細め、手を握り返し)あの日もこうしたけれど、僕は何も云わなかったね。折角アリスが心の裡を聞いてくれたのに。 うん、知りたい……って秘密? 何だよ、それ。ずるい。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月19日 17時
 (静かな寝息を立て始めた黒猫を見れば、お休みなさい、と告げて、星霊猫の召喚を解いて) 凄くなんてないわよ。それだって、私がそうしたいだけ。それに、貴方が思っている以上に、私はイスルギから沢山のものを貰っているわ。温かな、本当に、温かなものを沢山。そう……蛍火の夜も……その手がとても温かかった。(軽く目を伏せ、声を聞けばそっと手に触れて)そうね、でも……本当の星と違って、私はここに居るわよ。 二戦目は私もちょっと意地が悪かったわ。それでも、貴方は勝った。言うなら、それも成長の一つ、だけれど。……知りたい?……ふふ、でも秘密。(悪戯めかして小さく笑った)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月19日 16時
 (そのまま眠り易いように黒猫をそっと見守り)アリスはすごいな。僕は殆ど何も返してあげられないのに、ずっと気に掛けてくれる。見返りを求めてないって言えるのも、本当はとてもすごいことなんだからね。(僅かに瞳を伏せ)……でも遠いね、星のひかりは。 夢中で見えてなかったとも言える。その分、次の一戦は気合を入れたよ。寒かったけれど。(撫でられながら、軽く寄り掛かり)身長じゃないとしたら、アリスから見ての僕の成長って何? 興味があるな。

遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246)  2012年02月19日 09時
 (うつらうつらし始めた黒猫が、みゃぅ、とひと鳴きし、言葉に答えるように尾をゆらりと振り返した) まぁ、ありがとう。髪は気にいっているものだから、貴方にそう言って貰えると嬉しいわ。あら、見返り求めての言葉じゃないわよ。素直に、私の感想(笑っては告げて) それなら、私は瞬き絶やさずいないといけないわね。とはいえ、あの輝きに憧れるのは私も同じで、小さな光を大きくしていけるよう、精進かしら(小さく笑い) それだけ、真剣に対峙してくれていたのでしょう。酷いなんて決して。心地いい一戦だったわよ。…あら、身長の話ではなくて、よ。それに、そんな風に言わないの。これからよ。星に願いもかけたでしょう?(首傾げられれば穏やかに笑んで、願掛ける様にゆっくり頭を撫でた)

灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106)  2012年02月19日 00時
 これで僕達も友達かな。(黒猫を抱いたまま、嬉しげに)アリスは髪が真っ直ぐで綺麗だからそう云えるんだよ。ん……言っておくけれど、そんなに誉めても何も出ないからね。 きみが星のひかりで在ってくれれば僕にとっても嬉しいこと。いつか手を届かせたいって意味では憧れだから。(ふっと軽い息を吐き)敵ではない女の人とあれだけ至近距離で接したのは初めてだったかも。そうしたら、何だか僕がアリスに酷い事をしている気になって。……成長? 身長はあれから1cm程しか伸びていないよ。(自嘲気味に呟き、首を傾げ)

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