――ささやかな あたたかな ただ一つの時間を 貴方と
過ごした時間は 重ねた言の葉 温もりは 心にしかと刻んで――
――ありがとう――
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遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年05月07日 19時 (そっと押せばまだ開く扉。僅か目を瞬かせて中へ入れば、初夏の空気に伸び始めた草木を整えて。思い返す時は温かく。そそぐ陽光に身を任せ、ゆるりと、夢見のひとときへ) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月13日 23時 ええ、縁あればそれも楽しみに、待っているわ。(示された鍵を見れば、笑み深めて)ええ、そうね。ふふ、そうさせて貰うわ。 此方こそ、よき時間に心からの感謝を。それじゃあ、また、ね。お休みなさい(立ち去る背を見送りながら、そっと手を振り返して) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月13日 23時 ああ、会いに来てくれるならば、待っているから。それに前のような機会が巡る事があれば僕からも会いに行こう。(腰の鍵束をくるりと回し持ち、以前に渡した鍵と同じ形の鍵を示し)それと、良ければコレも有効活用してね。……ふふ。 とても楽しい時間をありがとう。また、ね。(踵返し、背を向けたまま後ろ手を振り) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月13日 22時 イスルギ……。……ええ、私は、ここに。貴方を置いて、何処かになど、決して(身体を離す前に、一度だけ腕に力篭めて) ええ、わかったわ。どうか、帰路に気をつけて。そして、また会いましょう。…会いに行くわ。必ず(そっと笑みを向けて) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月13日 22時 同じではなくても……追いつくから。背も、気持ちだって、出来得る限りの全部。だからきみは……僕を置いて何処かに行ったりしないで。お願いだ、アリストメリア。(幽かな声で囁き、ゆっくりと身体を離し) それじゃあ、僕はもう行くね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月13日 21時 ……ふふ、ごめんなさい。そうでないことは、共に過ごした私がよく知っている、のよね。(緩められた口元見れば破顔して、背に回された腕は静かに受け入れて)……ありがとう、イスルギ。貴方の裡に宿る気持ちを、今の気持ちを、こうして伝えてくれて……。同じでなくて構わないわ。貴方がこうして伝えてくれるものが…親愛と、紡いでくれる言の葉が、こんなにも、温かいから。……ありがとう。(裡に抱いた温もり伝え返すように、そっと彼の背に腕回して抱き返して) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月13日 21時 ふふん、何が我侭だって? この僕がただの礼への義務感だけで付き合っていたと思うのかな、アリスは。(言うまでもないでしょ、と口元緩め) そう、僕も時間は大切だって同じように思ってる。きみだって、そのかけがえのない時をくれたから……(そっと傍に寄り、背に腕を回して)これが、今の僕に出来る精一杯の、親愛の気持ち。 正直、恋とか愛の感覚は解らない。僕と貴方との気持ちの意味だって、きっと未だ違うのだろうと思う。それでも、親愛という思いだけは解る気がして……その思いならば、確かにこの胸の裡にある、から。(そのまま暫し抱き締め) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月13日 20時 ありがとう、教えてくれて。この話も、そして、貴方が指切りの約束へ抱く気持ちも。どちらも、しかと胸に(そっと目を伏せて頷いて)私ね、時間って、とても、とても…大切なものだと思っているの。だから、貴方がくれたものは……貴方が告げてくれている礼に、足りうる以上のものよ。