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「どんどん買ってっておくれよ! 次はもう生きて会えないかもしれないんだからね」
〜凄腕の冒険商人「鮫剣の豪商・リリアナ」〜 |
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世界には三十有余の巨大な都市国家が存在すると言われていますが、都市国家間の交流はほとんどありません。最も近い別の都市国家であっても、殆どの人は物語や昔話でしか聞いたことがないという程、縁が薄いものなのです。
ここでは、「棘(ソーン)」の発生した都市国家と、その他幾つかの都市国家を紹介しています。
■紫煙群塔ラッドシティ
「世界の瞳」と呼ばれる謎の超巨大遺跡と融合するように建築された都市国家、それが「紫煙群塔ラッドシティ」です。「世界の瞳」の頂上にある巨大時計塔が、ラッドシティのシンボルとなっています。
ラッドシティは、「世界の瞳」から吐き出される、魔力を秘めた「紫煙」や、遺跡の様々な機械装置を利用して、他の都市国家には見られない独特の文化様式を構築しています。
ドロークロノスによって時間を計る「時計」や、紫煙を弾丸とする「紫煙銃」などが、その象徴です。

ラッドシティはこれまで、「世界の瞳の維持」を至高の目的とする
「長老衆」に統治されてきましたが、最近発生した大規模な
革命により、「人々に遺跡の恩恵を遍く与える」というスローガンを掲げる
「革命評議会」が長老衆を放逐し、政治の実権を掌握しました。
現在のラッドシティは「革命直後の動乱期」にあり、革命成就の熱狂の裏で、政情不安や治安悪化の問題が発生しています。
「ラッドシティ警察」は、この都市国家の城塞騎士団です。
政治的に中立な立場であり、革命前も革命後も変わらず治安維持の為に活動していますが、政治的なしがらみと全く無縁という訳ではありません。
しかし、エンドブレイカー達が仮所属する
「犯罪課」は、ラッドシティ警察の窓際部署である為に制約が少なく、比較的自由な活動が可能です。エンドブレイカー達はこの肩書きを利用し、ラッドシティの終焉に立ち向かっていくこととなります。
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革命評議会 |
「聖女」の元に革命を成功させた、現在のラッドシティの最高機関です。人々に遺跡の恩恵を遍く与えることにより、人々の暮らしを豊かにすることを目的としています。 |
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豪商連合 |
ラッドシティの流通を掌握する「豪商」達の連合組織です。革命前は様々な商業規制を受けていましたが、革命のもたらした自由化により、収益を拡大しています。 |
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貴族領主 |
革命に賛同した貴族は、革命後、取り潰された体制派領主の領土を評議会から与えられました。昔からの権威と実際の権力を併せ持つ為、民衆に嫌われています。 |
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ラッドシティ警察 |
ラッドシティの城塞騎士団です。政治的中立を保ち、革命前と変わらぬ体制を維持していますが、政治体制の転換による様々な弊害を被っています。
また、特別な目的に応じて、警察内部に「騎士団」や「課」を設ける事があります。
・懲罰騎士団……警察内部の腐敗や犯罪を捜査し断罪する、精鋭騎士団です。
・犯罪課……種々雑多な犯罪に対処するため作られた、窓際部署です。
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長老衆 |
「世界の瞳の維持」を第一とし、住民をないがしろにした、かつての統治者達です。
エンドブレイカーの存在を知り、その来訪をとても喜んでいます。
現在、長老衆は難攻不落の「ヘレノス監獄」にいます。 |
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「世界の瞳」 |
ラッドシティの大半を占める、機械仕掛けの超巨大遺跡です。吐き出す「紫煙」は魔力を秘め、遺跡の各所にはなぜか、エンドブレイカーにだけ作動できる、エンドブレイカーに有利な数々の装置が組み込まれています。
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←ラッドシティ編(2011年10月〜2012年4月)のあらすじです。
■水神祭都アクエリオ
無限の水を湛える巨大な水瓶を中心に発達した都市国家が、「水神祭都アクエリオ」です。
「アクエリオの水瓶」より溢れる恵みの水が、網の目のような運河によって都市の隅々まで行き渡り、人々は繁栄した都市で余裕ある暮らしをしています。また、風光明媚な観光地も数多く存在します。
加えて、アクエリオの「ドロースピカ」は優秀で、太陽の光を届けるだけでなく、広い天井に描けば擬似的な空を作り出します(時間帯に応じて太陽や星も表示されます)。
アクエリオには「水神と魔王の伝承」が残されています。伝承では、かつて水神アクエリオと魔王ゼルデギロスが戦い、今も水神アクエリオは水瓶に、魔王ゼルデギロスは都市国家の地底に広がる巨大地底湖の底に眠っているとされています。
無数の運河によって都市が分断されている為、星霊建築「ドローディオス」の力を込めた大小の「ゴンドラ」が、交通・運輸・観光の要として活躍しています。入り組んだ都市国家を進むゴンドラの操船には特殊な技術が必要で、歌いながら船を駆る「ゴンドラ乗り」は、アクエリオの花形職業となっています。
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ゴンドラは「成長する船」で、乗り手と共に経験を積みます。
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馬力 |
積載量と、逆流を登る力の強さを表します。 |
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スピード |
速度と、コーナリングの巧みさを表します。 |
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共鳴力 |
歌への反応力と、着水の安定性を表します。 ゴンドラ乗りは「歌う」事で、目的地へのベストな運河を発見できます。
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サイズ |
サイズが小さいとiniが高くなります。 ゴンドラのサイズは「船頭1人&乗客10人」が普通ですが、運搬用の巨大ゴンドラも存在します。
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●ゴンドラ戦闘について
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ゴンドラの性能 |
エンドブレイカーが所有するゴンドラの「馬力」「スピード」「共鳴力」は、おおむね本人の能力値と同じ傾向になりますが、プレイングで得意な性能を指定することもできます。なお、サイズは通常サイズのみです。 |
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騎乗戦闘の補足 |
敵味方が全て同じゴンドラに乗っていたり、全てのゴンドラがほぼ同じ方向に移動している場合は、「騎乗戦闘」のダメージ2倍効果は適用しません。
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操船に集中する場合 |
操船に集中する場合、ゴンドラ乗りは戦闘に参加できません。
操船すれば、ゴンドラの移動はもちろん、水流に流されないよう留まる事もできますが、定員より多いと思うような操船ができません。
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ゴンドラ乗りの皆さん |
ゴンドラ乗りには、なれると記述されたシナリオに参加して「成功」すると、なることができます。現在ゴンドラ乗りの資格を持っているのは、下記の皆さんです。
現在のゴンドラ乗り一覧
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←アクエリオ編(2011年4月〜2011年10月)のあらすじです。
■永遠の森エルフヘイム
世界創世の時より存在するという、高さ数千mを誇る「巨大樹木群」を基に形成された都市国家が、「永遠の森エルフヘイム」です。これら巨大樹木群は、創世記の星霊建築とされる「ドローリヴァイアサン」の内部に生えている為に、ここまで巨大化したと伝えられています。

