＜『幽霊船』について＞

『竜宮城決戦』で姿を消した沈没船は、２ヶ月の時を経て再び能力者達の前に姿を現しました。 　ゴーストを満載した『幽霊船』となって！ 　幽霊船が上陸すれば、ゴースト達が陸地に溢れ出してしまう。 　人々をゴーストの手から守るべく、能力者達は幽霊船に立ち向かいます。 ↓竜宮城決戦と竜宮城に関する情報はこちら↓

■迫り来る幽霊船

２００７年１０月。 　『竜宮城決戦』で消えた沈没船が、志摩半島・英虞湾近海の海上に姿を現します。 　ゴーストを満載したその姿は、もはや沈没船よりも、『幽霊船』と呼ぶのが相応しいほど。 　幽霊船からは多数のゴーストが現れ、街を襲いはじめます。 　現地に急行した能力者達は、沿岸の町を襲うゴーストを退治し、人々を救出していきました。

■幽霊船を討て

来襲するゴーストを討ち、能力者達は幽霊船へ進撃します。 　海上で行く手を阻む妖獣達を討ち果たし、甲板にひしめくリビングデッドを撃破。 　続けて、地縛霊のひしめく船内ホールを突破した能力者達は、待ち受ける強力な七体のクラウドガイスト『怨嗟の七柱』に、温存していた対策チームを送り込みます。 　そして専門部隊は『怨嗟の七柱』の撃破に成功。 　能力者達は没みゆく幽霊船から、『怨嗟の七柱』が守っていた、数々の海の宝を手に入れます。 　その中には、なんとメガリス『さまよえる舵輪』がありました。幽霊船は、このメガリスの力によって動いていたのです。能力者達はメガリスを手に、鎌倉へと帰還しました。