……礼の気持ちだけでなく、貴方自身がこの時を、純粋に楽しんでもくれていたなら……尚、と、想うのは、私の我侭かしらね(小さく笑み向けて) えぇ、わかったわ。これで、いいかしら?(正面に立った彼を見つめながら静かに佇んで) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月13日 19時 だからたくさんの約束の中でも、指きりの約束はすごく大事だと思うようにしているんだ。それを伝えておきたくてさ。……この場合の内容は、僕の我侭なんだけども。さておき。(名残惜しげに双眸細め)こちらこそ、ありがとう。きみが此処に僕だけを呼んでくれたから、そのお返しに僕の時間をあげただけ。礼に足り得ていると良いけれど。 ああ、アリス。最後に……少しだけ、じっとしていてもらって良いかな。(正面に立ち、嫌だったら振り払っても良いからと前置きをして) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月13日 18時 ……よかった(微笑んだ後、話に耳を傾けて)まぁ、指きりの始まりは、そういったものだったのね。…知らなかったわ。…そう、ならば、この指の約束は、大切にしなくてはいけないわね。勿論、今のだって軽いものではないけれど。その意味を知ったこれからは、尚のこと。貴方の聞かせてくれた話と共に。(絡めた指を解いては、自分の小指を空いた手で包んで) そうね。もう直ぐこの場所の鍵も閉じてしまうわ。そうなる前に見送らねばね。(告げながらそっと此方も立ち上がり)ありがとう、イスルギ。限られたなか、叶う限り多くの時間を、ここで共に過ごしてくれて。貴方と過ごしたこの時間、私にとって、掛替え無きものよ。…本当に。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月12日 22時 ……うん。僕だってそうして欲しいから、叶えてよ。(差し出された小指に自分の小指を重ね)ねぇアリス、指きりの起源って知ってる? 本当はコレは不変の愛を誓う意味で、そのことを示すために小指を切り落とすってのが発祥なんだって。怖いよね。けれど僕は、そういうのも嫌いじゃないんだ。……ああ、別にアリスに指を切れって言ってるんじゃないからね。そういった話ってだけで。 さて、と(立ち上がり、上着を羽織りなおし)僕はそろそろ帰る準備をしなきゃ。随分と長居してしまったよね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月12日 22時 いいえ、おかしくなど。それと、ごめんなさいね。忘れたりなど、出来ないわ。貴方が言ってくれた我侭ですもの。今のも、ね。しっかと覚えておくわ。だから…ねぇ、ちゃんと叶えさせて頂戴ね?(約束よ?と小指を出して)えぇ、遠い先を描くことも大切ではあるけれど、そのために目の前のものを見逃したくは無いから。先ずは、この春から、ね。えぇ、そうね、ひとりでも多くの笑顔を、と。私達にはそのための力もあるのだもの。出来ることを、為してゆきたいわね(そっと頷いて) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月12日 21時 ふふ。いつも何時でも絶対なんて、絶対無いってね。有り得ないなんて有り得ない、みたいに不思議な言葉だけど、きっとそんな感じなんだと思う。 (軽い溜息を吐き)おかしいよね、僕。……今のは忘れてもイイよ。でも、その前のお願いの事は忘れないでいてね。……と、これもまた我侭か。(首を横に振り)はい、この話はもう終わり。 アリスの言うその通りだね。未だ遠い先のことよりも春に何をしようかを考える事から。たくさん、誰かが笑っているところを見られれば良い。不幸な終焉ばかりじゃなくて、ね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月12日 20時 極力言の葉に責任持つように、は心がけてるわ。とはいえ、如何なときも絶対に、とは言えないのが難しいところね。なんて。(軽く肩竦めるも、告げられた言の葉に2,3目を瞬かせて)……そうね、ちょっと我侭、かしら?でも、そんな我侭を少し嬉しいと思っている私も、いたりなんかして。それに……私も……(逆を考えると、複雑だもの、お互い様かも…と小さく零して)そうね、でも、過ぎれば早い一巡りだからこそ、一瞬一瞬を大切に味わって行きたいわよね、今年も。