オロチと化した清廉騎士カリストは、諏訪湖地下空洞に存在した『生命の根源』ディアボロスランサーを破壊し、全生命を絶滅させんとしていました。オロチの連続出現は、全てこの目的のためにあったのです!。
『聖杯』のメガリス・アクティブとして全てを知った巡礼士総帥ランドルフから事実を聞かされる能力者達でしたが、オロチ化したカリストが出現し、ディアボロスランサー破壊を開始します。
銀誓館学園は悪路王軍、妖狐軍と協力し、異形勢を破り、全生命の絶滅を阻止します。
ですが異形勢力による未来の破滅を阻止するために神秘を撲滅せんと、ランドルフは『ディアボロスランサー』を作動させていました。ランドルフは『シルバーレイン』なる銀色の存在を生み出し、彼方へと飛び去って行きました。
|
|