シャルムーンデイのプレゼント『たった一つの』

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月18日 18時
　（黒猫は、当然だろ、と言わんばかりの笑みと視線を向け、撫でられれば心地よさ気に腕に収まり丸まった）　あら、随分懐いているじゃない？イェレ。（小さく笑って丸まった黒猫の頭を撫でて）そう？其処まで酷いとは思わな……ふふ、ええ、じゃあ終わりね（くすくすと笑って今一度その髪を撫でて）　えぇ、まだその翼育てている最中でしょうけれど、自由な空翔る鳥のように（そ、と一つ頷いて）…まぁ、それは私こそ光栄ね。あの光のように、あれたらいいのだけれど。　そうね、あの廃園での縁が始まり。そう思えば、あの終焉を教えてくれたあの時の貴方に改めて感謝ね。……あれね、押し倒された時は、もう、私も随分焦ったわ。あの時は、貴方も動揺してくれたからよかったけれど……（頬に手を当てて）あれから思えば、貴方も随分成長したと思うわ、色々（ほんの少し含み持たせて）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月18日 16時
　温かいね、お前は（黒猫をやさしく抱き、暫しその背を撫で）寝癖は酷いなんてものじゃないね。今の前髪だって割と酷……はい、この話はもう終わり。　鳥、か……そう言って貰えるのは光栄だ。アリスを例えるなら何だろう、星のひかりかな。動物じゃないんだけどさ、やさしく見守ってくれているようにも感じるから。　うん、あの夜は不思議と寒くなかった。確か初めて会ったは雨音の廃園で、それからだよね。僕達の縁。ひととせってのは早いものだとも思うけど未だ一年か。　でも色々あったよね。僕が押し倒した事もあったし、アリスに逆に乗られた事も。……ふふ、僕もまだまだだった（思い出しては笑みを堪え）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月18日 16時
　（僅か考えるような素振りを見せるも、広げられた腕の中へと少し勢いつけて飛び込んだ黒猫。その表情は悪戯めいて）　あら。いいえ、そういう訳ではなく。でも、ふふ、そう。その髪を猫に例えたのは貴方の師だったのね。その寝起きの時は…もっと跳ねていたのかしら？（髪に触れながら微笑ましげに笑みを浮かべるも、少し考えて）……あぁ、でも……貴方を例えるなら、やはり、猫より鳥かもしれない（零れたようにぽつ、と呟いて）　いい、一夜だったわね。ゆるり、貴方と過ごした初めての出かけ。桜と夜空は美しく……そして、貴方が預けてくれた背が、とても温かかったのを覚えてる（想い馳せるように軽く目を伏せて）そう思えば、もう指折り数えるうちに、貴方と出逢ってから季節も一巡りするのね。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月18日 14時
　（おいで、と軽く腕を広げて黒猫を呼び）……似てるって、僕の髪の事も見て言ってる？　寝起きの時に師匠にネコミミみたいだってからかわれた事があって、あんまり嬉しくない。でも……好きだって意味が籠ってるなら許してあげようかな。（僅かに瞳を閉じ、撫でられるままに）何だか懐かしいな。今さ、去年の春に一緒に桜を見た事を思い出したよ。あの日も、アリスの隣と背を貸して貰ったんだっけ。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月18日 10時
　（礼を向けられ得意気に笑った黒猫は、「ナァ」とひと鳴きした後、擽られる喉を気持ち良さそうにくるくると鳴らして目を細めている。満足そうだ）えぇ、私も好き。腕の中にすっぽりとおさまってくれると何だか心落ち着くし、あの自由な気性も。……イスルギは、ちょっと猫に似ているかも（くす、と小さく笑って）　ありがとう、イスルギ。……ふふ、何だかこの暫くの間で、私、貴方に随分甘えさせて貰っているような気がするわ。（外された帽子の下、癖づいたその髪なぞる様にそっと指先這わせて撫で）…ありがとう。癖付いていても良いじゃない。私、貴方の髪、好きよ。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月18日 00時