だって、まだ春も足音しか聞こえていないのだもの。先ずはこの季節から、よね?鬼を笑わせる前に、よき時間の中で私達が笑わなくては(柔らかに笑って) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月12日 19時 そうだね、良いと告げてそれを覆すような人じゃないね、アリスは。それ、考えると何だかやだな……僕以外の誰かに許したりしたら、複雑な気分になりそうだ。僕がこう思ってしまうのは、我侭かな。(俯き加減に横目で見遣り)ひととせがこんなに早いなら、きっと来年の巡りもすぐなんだろうね。なんて、次の年のことを云うと鬼が笑うんだっけ? |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月11日 21時 えぇ、勿論。ふふ、そのまま問い返すだけなら、それとも止めておく?と聞き返すところだったわ。私、駄目なら最初からいいとは言わないの。それに、誰にでも許すわけでもないのだからね?(そっと小首傾げつつ)ふふ、気恥ずかしいながらもそうして願って告げてくれるのは、嬉しいことだと。(被りなおす様子を見守れば頷いて)そうね、少しずつ、空気も柔らかくなってきている気がする。春も、もう直ぐ傍ね。えぇ、本当に。季節の一巡りは…時がたつのは、早いものね。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月11日 21時 ふふ、驚かされるのもまた一興。楽しみのひとつだ。 ……本当に、良いの?いや、今更駄目とは言わせないけどさ。こういう事をお願いするのは何だか気恥ずかしい。他の事なら平気なのに。(帽子を目深に被りなおし)春が来たら、色々な花が咲くね。既に花ひらいた木々もあるし、桜もきっともうすぐだ。一年って早いものだね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月11日 21時 ふふ、頼もしいわね。えぇ、此方も急くつもりは無いから、案外忘れた頃に、サプライズになるかもしれないわ。(可笑しげに笑って) ……あら。ふふ、私の膝でいいのなら。暖かな風吹く場所で、貴方と過ごせるのも素敵じゃない。甘えすぎ、なんてこと無いわよ。(照れた様子を微笑ましげに)なら、その季節が一層楽しみ、ね? |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月11日 20時 情報に関しては任せておいてよ。紹介できる場所があれば随時に、ね。 考えて、気が向いたときで良いよ。僕は催促できる側じゃないから、のんびりと待っていたい。 (向けられる視線には負けじと首を横に振り)いいや、そう聞いてくれるのならば是非に。そのうち言おうとは思っていたんだけど……その、一度……ひざまくら、して貰いたいなと。けれど今すぐにじゃなくて……もっと暖かくなったときに風の心地良い場所なんかで。甘え過ぎだろうか。流石にコレばかりは勝手にさせてもらえないから、誰にもしてもらった事がなくて。(やや俯きがちに若干照れた様子で) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月11日 20時 そうね、まだまだ、この都市にも知らないものや、隠れたよき場所は沢山あるはずですもの。ふふ、いい場所を見つけたら、また教えて頂戴ね。頼りにしてるわ、情報屋さん? えぇ。ふふ、作る此方としても、どんなものにしようか、今から考えるのも楽しみだわ。少しずつ形にするから、ゆるりと待っていて頂戴ね。 あら、謝らないで頂戴な。私は叶えて貰っているし、それに、こうして貴方といられることが、何よりですもの。それに、私からも、貴方から私にして欲しい事は無い?と、聞こうと思っていたところだったのだけれど…そう言われると、聞けなくなってしまうかしら?(視線を合わせれば少し悪戯めいて首を傾げて) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月11日 18時 次の都市を……と考えるその前に、先ずはラッドシティも満喫しないとね。此処に来て随分経つけれどまだまだ知らないところも多い気がする。