<リアルタイムイベント『生と死の境界線』の概要>


 『生と死の境界線』は、6月17日(日)開催!
 参加無料で、EXPや詠唱兵器も獲得できます!
 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

 乾坤一擲の諏訪湖決戦に敗れた異形勢力。
 ですが彼らは、生命絶滅を諦めてはいないのです。
 異空間に潜む「生と死を分かつもの」の狙いは銀誓館学園地下に安置されたディアボロスランサー!
 転移門たる「水晶剣ルルモード」を抱える異形勢力は、抵抗不可能な大戦力を銀誓館学園地下に叩き込めるよう、戦力を蓄え続けているのです。

 目指すはかつて「生と死を分かつもの」が顕現したカンボジア。
 この地からメガリス『鬼の手』を使い、異空間に築かれた異形の拠点に攻め込むのです。
 侵攻に必要な『90億3873万9217詠唱銀』は、能力者達によって既に集められています。

 異形「生と死を分かつもの」を撃破し、その拠点を破壊すれば、地球上における抗体ゴーストの勢力を、今度こそ壊滅させる事ができるでしょう。
 さらに妖狐からは女王をはじめとした援軍に加え、異形を確実に滅ぼすことのできる唯一の存在、『伯爵』が派遣されます。
 異形勢力との決着をつける時が来たのです!
 『生命使い』たる銀誓館学園を迎撃するため、「生と死を分かつもの」は己が統べる生と死の境界線上に、『生命賛歌』が用いられた戦いでの敵を再現、能力者達を迎え撃ちます。
 さらに暗躍する異形「ルルモード」による「鬼の手」の破壊を防がなければ、能力者達はこの生と死の境界線から脱出する術を失ってしまうでしょう。

 今回は、ティンカーベルの持つミニメガリスを破壊する事で、「生命賛歌」を発動します。
 生命賛歌の効果時間は8ターン
 地球上から異形を退けるための戦いに勝利することは出来るのか。
 決戦の幕が上がろうとしています。

 ⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは
 ⇒⇒⇒「メガリス」とは
 ⇒⇒⇒人魔共存〜悪路王との勉強会

『異形』とは 『伯爵』とは

■『イベントピンナップ』もクライマックス!

 リアルタイムイベント中には、イベント期間だけ発注できる限定イラスト『イベントピンナップ』が発注できます。

 描写された能力者は、皆の記憶に起こる戦いをしたという事で、シナリオ1本分程度のEXPが得られます。
(ただし、複数参加しても得られるEXPは1本分です)

 今回と同じリアルタイムイベントは、もう2度とありません。
 大切な思い出をいつまでも残してくれるイベントピンナップに、あなたも参加してみませんか?



■タイムスケジュール

 生命賛歌の効果時間は8ターン。この時間内に、何らかの決着をつけなければなりません。
 また、8ターンより早く勝利もしくは敗北した場合は、その時点でイベントが終了します。

09:00〜09:30第1ターン
10:30〜11:00第2ターン
12:00〜12:30第3ターン
13:30〜14:00第4ターン
15:00〜15:30第5ターン
16:30〜17:00第6ターン
18:00〜18:30第7ターン
19:30〜20:00最終ターン





■生命賛歌(せいめいさんか)

 銀誓館学園は、メガリスを破壊する事で、学園の全能力者に対して、一時的に「生命賛歌」と呼ばれる特殊効果が発動されます。この効果により、銀誓館学園の全能力者は、リアルタイムイベントの間、以下の恩恵を受けます。

(1)10分間の休憩で、アビリティの使用回数とHPが全回復する(戦闘不能も回復)。
(2)重傷を受けても、能力値半減の効果を受けない。
(3)死亡するようなダメージを受けても、1回までは重傷で済む。
(4)生命賛歌中に負った重傷は、生命賛歌の効果時間終了後、およそ10時間で回復する。


※効果(3)の補足
 重傷を負った状態では、(3)の効果は働きません。
 その為、重傷を負った状態で更に重傷を受けると、『キャラクターが死亡』する可能性があります。
 重傷を負った場合は戦場に立たず、後方での支援や応援に徹する方が良いでしょう。



■ポジション

 学生達は、以下のような「ポジション」に分かれて作戦立案を行います。
 イベントの数日前に、各ポジション毎に専用の結社が設立され、希望者は誰でも入団できます。
 既に3つの結社に入っていても入団できますが、ポジションに入団しなくても、リアルタイムイベントには問題なく参加できます。

●戦略的効果

 ポジションに入団していると、イベントでの戦闘時に、一定確率で、下記のような戦略的効果が発動します。この効果は、「相談した内容が良ければ良いほど、発動する確率が高くなります」
 相談の結果は点数で表されますので、作戦内容を検証し、当日はどのような行動をするかなどについて、より良い作戦を提案していきましょう。