　やぁイェレミーアス、この前はありがとね。（目前の黒猫の喉元に指先伸ばして二、三度くすぐり）僕さ、猫が好き。犬も鳥も勿論好きだけど、一番抱き抱え易いから。　みたい、じゃなくて受け容れたんだよ。すぐに全部は無理でも、ひとつずつ、そうさせて貰いたいから。（添う心地良さ気に双眸細めた後、はたとして）帽子の下……アリスには前に一度言ったと思うけど、その、僕って昔から癖っ毛なんだよ（帽子を取り）ん……お願いしたのはこっちでもあるし、アリスになら、イイよ。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月17日 23時
　えぇ、ゆっくりと、ね（箱閉じる様子見守りつつ、イェレの名を聞けばまた、表情緩めて）そう、イェレね。了解よ。（そっとその指先を翻しては黒き毛並みの星霊猫を喚び出した。尾の炎揺らした黒猫は軽やかに地へと足をつけ、少年の目の前へと）　ふふ、でも、私の作ったもの、と、受け入れて貰えたみたいで、嬉しい言葉だったわ。　（召喚解かれる間際のコヨーテへ軽く手を振り、続いた言葉に軽く目を瞬かせるも、身体寄せられれば笑み向けて）えぇ、勿論。ダメなわけないわよ。……ねぇ、貴方さえよければ、帽子の下のその髪に、触れても構わない？（ダメ？と今度は此方が軽く首傾げて聞き返して）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月17日 20時
　ごちそうさま。あまり食べると何だから、今日はこれひとつで（惜しむように小箱閉じ）会いたい子、か……。そうだな、イェレが良い。改めて礼を告げないといけないと思ってたんだ。　アミナのとは違う、また別の感じがする。なんて、今思うと恥ずかしい言い方をしたね。（戻れ、とコヨーテ召喚を解き）こういう機会だから甘えさせて欲しいな、と思って。ね、駄目じゃないでしょ？（撫でて良いよとばかりに身体を寄せ）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月17日 18時
　ふふ、此方こそ、彼らを知ってくれて有難う。良ければ、会ってあげてくれる？…流石に一度に全員は無理だけれど。誰か会いたいと思ってくれる子がいるならば。彼らもきっと喜ぶわ（微笑みつつ、チョコ食べた後の様子に此方も安堵の息吐いて）……よかった。ふふ、私の味…なんて言われると、何だかくすぐったいけれど、その言葉も嬉しいわ。（問いかけと続いた言葉に目を瞬かせて）ん、自信が無いから、言葉を湾曲して捉えてしまうのかしらと、そう思ったら、ね。そんな風に思って。……ありがとう。（はにかんで笑っては、きょとりと）イスルギ、の？

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月16日 21時
　ふぅん、カーティスっていうんだ。教えてくれてありがと、覚えておくよ。（チョコを口に放り込み、心なしか安堵の表情で）……甘、い………うん。苦かったり辛かったらどうしようかと思った。何だか上手く言えないけど、アリスの味って感じがする。　でも、直すって何で？　僕、そのままのアリスでも何も問題ないと思うな。（撫でられる銀狗の様子を暫し見つめ）……次、僕の番。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月16日 19時
　あ……。（言葉の真意を知れば頬染めて嬉しそうに笑み）えぇ、そう。……ありがとう。それと、ごめんなさいね、邪推してしまって。こと料理についてはいい思い出が無いものだから、つい。……悪い癖、ね。貴方の言の葉すら素直に受け止められず。直していかないと（眉下げて苦笑するも、傍に座るコヨーテにそっと手を伸ばしば嬉しげに）ありがとう。ふふ、素敵な毛並みね。あぁ、おそらく想像通りだと思うけれど、クロノスのカーティスというの。普段はティス、と。（彼も愛らしいの、と笑えば、チョコ口に運ぶ様を僅か緊張気味に見つめて）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月16日 17時
　いや、食べるのが勿体無い気分だったからさ。だってさ、コレってアリスの特別なんだろ（隣に座るアリスの反対隣にコヨーテを座らせ）どうぞ、だってさ。　それにしても、ティス？　初めて聞く名だね。ふわふわとってところから大体の予想も付くけれど。（柔かな表情に目を細めつつ、ホットミルクに口を付け）……じゃあ、チョコレート。ひとつ頂くね。いただき、ます。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月16日 00時