きっと見つけていない店や街がたくさんあるんだろうね。 ん、僕に何か作ってくれるってこと? それは楽しみだな。それじゃ、言葉に甘えてその今度を心待ちにさせてもらおうか。 ふふん。(満足げに反応を楽しんだ後、ふと気付き)あ、僕の方からアリスのしたいことを聞くといったのに、途中から僕のやりたいことばかりしていたね。……ごめん。アリスは未だ満足してなかったかもしれないのに、ね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月11日 00時 そうして一つの衣装で通すのも、ポリシーのようなものが感じられていいものよね。ふふ、そうね。気に入る店が見つかれば、きっと。あら、楽しみにして貰えるなら、いい店を見つけないと。女の端くれとして、気合も入るかしら。(なんてね、と笑って)あぁ、そうね。自分の手で作り出せないもの、というのは、確かに興味や関心は大きいかもしれない。そう言われると、貴方が良い事だと紡ぐのも理解できるわ。…そうね、今度貴方に何か贈らせて貰うわ。あまり大層な物は作れないけれど。 …もう、貴方って人は。…もう照れてないわよ(そっと目を逸らして) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月11日 00時 うん、僕もお気に入り。動きやすくもあるし、特別な事がなければずっとこれで通しているからね。ああ、それじゃあアリスは次の都市に行ったらまた新しい衣装を仕立ててもらうのかな。そうだとしたら、次が楽しみだ。 僕は生憎、小物なんかの類は作れないからさ。出来るのは宝を磨いたりするだけ。だからこそ、自分だけじゃ作れない品々に興味が沸くのかもね。(薄く口元緩め)そりゃあね、驚いてくれるかと思ってそうしたんだ。あと、もうアリスが照れていないかを確かめたくて。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月11日 00時 ふふ、その服、よく似合っているものね。常がそれと決まっているから、偶に見る他の衣服に新鮮味があって映えるというのもあるかも。ふふ、色んな姿の貴方を見るのも楽しそうでしょうけれどね。えぇ、その褐色の肌に白も似合いそうだし(そっと、想像広げつつ) あら、そういって貰えると、嬉しいわね。その足のばして様々な品を集める、というのも素敵だと思うわ。それだけ、数多の出会いがあるという事だもの。そのものに篭められた想いにも。 (預けられた身体に、言葉に、一つ頷いて)えぇ、そうね。耳を澄ませば聞こえそう……って、きゃ。もう、急に覗き込んだら驚くでしょう?(軽く目を瞬かせて) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 23時 そういうのも悪くない楽しみだね。たまに違う服も着るけれど、僕はいつもコレが基本だからな……。前のアリスのような白を基調とした服もなかなか良いと思ってるんだよね。いっそ間を取って灰色か。考えるだけ考えて、結局は今のままなんだ。 何かを作り出せることって、それだけで良い事だ。僕は専ら、それを集めたりする方だから余計にそう思う。(同じ体勢のまま、軽く身体預け)このままでいると、鼓動まで聞こえそうで本当に近しい感覚になる。……ん、駄目だ。いつまでもこうして居たくなるや。(そっと身体を離し、横から覗き込み)そろそろ、アリスの顔も見たいしね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 23時 ふふ、どう致しまして…かしら?えぇ、デザインはほぼ仕立て屋に任せる形だから、個性も出て出来上がるのを待つのも楽しいのよね。ふふ、趣味の域を出ないから、本職には負けるけれど。器用な方だと自負はしているわ。これは少し自慢、かしらね(と楽しげに笑い)あぁ、それなら。それに、其方の方が、何だか嬉しいわ。 (この状態に幾分か慣れたのか此方も落ち着いて)えぇ、構わないわ。……そうね、共にいる相手の体温を感じられるのは、心地よく、落ち着く、わね。触れていると、確かに傍にいることも、感じられるものね。……ふふ、そうね。でも、それを許してくれる相手なら、いいんじゃないかしら。