サーチャーイニシアチブを、学園レベルと同じだけ増やします。また、運次第で、誰とでもコンビネーションが発動します。
クラッシャー気魄攻撃力を、学園レベルと同じだけ増やします。
キャスター術式攻撃力を、学園レベルと同じだけ増やします。
ポゼッショナー神秘攻撃力を、学園レベルと同じだけ増やします。
ディフェンダー戦場で前方に配置されやすくなります。また、ガードした時に受けるダメージを、学園レベルの2倍と同じだけ減らします。
ラストスタンドバッドステータスからの回復率と、魂が肉体を凌駕する確率が大幅に増加します。また、魂が肉体を凌駕した場合のHP回復量が5倍になります。
メディック戦場で後方に配置されやすくなります。また、「応援」の効果が増加します。
コマンダー当日には何の効果もありませんが、このポジションに参加した人数と相談内容によって、他の全ポジションの効果の発動確率が増加します。

●特殊な行動『応援』

 戦闘には参加せず、誰かの応援をする行動です。
 応援を受けた人は、戦闘で重傷や死亡を受ける確率が減少します。

●話し合いの結果について

 6月16日(土)朝8:30までの話し合いを元に、評価内容と点数(最大100点)が発表されます。

人数の評価団員30人につき1点が加算されます(最大10点)。
発言数の評価2回以上発言した団員15人につき1点が加算されます(最大10点)。
積極性の評価5回以上発言した団員10人につき1点が加算されます(最大10点)。
作戦まとめの評価話し合いの結果できあがった方針、すなわち「作戦まとめ」に関する評価を行います(最大70点)。評価内容は文章で説明します。
チームワーク悪意のある発言や、不毛な論争に陥りそうな状況を団員が華麗にスルーできなかったら、「人数」「発言数」「積極性」が大幅に減点されます。
例外:コマンダーコマンダーは、「人数」「発言数」「積極性」を評価せず、原則として「作戦まとめ」でのみ判断します(最大100点)。ただし、上記「チームワーク」の問題に抵触した場合は、それが理由で点数が減ることもあります。



■作戦内容

 作戦の舞台となる地域について、説明します。

●作戦図の見方
スタート地点 今回は、「(1)土蜘蛛戦争」「(2)竜宮城決戦」「(3)人工島の戦い」「(4)狂鬼戦争」の4カ所を自由に選んで攻略が可能です(未制圧)。
敵戦力  敵の強さは「戦力」という値で表されます。
「敵戦力=敵の個体数」です。イベント当日までは、正確な敵の戦力を知ることはできません。説明文章から推測してみましょう。
敵の「逆侵攻」
 攻略可能となった1つの戦場において、「敵戦力が能力者数の8倍を越えた場合」、8倍を越えた分の敵戦力が、援軍として他の戦場に登場してしまいます。
※つまり、重要な攻略ルート以外にも、ある程度の人数を派遣し、増援を抑える必要があるのです。

●今回の特殊ルール
勝利条件  8ターン以内に「(25)無間域」にいる「生と死を分かつもの」を倒す。
敗北条件  (1)『伯爵』の死亡
 (2)『鬼の手』が切断される(下記の特殊ルール『鬼の手の切断』参照)
概念世界  生と死の境界線は、思念の強さによって道を開く「概念世界」です。
 全てのマップは、それぞれ「等活域(1〜4)」「黒縄域(5〜9)」「衆合域(10〜16)」「叫喚域(17〜21)」「焦熱域(22〜24)」、そして「(25)無間域」に分かれます。

解放条件解放される戦場
第1ターン「等活域」が解放されており、(1)〜(4)の全ての戦場を攻略可能です。
「等活域」の戦場を2つ制圧する次のターンの開始時に「黒縄域」が解放され、新たに(5)〜(9)の戦場が攻略可能になります。
「黒縄域」の戦場を2つ制圧する次のターンの開始時に「衆合域」が解放され、新たに(10)〜(16)の戦場が攻略可能になります。
「衆合域」の戦場を2つ制圧する次のターンの開始時に「叫喚域」が解放され、新たに(17)〜(21)の戦場が攻略可能になります。
「叫喚域」の戦場を2つ制圧する次のターンの開始時に「焦熱域」が解放され、新たに(22)〜(24)の戦場が攻略可能になります。
「焦熱域」の戦場を2つ制圧する次のターンの開始時に「(25)無間域」が解放され、攻略可能になります。
 解放され攻略可能となった戦場は、全て逆侵攻の可能性が発生します。
敵の強さ  概念世界に出現する敵は、能力者達の戦いの記憶から再現された偽りの存在です。
 その強さは能力者達の記憶から再現されており、実際の戦争当時と変わりません。
 一部の強敵に関しては、強さを再現し切れていない場合もあるようです。
鬼の手の切断  戦争の最中、異形ルルモードが「鬼の手」の道を破壊しようと暗躍しています。敵の暗躍を上回るスピードで行軍しなければ、鬼の手は破壊されてしまうでしょう。鬼の手が破壊されたら、地球に帰還する手段を失ってしまいます。