　……そう言われると、嬉しいような、複雑よね、やっぱり。でも、決心のきっかけになったなら、差し出した甲斐もある、かしら？（少し複雑そうな顔しつつ、隣、座っても？と問いつつ腰下ろし）あら、そうなの？（…触れていい？とコヨーテに問いかけて）ふふ、そうね。こういう時に暖を取るなら、ヒュプノスのエレが適任かしらね。ふわりとしていて、抱きかかえると温かいの。エトやイェレ、最近なら…ティスもふわふわしているけれど（彼らを思い描けば表情柔らかく）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月16日 00時
　やあ、アリス。お邪魔してるよ。　丁度良かった。……今さ、貰った小箱のチョコレートに手を伸ばそうか迷ってたんだ。飲み物があれば食べる決心が付くよ。（どうも、とマグカップ受け取り）僕の狗は、たまに毛が湿っていて冷たい時がある。コレがふわふわの星霊だともっと温かいのかな。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月15日 23時
　いらっしゃい、イスルギ。ふふ、遠慮なくのんびりして頂戴な。足を向けてくれて喜びこそすれ、怒ったりなんかしないから。まだまだ、寒い日は続くわね。ふふ、でもコヨーテと一緒なら幾分温かそう（添う姿見れば笑んで、マグカップに入れたホットミルク渡して）よければ、どうぞ。温まるわよ。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月15日 22時
　呼ばれた気がしたから、のんびりさせて貰いに来たよ。イイよね、きっとアリスは怒らないだろうし。……しかし、今日も一段と冷えるね。（コヨーテを傍に置いてぼんやりと座り込み）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月15日 21時
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遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月15日 01時
　えぇ、貴方が話せるときで構わない。その心の裡を、見せてもいいと思ってくれたときに……きっと。…えぇ、そうね。私も……まだ貴方に話せていないこと、沢山あるわ。少しずつ、知って頂戴、私のことも。それを、私も願うわ。　えぇ、往きましょう。……貴方のその手に、その心に。守られるを喜びと。（　……そして、叶うなら……私にも、守らせて頂戴ね、貴方を――　その願いは裡にだけ秘めて、引かれる手に導かれ夜空の街へ、共に）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月15日 01時
　いつか、僕の昔のことやずっと思っていることも、話しても良いと思える日が来たら、きっと話すよ。……でも、その前にアリスの話も聞かせて。僕がまだ知らないことを、もっとたくさん教えて欲しいから。　――じゃあ、往こう。今夜も、それからこの先も……きみを守らせて、ね（その手を握ったまま、夜空の街へと踏み出し）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月15日 00時
　………それも、あながち外れじゃない…かもね（ぽつり零された言の葉を耳に拾えば、此方も、小さく囁いて）……そう。そうだったの。気付かぬうち、もしかしたら、貴方から何か、感じていたのかもしれないわね。でも、今こうして、それを貴方の言葉で聞けてよかった。貴方の小さなころの夢、貴方のことをまた一つ。知ることが出来た（握られた掌をしっかりと握り返して）…ふふ、いいのよ。私の思うことは私の、貴方には貴方の、それでいいのだから。…貴方の裡も、いつか聞かせて頂戴ね。ふふ、それじゃあ、今宵、私の身は貴方に任せましょう。宜しく、イスルギ。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月15日 00時
　多分、僕の事をずっと見てくれてるから……なんて思うのは自惚れかな。（ぽつりと零し）僕、小さい頃は風や鳥のような自由なものになりたいと思ってた。今の夢は別のモノだけど、その根本は変わってない気がする。だから、この事を話していないはずのアリスがそれを願ってくれたことは驚いたし、だからこそ……きみを守りたいって余計に感じたのかな。　（決まり、と掌を握り）『今』か……。アリスの言う事も一理ある、けど。……まぁイイか。歳を縮めたいってのは流石に星も叶えてくれないからさ。それじゃあ、早速行こうよ。今宵のエスコートは僕に任せて。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月15日 00時