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 23時 とても光栄なことだと思ってるよ。……どうもありがと、ね。 へぇ、都市毎に仕立てか。通りで他であまり見ないと思ってた。小物は自分で作れたりするんだ……手先も器用なんだね、アリスは。感じたままに言っただけさ。センスというか、同じものを良いと思う感覚、と言えば照れないでいてくれるかな。 ん、それじゃ暫くこのままでもイイよね(悪びれた様子もなく)僕さ、人に触れるのが好き。手を繋ぐのも、寄り掛かるのも、許してくれる人じゃないと気軽にできないけれど……こうしてると寒くないから、好きだ。一歩間違えば馴れ馴れしい域かもしれないけどね。ふふ。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 22時 貴方は貴方が思っている以上に興味深いの。少なくとも、私にとってはね。(小さく笑って頷いて)そうね、服はその都市その都市で、雰囲気が気に入った仕立て屋で頼んでいるのよ。既製のものも偶に買うけれど、仕立てて貰う方が身体に合うから。装飾も、ぶらりと街を見て回った中で、気に入ったら手に取る感じかしら。こっちは、自分で作ることもあるけれど。ふふ、センスがいいと言われたら、少し照れてしまうわね。 (耳元で囁かれる声に仄かくすぐったさを覚えながら)……あ、えっと。急で驚いた、けれど。嫌じゃ、ないわ。それに、そうね。凄く…近く感じる。(赤い顔を見られないのも、幸い、かしら…と裡で零して。心落ち着けるように小さく一つ深呼吸)…礼には礼を、の気持ちも、しかと、受け取らせて貰うわね。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 21時 ホント、なんで其処まで興味を持ってくれるかな。僕にはそれが不思議で仕方ないよ。(おかしそうに笑み湛え)ああ、これくらいなら聞かれれば答えるからさ。じゃあ次は僕の番。アリスのその装飾や服ってさ、何処で見繕ってるの?結構センス、いいよね。ずっと前から思ってた。 じゃあ……僕からも、ありがとう。礼には礼で返したいから。(振り解かれないのならば、とそのまま耳元で囁き)この方が近いし、すぐ傍に居るって気がする。あ……こうするの、嫌だった? それならば今すぐに離すけれど。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 20時 (小さな呟きを耳に拾えば、言葉にはせずただ笑みを向けて)…まぁ。ふふ、でも今までの言動からじゃ否定できないかしら?(可笑しげに笑って)ええ、貴方にとって、そういう些細なことでいいの。ほら、貴方から貰える楽しみは、きっと尽きないわ。だから、また聞かせて頂戴ね。 (背から響く声に)そんなことでも、ね。私にとっては、大きなことだから。だから伝えたかったの(満足気に笑んだ後、後ろから抱きしめられれば、思いがけずの出来事に跳ねる鼓動を抑えつつ、そのままの体勢で)え、と……イスルギ? |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 19時 許しているかいないかで言えば、そうだけど……複雑だ。近付く事はあっても、離れない……?それは、その……背だけの話じゃないと嬉しいな。(聞こえるか否かの小声で呟き)何だよ、アリスってば僕マニア?(くすりと笑みを見せ)こんな事で良いのなら話すことはたくさんあるかもしれないね。……だってほら、自分で気付いていたのに流してもらうことの方が何だか恥ずかしい気もするし。まぁそんなことは置いておいて。(背を預け返し)そんなことで、礼なんて言わないでよ。当たり前の事過ぎてどういたしましてって言葉が告げられないだろ。……うん、響くのは認める、けど。今は背中合わせよりこっちの方が良いな。(振り返り、後ろから抱きしめるように腕を回し) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 17時 あら、謝る必要なんてどこにも。それに、それって、気を許してくれているって事だと、私は思っているのだけれど?(咳払いする相手へと穏やかに笑み向けて)ふふ、そうね。それに、ほら。私の背は、もうきっとそんなに伸びることは無いから。近づくことはあっても離れることは無いはずよ。