第1ターン終了時点「(3)人工島の戦い」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。
第2ターン終了時点「(8)ヨーロッパ人狼戦線2」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。
第4ターン終了時点「(16)ヨーロッパ人狼戦線3」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。
第6ターン終了時点「(19)伯爵戦争/善悪の彼岸」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。
第8ターン終了時点「(23)諏訪湖決戦」が未制圧の場合、鬼の手は切断されます。
味方援軍  この戦争では、「妖狐軍」と「悪路王軍」が味方に加わります。
 これらの援軍は銀誓館の指示で動き、全滅するか勝利するまで行軍しようとします。
 これらの援軍に毎ターンどこを攻略させるかは、当日にコマンダーが指示してください(妖狐、悪路王それぞれ別に決定できますし、各々の軍を分割させることもできます。指示が無かったり不明瞭な場合は、勝手に判断して出撃します)。

 なお、妖狐軍は抗体化による敵の増加を防ぐため、『尾』のゴーストを一切連れて来ていません。
『伯爵』  『伯爵』は、異形「生と死を分かつもの」を確実に倒せる、現状唯一の存在です。
 「(25)無間域」「生と死を分かつもの」を打倒したとき、伯爵が生存していれば、生と死を分かつものを確実に倒すことができます。
 伯爵がどのターンにどの戦場に攻め込むかは、当日にコマンダーが指示してください(指示が無いターンは出撃しません)
 伯爵が死亡した場合、勝利条件を満たすことができなくなるため、撤退せざるを得なくなるでしょう。
 なお、一縷樹休戦条約により、伯爵は体内の異形と配下の抗体ゴーストを破棄したとされています。

●作戦図


(1) 土蜘蛛戦争 土蜘蛛戦争 の敵が再現された戦場です。

(2) 竜宮城決戦 竜宮城決戦 の敵が再現された戦場です。

(3) 人工島の戦い 人工島の戦い の敵が再現された戦場です。

(4) 狂鬼戦争 狂鬼戦争 の敵が再現された戦場です。

(5) ヨーロッパ人狼戦線1 ヨーロッパ人狼戦線1 の敵が再現された戦場です。

(6) 今治市解放戦 今治市解放戦 の敵が再現された戦場です。

(7) 大いなる災い 大いなる災い の敵が再現された戦場です。

(8) ヨーロッパ人狼戦線2 ヨーロッパ人狼戦線2 の敵が再現された戦場です。

(9) 武曲七星儀 武曲七星儀 の敵が再現された戦場です。

(10) 吸血鬼艦隊 吸血鬼艦隊 の敵が再現された戦場です。

(11) 聖杯戦争 聖杯戦争 の敵が再現された戦場です。

(12) マヨイガの戦い マヨイガの戦い の敵が再現された戦場です。

(13) アリストライアングル アリストライアングル の敵が再現された戦場です。

(14) 敦賀市攻略戦 敦賀市攻略戦 の敵が再現された戦場です。

(15) ファイナルナイトメア ファイナルナイトメア の敵が再現された戦場です。

(16) ヨーロッパ人狼戦線3 ヨーロッパ人狼戦線3 の敵が再現された戦場です。

(17) 源平合戦 源平合戦 の敵が再現された戦場です。

(18) 月よりの使者 月よりの使者 の敵が再現された戦場です。

(19) 伯爵戦争/善悪の彼岸 伯爵戦争/善悪の彼岸 の敵が再現された戦場です。

(20) ブリュンヒルデの騎行 ブリュンヒルデの騎行 の敵が再現された戦場です。

(21) 関ヶ原の戦い 関ヶ原の戦い の敵が再現された戦場です。

(22) オロチ大乱 オロチ大乱 の敵が再現された戦場です。

(23) 諏訪湖決戦 諏訪湖決戦 の敵が再現された戦場です。

(24) 天空の戦い 天空の戦い の敵が再現された戦場です。

(25) 無間域 異形「生と死を分かつもの」が待つ、生と死の境界線です。




■情報局

 リアルタイムイベント中には、リアルタイム投稿コーナー「情報局」が開設されます。
 作戦の合間などに、イベントの内容やキャラクターの気持ちなどを、どしどし投稿してください。
 イベント当日のリアルを現在進行形で伝える「情報局」を、お楽しみに!