　ふふ、じゃあ、互いに互いを…ね（そっと笑って）…そうね、その答えは…私が自由な貴方を見ていたいから……かしら（私の我侭なの、と笑って）　（差し出された手に自分の手を重ねて）えぇ、是非。貴方と一緒の星探し……素敵だわ。行きましょう。…もう少し早く、ね。そうね、そう、思うこともあるかしら。…でもね、私、思うの。貴方がその瞬間に生まれたから、今の貴方があって、私も、同じで。きっと生きてきた歯車の何かが異なっても、どこがずれても、『今』じゃない。私と貴方が出会えて、こうしていられる『今』も……。だから、私は、貴方も私も、今の姿でよかった…と、思うのよ。……なんて、ね。ふふ、あくまで私の想いだけれど。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月15日 00時
　僕の事を知ってくれているのはアリスも、だろ。自由を願ってくれたこと、とか……何でそう思ってくれているのか不思議に感じた事だってある。　星、か。流れ星に願いを掛けて、って言う話はよく聞くから……そうだ、これから行こうか。外壁の街までさ、星を探しに。（どう？と手を差し出して）　そう思えば……僕は、もう少し早く生まれたかったかもしれない。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月15日 00時
　そう、その言葉を聞いて私も安心したわ。……ありがとう。貴方は、本当に優しいわね。それに、私のこと、よく知ってくれてる（温かな笑み浮かべて）　そうね、応援に加えて、そっと星に願いもかけておきましょうか（それなら、響くかもしれないでしょう？と笑んでは、思い噛み締める様を見守って）　……歳、そうね。数字にして、７、かしらね（ほんの僅か、眉下げて）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月15日 00時
　分かってるよ、辛い思いまでして頑張ろうなんては思ってない。その方がアリスの為にも成るって知ってる。　その応援が直に成長に響いてくれたら幸せなんだけれど。それに、その頃には僕だって……。うん。（思いを噛み締め、小さく頷き返し）……改めて思うと、アリスと僕。歳も随分と離れてるんだよ、ね。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 23時
　えぇ、信じてくれて大丈夫。約束するわ、無理はしないと。だから、貴方も、ね？（と頷いて）　そう肩を落とさないで。笑ってしまってごめんなさい。貴方が真面目なのも、しっかと抱いた目標なのも、解っているから。心から、応援してるわ。いつかのその日を、私も楽しみに（温かな目で見つめては頷いて）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 23時
　無理をしていないなら取り敢えずは安心しておくよ。信じるから、ね。僕の方は……そうだね。未だ少し、大丈夫。　……悪い意味じゃないのは分かったけど（やや不服そうに肩落とし）笑われたのは変わりない気がする。まぁいいさ。目標は目標だから。6cm……うん、いつかきっとね。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 23時
　ありがとう。そうね、振り返れば長い時間、話しているかも。楽しいひとときというのは、本当に時間の流れを忘れてしまうわね。無理はしていないから平気よ。まだ大丈夫。…でも、貴方も疲れたり用事があったら、遠慮なく言って頂戴。無理をさせたくないのは私も同じだから（気遣うように見ては頷いて）　………まぁ。（胸張って告げられた内容に軽く目を開いて）……ふふ。あぁ、ごめんなさい。可笑しかったわけじゃなくて、ね。嬉しさと、微笑ましさと…というか。とても、目に見えて解りやすい目標じゃないかしら。…えぇ、私も、貴方の目線が私を超えること、楽しみにしてる。後…6cmと少し、かしらね？

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 23時
　ああ、でも流石に時間は大丈夫かな。思えばもう随分と話して貰っている気がするんだ。楽しいけれど、アリスに無理はさせたくない思いの方が強いな。　（ふふん、と胸を張り）それじゃあ、よーく聞くと良い。……なんていっても、アリスの身長を越えたいっていう思いが少し、強くなっただけ。今ってさ、僕の方が少し低いじゃないか。……それがちょっと、悔しいから。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 23時