そうね、きっと貴方にとってなんでもないことでも、私にとっては嬉しかったり、楽しかったりするもの、決して少なくないと。それに、ほら。今もまた。ならこれは、貴方が初めて見つけた懐中時計なのでしょう?それを知れたことも嬉しく。……まぁ、ふふ。あえて指摘しなかったのに、素直ね、貴方は(小さく笑って)えぇ、それでいいの。(とん、と背に背を預けて)…イスルギ、ありがとう。私と出会ってくれて。私ね、貴方に会えて、本当に幸せよ。改めて、伝えさせて頂戴ね。 ……ふふ、こうして背を預けて話すと、声が背を通して届いて、裡に響くようじゃない? |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 17時 あ……何だか身長の話ばかりで、ごめん。何だか、此処にいると僕の子供っぽい所ばかり見せているような気がしてならない。(不服気に咳払いして)そりゃあね、少しずつでも近付いてなかったら困るじゃないか。 ふぅん、こんな事で良いんだ。懐中時計を見つけたのは後にも先にもあのときの一度だけどさ、僕にとってはこういう話は別に語るまでも無いことだったのに。あと今、僕……クロノスメイズを噛んだ。ちょっと恥ずかしい。(僅かに視線落とし、ぽつりと零し) ん? あの時みたいに、って。またそんな事で良いの? あの日は確か……背中合わせで桜を見たんだよね。それで良いなら、どうぞ。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 17時 まぁ、それはおめでとう。えぇ、確かな一歩、ね(胸を張る様子に笑み浮かべて)ふふ、そうね。計算上だけでは計りきれないことが起こるのが未来ですもの。それに、出会った頃より、貴方の目線が少し、近づいているのも私、知ってるわ(そっと頷いて) あら、私が聞きたかったのだもの。この子が、どういう場所で貴方と出会ったのか、もね(懐中時計をそっとひと撫でして)そう、クロノス大祭のあのメイズの中で見つけたものだったのね。ふふ、そうね。きっと見た場所は同じものでしょうけれど、貴方の目で見た景色、経験したこと、そういった話を聞けること、私、とても楽しいのよ。ふふ、それじゃあ、もう一つ。ねぇ、貴方の背を少し借りても良いかしら?昨年の、桜の夜のように。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 16時 ああ、それのこと。別に対して楽しいものではないけれど、アリスが聞きたいって言うならいいよ。 あれは去年、丁度クロノス大祭の日。メイズに挑んでいる道中で開けられていない宝箱を見つけてね。幾つかのコインと今の紫煙銃のパーツにしている歯車と、懐中時計が収まっていたんだ。で、僕はそれを頂いて使ってたってワケさ。何を見て来たかってのは、きっとアリスもクロノズメイズで同じものを見てると思うよ。……と、こんなモノで良いかな? |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 16時 そうだ、成長期といえば。僕、また背が伸びたんだよ。ふふ……1mmも!(自慢げに胸を張り)これはまだまだ希望が見えて来たということ。このままだと計算上、一年後には2cmは伸びているはずなんだ。(はっとして足りない事実に気付き)……や、計算上だから未知の数も秘めているけどね。 出来る事だたら、幾つでもイイよ。流石にアリスも僕が出来ない事を要求して来るとは思ってないからね。たくさん考えておいてよ。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 16時 あぁ、そうだわ。ねぇ、貴方がくれた、この懐中時計。これを手に入れたときのこと、聞かせてくれない?どんな所で見つけたのか、どんなものを見てきたのか。私、聞きたいわ(そっと、以前手渡された懐中時計を懐から取り出して) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 15時 なるほど、ね。理も通ってる気がするから、その心情も頷けるわ。(吹き出しかけた相手にくすくすと笑って)ふふ、冗談よ、勿論。鍛えすぎたら、との言葉でこう、ついね。大丈夫、私もそういう方向は望んでないから、安心して頂戴。