臨海学校で発見された手紙。
そこには、海底の『竜宮城』に多数のゴーストが集まっているという、恐るべき内容が記されていました。
手紙の真偽を確かめる為、水練忍者によって海底の調査が行われます。
調査に赴いた能力者達が海の底で見た物は、銀色の泡のドームに包まれた、美しい竜宮城でした。彼等はそこで、手紙の送り主である近江・永都(おうみ・ながと)青年と出会います。
そして能力者達は、永都青年から、メガリス『竜宮の玉手箱』の効果によって竜宮城にゴーストが集められつつある事を伝えられます。
この報告を受け、能力者達は急ぎ決戦の準備を始めたのでした。
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