　そう？ふふ、貴方の時間が許すなら、それこそ、私だっていつでも聞かせてもらう準備は万端よ？（なんて、ね。と笑って）…そう、でも、そうして自分を知り、頑張ろうと思えるのなら、必ずその一歩は先に向かうと、私は思うわ（そ、と頷いて）目に見える、目標？……えぇ、是非、聞かせて頂戴な。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 23時
　アリスが望むなら、いつだって話してあげるよ。今だって構わないくらいだから、ね。　さっきも言った通り、僕は未だ子供だって知ってるからこそ色々頑張らなきゃと思って。……そうだ、僕は少し目に見える目標が出来たんだ。他愛も無い事だけど……ねぇ、アリス。聞いてくれる？

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 23時
　ふふ、そちらの浪漫な話も願ったり叶ったり、よ。貴方を魅せるその話も、ゆるりといつか聞かせて貰いたいわ。今まで出会ったもの、これから出会いたいもの、色々、ね。大人への近道……かどうかは、別として。それでも、その気持ちは嬉しいわ。此方こそ、ありがとう。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 23時
　浪漫を語るなら任せてよ。といっても、話せるのは遺跡や宝物の方の浪漫になるけれどね。（貰った包みと箱を大切に重ね、すぐ傍に置き）……これくらいは受け容れるよ。それがきっと、大人への近道だと思い、たい。……改めて、ありがと、ね。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 22時
　運命的……ふふ、そうね。その方がずっとロマンチックだわ（嬉し気に笑って、伸ばした手から離れた箱を見つめ、続いた言葉に頬緩め）………ありがとう。そうね、ええ。気持ちは十分に篭めてあるから。……食べてもらえると嬉しい、が、本音、ね（ゆるり、微笑んで）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 22時
　良い偶然だね。……ううん、運命的とでも言っておこうか。一応、今日は特別な日でもあるからね（伸ばされた手から守るように、箱を自分側に引き寄せ）駄目。僕が開けたんだから、コレはもう僕のモノだよ。その、さ……気持ちが嬉しいんじゃないか。こういうの。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 22時
　あ……。（加えられたハートのチョコで四葉になったそれを見れば頬緩めて）まぁ、そうなのね。ふふ、それじゃあこれは、3人で作り上げた幸せの四葉、ね。……。……ええと、無理、しなくてもいいのよ？（言い聞かせる声を聞けば、そっと箱に手を伸ばして）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 22時
　大丈夫。僕、ハートのチョコならもうひとつ持ってる。実は今朝までアミナを手伝っててさ、余ったものを幾つか貰って来たんだ。（ほら、と小箱の中にハートチョコを入れて）これで四葉が揃った。　平気、味は気にしないよ。ひどい味のものなら、慣れてる。……慣れてる（自分に言い聞かせるように）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 22時
　……って、そ、そんなに笑わなくてもいいじゃない。（堪え切れてない笑いを見れば恥ずかしげに）……あ。ありがとう。……その、味も、ちょっと……此方は、自信ない……のだ、けれど（おずおずと）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 22時
　その、本当は、ね。貴方に渡すつもりで、それを、最初に作っていたのよ。別の形で……その、作って、いたのだけれど。失敗、失敗で……結局、その小さな３つで精一杯。渡すに忍びない形になってしまったから……仕舞っていたのだけれど。彼が気を利かせてくれたのね。……ふふ、そうね。３つ並べればクローバーにも見えるかしら。幸福の四葉には、１枚足りないけれど（眉下げて少し笑って）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 22時