(笑いつつ肩落とす様に軽くぽん、と手を添えて)まぁ、えぇっと、そうね、どうしようかしら。貴方に聞きたいことも、貴方としたいことも、沢山あるはずなのに。いざそうして言って貰えると、直ぐに出てきてくれない自分がもどかしいわ(思考巡らせつつ) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 15時 そう、成長期に一気に筋肉を付けてしまうと駄目なんだって。だから程々にって習ったんだ。信憑性はどうだか知らないけど、そんな事を言われると気になるのが心情でしょ。(言葉を聞きつつ、ふは、と吹き出しかけ)止めてよ、其処まで鍛える心算はないし……何より、それってトレジャーハンターのイメージじゃないよね。あ、アリスが望むなら考えても……いや、やっぱり駄目だ。(想像しかけて肩を落とし)此方こそ。じゃあ、後は何をして過ごそうか。何かして欲しいことや、聞きたいことがあれば差支えない程度にお相手するよ。何でも、希望があれば遠慮なく。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 15時 えぇ、逃げたりなど。ふふ、鍛錬の成果を楽しみにしているわ。…あら、そうなの?成長のための養分が其方に回ってしまう、とかかしら…?(考えるように首傾げて)鍛えるのも程々が一番、かもしれないわね。それに、えぇ。鍛えすぎて筋骨隆々な貴方と言うのも、想像できないもの。…なんてね。 えぇ、本当に。ふふ、勿論よ。楽しいことは、刻みたい時間は、叶う限りに堪能するのが信条なの。残る時間も、一緒に宜しく、ね(しっかりと頷き笑み向けて) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 14時 飲まれないように、と。そうやって上手く制御できればイイのにな。手に入りそうなのに、伸ばさない僕も随分と馬鹿だ。(意味深に独り言ちると首を振り)ま、いいか。それが叶うまで、アリスは逃げないで居てくれるよね。僕も鍛えておくから。……でもさぁ、鍛え過ぎると身長が伸びないっていう話もあるんだよね。物凄く悩ましい情報だから、鍛え過ぎるのもちょっと怖い。 うん、長いようで短くて、短い様で長かった。終わりの時間は迫っているけれど、名残惜しくも感じるその分だけ……あと少し、一緒に愉しもうか。ね? |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月10日 14時 本当ね。欲、そのものは悪いものではないけれど、のまれぬようにしなくては、ね。欲しくて得たものが、手から溢れてしまわぬように。 あ、ごめんなさい。つい、嬉しさに加えて、微笑ましくも思えてしまって。(零れたそれを止めるように口へ手を当てて)……貴方も…。…なら、その手が届く時、二人の憧れが同時に叶うのね。そうね、あと少し、と目の前に見えている分、もどかしさは募るのかもしれない。でも、決して届かぬものではないはずだから(ね、とゆるり笑んで)……あぁ、もうそんな時間なのね。ゆるりと沢山話し時を過ごたのは確かだけれど、やっぱり、そう思うと名残惜しいわね。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月10日 13時 欲ってのは限りないね。ひとつで良かったものが、あるだけ欲しくなる。厄介な感情だよ、コレ。(溜息を吐くと、外した鍵を手で弄び)ちょっと、笑わないでよ。……だって僕にとっても、憧れと言えば憧れだから。でも、手に入れられそうなのに、手に入らないものって悔しいな。少し掌を伸ばすだけでこの手に出来そうなのに。 ……と、そうだ。僕はもうそろそろ行かなきゃいけない時間かも。今すぐじゃないけれど、もうすぐアリスと話す時間も終わり、だね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月07日 23時 ふふ、そうね、その気持ちは私も。…本当、こんなに欲張りだったかしら、と、思ってしまうくらいに。(柔らかな笑みを浮かべた後、矢継ぎ早に紡がれる言の葉と行動に僅か目を見張って瞬かせつつ。我に返った彼を見れば、堪えきれず小さな笑い零して)……ふふ。こんなに、一生懸命になってくれるなんて。我を忘れるくらい、叶えようとしてくれたの?