勝利条件
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8ターン以内に「(25)無間域」にいる「生と死を分かつもの」を倒す。
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敗北条件
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(1)『伯爵』の死亡
(2)『鬼の手』が切断される(下記の特殊ルール『鬼の手の切断』参照)
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概念世界
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生と死の境界線は、思念の強さによって道を開く「概念世界」です。
全てのマップは、それぞれ「等活域(1〜4)」「黒縄域(5〜9)」「衆合域(10〜16)」「叫喚域(17〜21)」「焦熱域(22〜24)」、そして「(25)無間域」に分かれます。
解放条件 | 解放される戦場
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第1ターン | 「等活域」が解放されており、(1)〜(4)の全ての戦場を攻略可能です。
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「等活域」の戦場を2つ制圧する | 次のターンの開始時に「黒縄域」が解放され、新たに(5)〜(9)の戦場が攻略可能になります。
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「黒縄域」の戦場を2つ制圧する | 次のターンの開始時に「衆合域」が解放され、新たに(10)〜(16)の戦場が攻略可能になります。
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「衆合域」の戦場を2つ制圧する | 次のターンの開始時に「叫喚域」が解放され、新たに(17)〜(21)の戦場が攻略可能になります。
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「叫喚域」の戦場を2つ制圧する | 次のターンの開始時に「焦熱域」が解放され、新たに(22)〜(24)の戦場が攻略可能になります。
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「焦熱域」の戦場を2つ制圧する | 次のターンの開始時に「(25)無間域」が解放され、攻略可能になります。
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解放され攻略可能となった戦場は、全て逆侵攻の可能性が発生します。
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敵の強さ
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概念世界に出現する敵は、能力者達の戦いの記憶から再現された偽りの存在です。
その強さは能力者達の記憶から再現されており、実際の戦争当時と変わりません。
一部の強敵に関しては、強さを再現し切れていない場合もあるようです。
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鬼の手の切断
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戦争の最中、異形ルルモードが「鬼の手」の道を破壊しようと暗躍しています。敵の暗躍を上回るスピードで行軍しなければ、鬼の手は破壊されてしまうでしょう。鬼の手が破壊されたら、地球に帰還する手段を失ってしまいます。
第1ターン終了時点 | 「(3)人工島の戦い」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。 |
第2ターン終了時点 | 「(8)ヨーロッパ人狼戦線2」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。 |
第4ターン終了時点 | 「(16)ヨーロッパ人狼戦線3」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。 |
第6ターン終了時点 | 「(19)伯爵戦争/善悪の彼岸」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。 |
第8ターン終了時点 | 「(23)諏訪湖決戦」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。 |
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味方援軍
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この戦争では、「妖狐軍」と「悪路王軍」が味方に加わります。
これらの援軍は銀誓館の指示で動き、全滅するか勝利するまで行軍しようとします。
これらの援軍に毎ターンどこを攻略させるかは、当日にコマンダーが指示してください(妖狐、悪路王それぞれ別に決定できますし、各々の軍を分割させることもできます。指示が無かったり不明瞭な場合は、勝手に判断して出撃します)。
なお、妖狐軍は抗体化による敵の増加を防ぐため、『尾』のゴーストを一切連れて来ていません。
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『伯爵』
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『伯爵』は、異形「生と死を分かつもの」を確実に倒せる、現状唯一の存在です。
「(25)無間域」で「生と死を分かつもの」を打倒したとき、伯爵が生存していれば、生と死を分かつものを確実に倒すことができます。
伯爵がどのターンにどの戦場に攻め込むかは、当日にコマンダーが指示してください(指示が無いターンは出撃しません)
伯爵が死亡した場合、勝利条件を満たすことができなくなるため、撤退せざるを得なくなるでしょう。
なお、一縷樹休戦条約により、伯爵は体内の異形と配下の抗体ゴーストを破棄したとされています。
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