　解った、アリスの手作りだ。（笑い堪え）……ふふ。イェレもなかなか面白いコだね。勿論、さっきのチョコも良いけれどさ……僕、こっちの方が好きかもしれない。

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 22時
　そう、受け取れーとばかりに持って来てくれたから、そのまま受け取っちゃったんだよね。返す必要が無いなら、お言葉に甘えて（小箱を静かに開け）何だろう、ハート……クローバーみたいにも見えるけど、ひとつ足りないのかな。……？（首を傾げ）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 21時
　（小箱の中身は、とても小さな３つのハート型チョコ。どれも少し形が怪しい）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 21時
　（驚いた相手に、はっと冷静になって）…ご、ごめんなさい、驚かせて。…貴方の口ぶりからして…イェレが渡して、くれたのよね？……（少し考えて）……いいえ、あの、良かったら…開けて、もらえる？

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 21時
　いぇれみーあす。発音し辛いから、余計に覚えてたんだ。アリスのところの星霊は少し、変わった名前だしね。　（アリスの様子に一瞬驚き）え、違うの？　さっき、アリスがお茶を入れてくれている時にあのコが持って来てくれたんだけど……何、手違いなら返すよ。

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 21時
　えぇ、私も甘味は好きだけれど……あくまで、常識の範囲内の摂取がいいと思うの。……砂糖、６杯？そ、それは流石に凄……。あぁ、でも、世の中にはそれが普通の人も居るのよ、ね。（砂糖大量投下で飲んでいた師匠を思い出しては神妙な顔）　えぇ、そう。ふふ、覚えてくれているのね、嬉しいわ。しっかりした子だから、いつも世話に……（と、小箱を見ればガタッと立ち上がって）……えっ！？ちょ……っと、そ、それは、そのっ！な、何で貴方がそれを……っ（目に見えてうろたえ出した）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 21時
　糖分ってそんなに大量摂取するものじゃないよ、ね。砂糖六杯入りのお茶を飲んだ時は……う、思い出すだけでも辛い（胸元抑えて首を振り）　確かイェレミーアスだっけ。アリスにぴったりの相棒だよね。さっきも……と、忘れてた。この小箱も、アリスから僕にってことだよね。（黒猫が咥えてきた箱を取り出し）

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 21時
　なるほどね、食べ過ぎると胸焼け……というのは、少し解るかも。何事も程々が、ね。（閉じられた包みを見ては、小さく笑んで）えぇ、ゆっくりと、食べてくれると嬉しいわ。　その気持ち、解るわ。相手を思って選ぶのも、楽しいわよね。そう、ね。結構、感覚で物を見ることが多いのだけれど、それ故にかしら、気になるものがいくつも見つかると、決めかねてしまったりして。……よく、イェレに怒られるのよ（軽く肩竦めて）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 20時
　甘いものは嫌いじゃないんだけどね、甘過ぎたり食べ過ぎたりすると後で胸焼けがするんだ。だから、アリスから貰ったチョコも少しずつ、大事に食べる心算。（はたとして、置きっぱなしだった包みを大切に閉じ）　喜んでもらえるかな、って考える時間も面白いんだよね。へぇ、アリスは割と買い物でも悩む方？

遥夜の導煌・アリストメリア（c01246）　　2012年02月14日 20時
　あら、それは嬉しい共通点ね。　ええ、そうね。甘いものだと嬉しいわ。イスルギは、甘くない方が好きなのね？ん、覚えておくわ。ふふ、それじゃあ遠慮なく。…何かを買う時って、選ぶ楽しみもあるわよね。…魅力的なものが多いと、迷いすぎてしまうことも、あるけれど（自分の経験を思い出しつつぽつり）

灰雨の狩猟者・イスルギ（cn0106）　　2012年02月14日 20時
　楽しい、のかな。その辺はよく解らないけど……僕が信頼してるって意味でも、似ていると思うよ。　アリスは甘いものの方が好きだよね。僕用の甘くない菓子と、アリス用の甘いもの。選ぶ楽しみもあるからさ、遠慮なく甘えておいてよ。