…ありがとう、イスルギ。そうね、装飾を外す事くらい訳無いけれど……でも、その日を楽しみに待たせて頂戴。今はね、そうして一生懸命になってくれた貴方を見られただけで、その気持ちだけで、十分すぎるくらいよ。本当に……嬉しい(気持ち噛み締めるように両の手を胸に当て目を伏せて) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月07日 21時 これが幸せだというならば、僕はもっともっと幸せってのモノが欲しいな。まだまだ、手に入れたいものもたくさんあるしね。(幽かに聞き取れた言葉を耳にして)へぇ、憧れ。……じゃあ待たせるのはヤだな。さっきも言ったけれど今だって頑張れば……数秒は。いや、コレやコレを外せばもっと幾らかは安全な時間も取れるはず。(がしゃがしゃと自分の鍵や錠前外しつつ)ほら、アリスだって普段から装飾が多いからそれさえ外せば今にも叶うかもしれないし。……先ずは邪魔なものを全部脱いで(言い掛け、はっとして)……何でもない。僕としたことが少し我を忘れそうになった。今試したい気もするけれど、僕が背を抜いたら、だね。 |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月07日 20時 えぇ、そう思うと、温かな心が与えてくれるものは計り知れないと。そんな人たちに囲まれていること、本当に幸せね。貴方も、私も。 ありがとう。程よくひやりとした貴方の手は、十分に心地よかったわ。だから、もう大丈夫なの。(下ろされた手を見ながら、笑みを向け、続いた言葉には目を瞬かせ)まぁ。えぇと、どうかしら?(少し考えるようにして)…でも、私が落ちるだけならまだしも、万が一にも貴方を潰してしまっては大変だもの。いつか、ええ、貴方が私の背を抜いたときに、叶えて、くれる?……その、こう言うのも、少し気恥ずかしいけれど、私も、一度はされてみたいと言うか……(憧れは、あるの、と語尾小さくなりながら) |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月07日 00時 ……僕も、笑ったりすることが増えたかも。楽しいって思いは悲しさ以上に、我慢できるようなものじゃないね。(そう?と手を下ろし)僕の手、大体は冷たいから良い助けになると思ったのに。まぁ大丈夫ならいいや。 うん。もしそうなってたら、是非アリスにやってみたいことがあるんだ。今のままじゃ出来ないこと。あ、今だって頑張れば出来るかもしれないんだけどさ。その、いわゆるお姫様抱っこなんだけど……今だと、多分アリスを落とすか僕ごと潰れる、よね?(遠慮がちに問いかけ、気にするのは互いの身長差) |
遥夜の導煌・アリストメリア(c01246) 2012年03月06日 19時 そうね。えぇ、貴方や皆と過ごす時間が楽しくて…表情に表れるようになったのかも。…あ、えぇ、そうね、少し…暑い、かしら。……え?冷まして……(と、少し火照った頬へと伸ばされた手が触れれば、目を瞬かせて少し固まって)あ、えぇと、だ、大丈夫、もう、大丈夫よ。ありがとう、イスルギ(慌てて頷き、余計暑くなるから…と心中で零して) えぇ、そうね。きっと私は見上げなくてはいけなくなっていて、今より尚、凛々しくなっているのではない?でも。得てきた宝の話は、変わらぬ瞳の輝きで話してくれるのでしょうね。えぇ、今貴方の傍にいる皆も、新たに出会う人達も、貴方の近くに、きっと。(そっと目を伏せて想い描くように頷いて)勿論、私も。貴方が願ってくれるなら(と、笑み向けて)……ふふ、温かで、素敵な未来ね。 |
灰雨の狩猟者・イスルギ(cn0106) 2012年03月06日 06時 それだけ楽しんでいてくれてるってことだと理解して良いかな。少なくとも、僕が見ているアリスはそんな印象だ。どうしたの、暑い? もしそうなら冷ましてあげようか(仰ぐ様子を見遣り、頬へと手を伸ばし) きっと、その時の僕は背も伸びてるはず。それから様々なお宝も手に入れていて、それなりにトレジャーハンターとしても名を馳せて……うん、悪くない。それでさ、そのときにも僕の近くに皆が居てくれると良い。……勿論、其処にアリスも居て欲しいな。 |
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