住人の殆どは、「エルフ」と呼ばれる、温厚で善良な性格をした、長い耳の長命種です。古代妖精騎士の末裔とされ、15歳の誕生日以降は3年に1度しか年を取りません。かつてエルフを縛っていた理不尽な『戒律』は、エンドブレイカーによって破壊されました。
←エルフヘイム編(2010年8月〜2011年3月)のあらすじです。
■戦神海峡アクスヘイム
巨大な斧のモニュメントを中心に発達した都市国家が、「戦神海峡アクスヘイム」です。
都市国家から歩いて1日の距離には巨大な海峡があり、世界が平和であった時代には、このアクスヘイムは軍事・交易の要として大きく発展していたとされます。しかし現在では、都市の名前の由来である『海峡』を自分の目で見た事がある人すらも稀です。
気候は総じて温暖で過ごしやすく、人々の暮らし向きも悪くありません。
アクスヘイム全体を統べるような強大な領主は存在せず、都市国家全体の意思決定は、街区を治める領主達が話し合いで行っています。現状、おおむね政情は安定しています。
都市を守る城塞騎士団も、街区ごとに別々に組織されており、領主の指示に従って街区の治安維持に勤めています。
←アクスヘイム編(2010年1月〜9月)のあらすじです。
■その他の都市国家

●山斬烈槍ランスブルグ
天空を貫くか如き巨大な槍を中心とした都市国家です。統治体制は磐石で、歓楽街や劇場といった娯楽が発達している一方で、身分により居住区画が完全に隔たれている為、一度失敗した者の再起は難しく、下層部は犯罪の温床となっています。

●霊峰天舞アマツカグラ
巨大な二本の太刀を頂く火山霊峰アマツを中心に広がる、独自の文化を持つ東方の都市国家です。アマツカグラは「棘霞」と呼ばれる怪奇現象によって滅びの淵にあり、神楽巫女の扱う「神火」によって、辛うじて人類の生存圏を確保している状態です。
●三塔戒律マギラント
都市の中心部に3つの巨大な塔がたつ都市国家です。
3つの塔には、それぞれ都市の支配を企む有力な領主がおり、覇権を競い合っています。
時に、この争いは内戦にも発展する事があり、3人の領主は人々の恨みを強くかっているようです。
●骸殻荒野ガルシェン
世界創世にも関わったとされる巨大な獣の骨の中に建設された都市国家です。
周囲を『獣の骨』という強力な壁で囲われていますが、周囲にはバルバやピュアリィが割拠する辺境荒野が広がっており、人心は安定しません。
ガルシェンでは、無法者と賞金稼ぎが多く活動しています。